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腐食と交通に関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 都営浅草線レール破断は腐食等が原因 | NHKニュース

    都営地下鉄の浅草線でことし1月と2月に見つかったレールの破断は、トンネル内の漏水によるレールの腐などが原因とみられることが分かり、東京都交通局は腐が進んだレールを早期に交換するなどの再発防止策を進めることにしています。 それによりますと、1月20日に浅草駅と所吾橋駅の間で発生した破断は、急カーブしたレールの部分にトンネル内の漏水による腐が起き、その後も列車が走行した結果、亀裂が入ったことが原因とみられています。 また2月1日に泉岳寺駅と三田駅の間で発生したレールの破断は、レールの車輪と接する面にわずかな段差ができ、車輪からの衝撃が繰り返しレールに加わって亀裂が入ったことが原因とみられています。 これを受けて都の交通局は、都営地下鉄の全線について、急カーブの部分で腐が進んでいるレールをことし6月末までに交換することや、レールに段差がある場合、削って平らにすることなどの再発防止策を

    都営浅草線レール破断は腐食等が原因 | NHKニュース
  • 軽井沢で事故のバス 「使用は危険な状態」と警告 | NHKニュース

    乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故で、事故を起こしたバスは床下の腐が進んで複数の穴が開き、去年、バスのメーカーが「使用は危険な状態である」と報告書で警告していたことが分かりました。事故を起こしたバス会社は警告のあとにこの車両を購入していて、国土交通省は詳しい経緯を調べています。 NHKは今回、事故を起こした車両について、事故前の去年3月にバスのメーカーが点検した際に作成した報告書を独自に入手しました。 この中で車体の床下の状態について、さびや腐が進み穴が開いているとし、特に車輪を支える部品は腐がひどく、強度が著しく低下していると指摘しています。そのうえで報告書では「このままの使用は危険な状態である」と警告しています。 また、添付された写真では床下にある金属製の多くの部品にさびが広がり、複数の穴が開いている様子が確認できます。 このバスは去年の点検のあと、今回事故を起こし

    軽井沢で事故のバス 「使用は危険な状態」と警告 | NHKニュース
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