森 永輔 日経ビジネス副編集長 早稲田大学を卒業し、日経BP社に入社。コンピュータ雑誌で記者を務める。2008年から米国に留学し安全保障を学ぶ。国際政策の修士。帰国後、日経ビジネス副編集長。外交と安全保障の分野をカバー。 この著者の記事を見る
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どこかの糞バイラルが「東京は暑くなったけど実際には気温はあがってない」だのいう糞記事を回してきてバカかと。 その糞バイラルが掲載していたのがこのグラフ このグラフ、縦の目盛りが8月なのに0〜40度になっていて、これだと3度か4度くらい上昇しないと差が分からない。そんなに上がってたらとっくに東京は熱帯になってモルジブは水没している(水没しそうだけどな!)。 不破雷蔵さんのように、きちんと縦の目盛りを詰めるとこんな感じです。 上がってるし・・・で、気温が上がれば相対的に湿度は下がるから、湿度が下がっているは気温が上がっているの証明です。 東京は都会だからヒートアイランド現象で上がってるんだということについては 世界の平均値があがっているし、 北太平洋の海水温も上昇中。台風がめちゃくちゃ多いのは南太平洋の海水温も上がっているからです。地球温暖化はせっぱ詰まった課題であり、「これからは氷河期だから
新しい技術が出現し既存の労働・雇用状況が変化していくと決まって「技術が労働者を駆逐する」「いや、ラッダイト運動の頃の例からわかるように労働者は別の仕事をするようになるだけだ」という議論が巻き起こる。確かに状況だけみると幾度もの技術革新を得ながらも我々は日々の労働から解放されてなどおらず、概ね嫌だ嫌だと言いながら仕事へ向かい、かつてはなかったが今は存在する仕事をするようになっただけのようにもみえる。 しかし本当にそうだろうか。TOHOシネマズはチケットの発券を無人化し、一部図書館は本の貸出、返却、予約した本の受け取りまでをすべて無人化するなど単純なサービスはどんどんシステムに置き換えられている。その仕事をしていた人間は別の仕事・もっと高度な複雑な仕事へとうつったのだろう。だが人間しかできなかったはずの「高度な仕事・複雑な仕事」が今後はロボットの性能が上がり、人工知能が発達し、徐々に駆逐されて
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