新スタジアム、2万人超の規模想定 球技専用、全面屋根付き 2015年12月04日 07:43 サッカーJ1・モンテディオ山形を運営する株式会社モンテディオ山形の前社長の私的機関がまとめた新スタジアム構想の概要が3日、関係者への取材で分かった。 理想とするスタジアムは2万人超の規模で、現施設のNDソフトスタジアム山形の収容人数(2万1292人)と同等程度か、それ以上としている。サッカーを含む球技専用を見込み、Jリーグのクラブライセンス施設基準を満たす全面屋根付きを想定しているとみられる。 構想は、前社長の高橋節氏が今春、検討委員会を立ち上げて検討してきた。大学教授ら有識者を交えたメンバー12人で構成し、計6回にわたって議論。国内や欧州など幅広いクラブの事例を参考にしながら施設の望ましい在り方を話し合い、このほど、検討委による構想がまとまった。 規模は現状を踏まえ、最低限同等程度のものを
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