流血…自転車の男性、車道で転倒 頭から血を流し「立てない」 偶然近くを通った高3が保護、安全確保し通報 男性のために、近くの集会所から椅子を運んできた 強豪サッカー部でインターハイ出場もした18歳「当然のこと」
兵庫県福崎町出身の民俗学者、柳田国男(1875~1962)の代表作「遠野物語」にちなんで作られたカッパ像「河次郎(がじろう)」の2号機が、同町西田原の辻川山公園の池にお目見えした。より恐ろしい姿になった河次郎が池から飛び出すと、訪れた人々も驚いていた。 河次郎の1号機は今年2月に池の中に設置されたが、水につかっているため塗装が徐々にはがれてきていた。デザインした同町地域振興課の小川知男さん(40)らは1号機を修理に出し、2号機の制作を始めた。 同町は8月、柳田国男ゆかりの地という縁で岩手県遠野市と友好都市となった。柳田の「遠野物語」には遠野のカッパの顔の色が赤いという記述がある。これを知った小川さんは、2号機の体の色を赤くすることを決めた。
岐阜市は、サッカーJ2・FC岐阜から北西部運動公園(同市曽我屋)に建設を要請されているクラブハウスを整備する方針を固めた。細江茂光市長が2日、岐阜新聞社の取材に明らかにした。市は住民の機運の高まりを条件に整備を検討する意向を示していた。練習環境の整備に向けて、署名や募金活動を展開したサポーターらの熱意が届いた。 ◆J1昇格へ支援 細江市長は「FC岐阜を盛り上げたい。来季、頑張れるような環境をつくる」と述べた。25日開会の市議会定例会に施設の基本・実施設計の業務委託費を盛り込んだ補正予算案を提出する方針。クラブハウスはFC岐阜が優先的に使用しつつ、市民も利用できるように整備する。 FC岐阜がJ1に昇格するためのライセンスを取得するには、クラブハウスといった練習環境の整備やホームグラウンドの長良川競技場(同市長良福光)に1万5千人分以上の観客席が必要。観客席は不足しているが、所有する県が来年度
J1第31節 浦和1―0横浜 (11月3日 日産ス) 浦和の日本代表GK西川周作(28)が3日に日産スタジアムで行われたJ1第31節・横浜戦で完封勝利。今季16度目の完封で、GKの年間完封記録を更新した。 試合前までに今季15完封をマーク。1993年にV川崎(現J2東京V)の菊池新吉(現川崎F・GKコーチ)、2009年に権田修一(FC東京)が達成したGKの年間最多完封数で並んでいた。 西川は横浜戦でも再三のファインセーブを見せた。0―0で迎えた前半28分には味方のDF槙野智章(27)がボールを奪われ、相手MF佐藤優平(24)がドリブルで駆け上がって放った決定的なシュートをニアサイドでセーブ。 後半25分にも、今夏のワールドカップ(W杯)ブラジル大会メンバーでもあるFW斎藤学(24)が得意のドルブルから切れ込んで放った決定的なシュートを防いだ。 西川周作J1の無失点記録更新!! — トリトリ
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