市民研究員らの活動を紹介 茅野の八ケ岳総合博物館｜信毎おでかけガイド 信濃毎日新聞社
茅野市豊平の八ケ岳総合博物館は２１日まで、同館を支援する市民研究員や、同館を拠点にする市民団体を紹介する「博物館活動発表展」を館内で開いている。市民研究員が野外活動などで得たデータや各団体の活動中の写真、館内で織られた裂き織りなどを展示している。 地域の自然史研究や科学教育の振興などを担う市民研究員たちは、「植物」「鳥類」「きのこ」「実験工作」の４部門ごとに活動を紹介。植物部門は採取した葉を新聞紙で挟んで乾燥させた標本や細密画などを並べた。実験工作部門は、子ども向けの工作教室で作った教材などもある。 八ケ岳で個体数の激減が指摘されている県天然記念物のミヤマシロチョウの保護に取り組む「茅野ミヤマシロチョウの会」は、越冬巣調査や生息域の除伐といった活動を写真などで紹介。会員が指導する「こども自然探検隊」の自然観察や食育体験活動も詳しく説明している。 館内で裂き織りを指導しているボランティア団体
TBS | 特別展 菌類のふしぎ−きのことカビと仲間たち
2008年10月11日〜2009年1月12日 開場：午前9時〜午後5時 金曜日のみ午後8時まで 入館は閉館時間の30分前まで 休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌火曜日） 12月28日(日)〜1月1日(木・祝) 一般・大学生 当日1,300円（1,200円） 小・中・高校生 当日500円（400円） （ ）内は、前売り及び２０名以上の団体料金 特別前売りペア券（フィギュア付き/金のオリゼーと銀のセレビシエ) ※「特別前売りペア券」の販売は終了しました TBS HPのみ限定発売、会期中会場内物販コーナーで引換 金曜限定 ペア得ナイト券 2,000円 会場、TBS HPのみ限定販売。 2名同時入場。男女問わず。 午後5時から午後8時。入場は午後7時30分まで
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