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増田とoccultismに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい

    俺の誕生日は1995年の3月20日。地下鉄サリン事件の日だ。 実家は上九一色村に隣接する市町村にある(今は平成の大合併で同じ市町村になってしまった)。 そういう生い立ちがあるので中学生くらいの頃からオウム真理教について興味があって、オウムについてよく調べていた。 俺の世代は、上九一色村の隣だからって特別オウムに詳しい人なんて居なかった。オウムについて調べていたのなんて俺くらいだ。別に信仰に興味があるわけではない。起こした事件や活動について興味があるのだ。 こう言うと不謹慎かもしれないが、オウム真理教にロマンを感じてしまう。麻原彰晃の不気味な感じとか、バイオテロ・化学テロをそこらじゅうで起こしていたこととか、宗教団体なのにパソコン屋や飲店を経営していたこととか、隣の村に不気味な施設を建てていたこととか、薄暗くて、どことなく惹かれるところがある。ほかの人が心霊現象とか超常現象に惹かれるのと似

    オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい
  • “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.1

    オウム元信者であり、地下鉄サリン事件実行犯の広瀬健一氏が、平成20年に大学生へ向けて書いた手紙(忠告)をまとめました。 目次はこちら【vol.1「カルトに係わる契機」】 【vol.2「宗教的経験(前半)」】 【vol.3「宗教的経験(後半)」】 【vol.4「恐怖心の喚起」】 【vol.5「規範意識を変容させる集団」】 【vol.6「まとめ」】 初めにQ&Aオウム真理教 ―曹洞宗の立場から― | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 上記事は1995年に書かれたそうですが、非常に面白かったです。特に、この宗教界からオウム真理教へのAnswerの一つとして 若者たちの超常的ニーズに応えたオウム真理教のナウい教化法 が挙げられていましたね。同様に 若者の宗教的志向性は今後どのように展開するのか、それにたいして教義・教学はどう対応するのか。こうしたけっして容易でない問題への組織的取り組み

    “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.1
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