『サイバーパンク2077』の拡張パック「仮初めの自由」では、選択肢がもたらす結果を分かりやすくする工夫が盛り込まれているという。本編でのフィードバックを受けた反省が活かされたようだ。クエストディレクターを務めるPaweł Sasko氏が海外メディアのインタビューにて明かしている。 『サイバーパンク2077』は2020年発売のオープンワールドアクションゲームだ。大型拡張パック「仮初めの自由」では、壁で外部と隔絶された危険地帯ドッグタウンが舞台となる。凄腕ネットランナーのソングバードにより主人公Vに新たな任務が託され、“新合衆国大統領”を救出することになる。またスパイ・スリラーとして描かれる忠誠心と陰謀が絡み合う物語のなかでは、ベテランエージェントであるリードが登場。誰を信用し、誰を味方につけるのか。プレイヤーの選択が物語を左右する。 今回、YouTubeチャンネルTheNeonArcadeに
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