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石とdpzに関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
  • 石材に注目して国会議事堂を見学する

    現在の国会議事堂は、1936年(昭和11年)に完成した。かっこよく書けば 「since1936」である。建築からすでに80年以上経過している。 参議院のウェブサイトによると、国会議事堂の建物は、地上3階(中央部分4階、中央塔9階)地下1階の鉄筋コンクリート造。となっている。中央塔の高さ65.45メートルは、竣工当時は日でいちばん高い建物であったといわれている。 国会議事堂建設のための資材は、当時の最高品質の国産品を使用している。 『新版 議事堂の石』(新日出版社)というによると、議事堂に使用する石材は、全部国産品を使用する方針を実行し、外装用の花崗岩・安山岩を全国各地から集め、石材試験や化学分析が行われ、内装用には全国各地の大理石の名石が集められた、とある。 大正末から昭和始めにかけて建設された建築物には、国産の石材が使われていることがあり、とりわけ国会議事堂は「国産を貫いているだけ

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  • :デイリーポータル:中央線で水晶ハント

    まえに落ち込んだとき、「ああ、中央線にずっと乗って、どっかに行っちゃいたい……」と思って、奥多摩まで出かけたことがあった。 その時は、ひとりで路線バスに乗って、ダムまで行った。水面に石を投げて、ちょっと山にのぼって、ヘビイチゴをながめてたらヘビが出てきて、びっくりして帰ってきた。 いつも乗る電車に、逆方向に行くのは楽しかった。「今度中央線で遠出するときは、奥多摩方面じゃなくて、まっすぐ山梨まで行ってみよう」と漠然と思った。 で、先日。とあるサイトで水晶をみた。わたしは鉱物のことなど、さっぱりくわしくないのだけれど「いいな」と思った。すきとおっている。キラキラしている。結晶の形がきれいだ。調べたら中央線にまっすぐ乗ったら行ける場所に、水晶の採れるポイントがあった。個人所有のお山だが、許可をもらえば、入ってもいい場所だという。 「そうだ、このキラキラしたものをひろいに行こう」。そして私は、朝は

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