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blogと建築に関するwhaleboneのブックマーク (6)

  • 追憶のゲレンデ

    さまざまな理由により、営業中止や廃業・廃止となってしまったスキー場。 かつて、賑わいを見せたゲレンデやその界隈は、いまどうなっているのか。 気の向くままに記録していきます。 (左・右)メインゲレンデ(いずれも2013年1月訪問時) このスキー場で滑ったのは過去2回。最初は「スポーツ振興石打」の名前だった1991年2月。スキー人口が多かった時代で、ここもそれなりに賑わっていたと記憶している。2回目は、グランビューと名前を変えた後の2013年1月。その頃には、もうずいぶんさびれていて「怖いもの見たさ」のような感じで訪問した。そのときから、もう10年も経過している。 2013年訪問時の記憶は鮮明。連絡リフト的な宮野下リフトの乗場の小屋でリフト券を買おうとしたら、窓口にいたのは赤ちゃんを寝かしつけている若いお母さん。渡されたリフト券は使い古したものの再利用。連絡リフトに乗って上ったところがメインゲ

  • 轍のあった道

    県の天草諸島は、大きな島は九州土と橋でつながっているけれど、離島の雰囲気はある。宇土半島西端の三角から、大矢野島、永浦島、大池島、池島、前島、天草上島を経て、天草下島の北西部に陸繋島がある。「島」としての名前はないようだ。 その「島」から、さらに砂嘴が1kmほど伸びている。通常「富岡の砂嘴」。このときはドローンを持っていかなかったので、地上からしか見えないのでこの程度だ。天橋立のようだ。 ギリギリまで、住宅が点在している。ここが道路の終端。 乗り越えて海側に出ると、砂嘴はけっこうな高さがある。地理院地図によれば、いちばん高いところ…写真中央付近だと思うが、標高8mほど。バイクで入ろうと思えば入れるが、控えた。 先端まで歩きたかったが、時間がなかったので10分ほどの滞在で引き返す。 バイクを駐めた端部から振り返ったところ。こちら側の光景だけを見ると、けっこうな密度だし、土とも変わ

  • 東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行

    -三菱UFJ銀行店ビル- 「三菱UFJ銀行店ビル」と「東京ビルディング」は同じ街区に建っています。先に「三菱UFJ銀行店ビル」が竣工しました。地上24階、塔屋3階、地下5階、高さ110.65mで、1980年6月に竣工しました。竣工当時は「三菱銀行店」でした。その後の銀行再編により「東京三菱銀行店」、更に「三菱東京UFJ銀行店」を経て、現在は「三菱UFJ銀行店」となっています。 敷地の東側には、地上33階、塔屋1階、地下4階、高さ164.10mの「東京ビルディング」が、2005年10月17日に竣工しました。「東京ビルディング」は、容積率アップのためJR東日の「東京駅丸の内駅舎」と、当時の「東京三菱銀行店」の2棟の空中権を利用しての容積移転を行っています。 2021年4月6日に、「三菱UFJ銀行」の半沢淳一頭取が、丸の内にある「三菱UFJ銀行店」が入る館ビルを約40年ぶり

    東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行
  • 東京坂道さんぽ

    NO. 575 坂名:八景坂、薬研坂、やけい坂 住所: 東京都大田区山王 今回は、大田区の八景(はっけい)坂について取り上げてみたいと思います。 場所は、JR京浜東北線・大森駅のすぐ西側にあり、駅入口とも直結している駅前通りの坂道です。 前回取り上げた清浦さんの坂【NO ... もっと読む +++++ +++++ NO. 574 坂名:清浦さんの坂、清浦坂 住所: 東京都大田区山王 今回は大田区の「清浦さんの坂」について取り上げてみたいと思います。 場所は、JR京浜東北線・大森駅のすぐ西側にある坂道です。 前回取り上げた闇坂【NO.573】からなら北東に徒歩4分ほどのところにあります ... もっと読む +++++ +++++ NO. 573 坂名:闇坂 住所: 東京都大田区山王 今回は、大田区の闇(くらやみ」)坂について取り上げてみたいと思います。 場所は、JR京浜東北線・大森駅の南西エ

    東京坂道さんぽ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 山田建築設計室の晴耕雨読

    久しぶりのブログの更新で、ログインIDもパスワードもすっかり忘れていました。 先週の土曜日は、塩尻市で取り組んでいた、シビックイノベーション拠点(コワーキング+アクセラレーター+リビングラボ)「スナバ」のプレオープンでした。 3月の建物の完成から、準備・木レンガの敷並べワークショップなどを経て、心待ちにしたオープンでした。 コンテストへの写真と資料の整理を終えて、一息。 大勢の人が、建物でくつろいでいるのを見るのは、建築家として一番楽しい時間です。 設計を始めた時から、皆が一番こだわったのが、オープンキッチンです。 ここが、初めて出会う人達とのコミュニケーションのスタートです。 外観は、市松に配置した窓と、カラマツ板とガリバリューム鋼板のパッチワークでデザインしました。 興味のある方・・・https://www.sunaba.org/・・・のページで、内覧会やイベントをチェックしてお越しく

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