「パックマン」と「ゼビウス」の開発者が当時の秘話や将来的なゲームの姿を語った。“ナイト「GAME ON」第三夜”の模様をレポート 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2016年5月27日,日本科学未来館において開催された企画展「GAME ON〜ゲームってなんでおもしろい?」の中で,トークショー“ナイト「GAME ON」第三夜「岩谷徹×遠藤雅伸/ゲームとゲームの未来を語る」”が実施された。 このトークショーには,サブタイトルにも名前がある通り岩谷 徹氏と遠藤雅伸氏が登壇。司会進行は,「パックマン」をやりこんでいたというアスキー総合研究所所長の遠藤 諭氏が担当した。 岩谷氏と遠藤雅伸氏は両者とも初期のナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)を代表するタイトルを手がけ,今は共に東京工芸大学の教授と日本デジタルゲーム学会の副会長/会長を務めているが,この2人がツーショットとなるのはなかなか珍し