韓国で少なくとも95人が死亡した「加湿器殺菌剤」事件を巡り、韓国の2人の著名な大学教授が、製造メーカー側から金銭的な便宜を受けて、メーカーの意に沿った論文を発表した疑いが浮上。検察が捜査している。 聯合ニュースによると、ソウル中央地検特別捜査チームは5月4日午前、国立ソウル大学獣医学部の50代の教授を緊急逮捕し、この教授の研究室と、中西部の私立大学・湖西大学の60代の教授の研究室などを家宅捜索。実験日誌や研究記録が含まれたコンピュータのハードディスクなどを押収した。
![韓国「加湿器殺菌剤」事件、大学教授の実験報告書はこうして歪められた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06087c4b884496644c132df3569ce18b01562d32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c634ed12400003e034accde.jpeg%3Fops%3D1200_630)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く