激戦地だったとは聞いていましたが、ガダルカナル島がソロモン諸島だったということをつい最近まで知りませんでした。あの戦争から70年。強い日差しが照りつける中、ミンミンミンと忙しくなく蝉の声。見上げれば澄み切った青い空に、見渡せば地上を覆う緑のジャングル。生まれる時代が早ければ、このような場所で戦っていたと考えると、胸が苦しくなりました。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。オーストラリアを基点に、南太平洋の島々を周る旅で、ソロモン諸島の首都ホニアラがあるガダルカナル島に行ってきました。戦争遺品を集めた2つの博物館を訪れたのですが、そこで出会った言葉が頭にしがみついて離れません。 ◆ビル村の野外戦争博物館 今回の戦跡めぐりは、ツアーも考えていたものの、ホニアラにある日系のホテルに詳細を尋ねると、けっこう高額な出費となりそうだったので断念。2泊3日の強行スケジュールにもかか
「栄」21型緒元 空冷星型複列14気筒 総排気量27.9リットル ボア・ストローク 130×150mm 圧縮比 7.2 過給器 2速(増速比 6.37/8.44) 翼車直径 305 mm 離昇最高出力 1,130馬力 2,750 rpm 高度公称出力 1,100PS/2,700rpm/2,850 m 980PS/2,700rpm/6,000 m 減速装置 遊星平歯車 減速比 0.5833(プロペラ軸/クランク軸) 回転方向 右 重量 590Kg 外形寸法 全長1,425mm、径1,115 mm 生産数 中島生産21,166基、他社生産9,067基 下の写真は当時の「取扱説明書」より複写しました。 (始動方法の解説) (透視図による説明) (潤滑説明図カラー印刷) 中島の空冷エンジンは先にも述べたように英国ブリストル社の星型9気筒ジュピターのライセンス生産契約取得(1925年)から
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