【フランクフルト7日=円賀貴子通信員】J1浦和の来季監督に就任するブンデスリーガ2部、フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が6日、独紙ヴェルト(電子版)などで所信表明。視察した浦和の2試合(2敗)でブーイングをしなかったサポーターの存在が就任の決め手になったことを明かした。だが、実際にはブーイングが収まっていた時期に当たっただけで、勘違いの可能性が高い。来季に向け、早くも不安が漂い始めた。 【続きを読む】
【フランクフルト7日=円賀貴子通信員】J1浦和の来季監督に就任するブンデスリーガ2部、フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が6日、独紙ヴェルト(電子版)などで所信表明。視察した浦和の2試合(2敗)でブーイングをしなかったサポーターの存在が就任の決め手になったことを明かした。だが、実際にはブーイングが収まっていた時期に当たっただけで、勘違いの可能性が高い。来季に向け、早くも不安が漂い始めた。 【続きを読む】
J1昇格で山形県を全国展開! J1初昇格を決めたモンテディオ山形の中井川茂敏ゼネラルマネジャー(GM)、小林伸二監督らが12月1日、山形県庁へ斎藤弘知事を表敬訪問した。 同席した山形県スポーツ振興21世紀協会の海保宣生理事長は来季の運営計画の一部に言及。山形がホームで敗れた場合、山形県内に宿泊した対戦チームのサポーターのホテル代を、3000円引きにするユニークな集客作戦などを披露した。 【続きを読む】
日本協会の犬飼基昭会長(66)が16日、世界に向けた若手強化策として、ナビスコ杯を五輪と同じ23歳以下で行うプランを明らかにした。九州地域訪問会議後「ナビスコ杯をU−23でやれば若手の活躍の場が増える」と話した。すでにJリーグ側には意向を伝えている。
とんねるず・石橋貴明(47)と前妻の一人娘、穂のか(19)が、世界公開をめざす日米韓合作映画「The Harimaya Bridge はりまや橋」(来年初夏日本公開、アロン・ウルフォーク監督)で女優デビューすることが10日、分かった。 父親似の古風な顔立ちと長い黒髪が印象的な19歳。幼少から女優に興味を持ち、自分でオーディションを受け始めた。親の七光を嫌って芸名も名前だけを名乗り、新人女優を求めていた関係者の目に留まった。 映画は高岡早紀(35)の主演で高知を舞台に、米国人の父親(ベン・ギロリ)が、息子の足跡をたどりながら日本に触れていく物語。穂のかは物語の秘密を握る女子中学生という重要な役どころ。父譲りの度胸のよさで堂々と演じきり、同作のエグゼクティブ・プロデューサーで俳優としても出演するダニー・グローヴァー(62)を「大女優としての素質抜群」とうならせた。 この件について、石橋の所属事
麻生太郎首相は28日、参院外交防衛委員会でカップめん1個の値段を聞かれ「日清食品が最初(「カップヌードル」を)出したときはえらく安かった。今、400円ぐらい? そんなにはしない? いろいろ種類が出ていることは知っている」と答弁に窮した。 質問した民主党の牧山弘恵氏が「170円ぐらい」と指摘すると、首相は苦笑い。首相は19日に東京・内幸町の帝国ホテルで夕食を取る前に、庶民派ぶりをアピールしようと都内のスーパーを視察したが、カップめんの小売価格は“盲点”となった格好。 また民主党の浅尾慶一郎氏に、飲食店で割引サービスなどが受けられるクーポン券を使ったことがあるかと尋ねられ「持っている方に『ください』と言ったら『あなたみたいな人には必要ない』と断られたことはある」と述べ、笑いを誘った。
奈良県警は21日までに、大麻取締法違反の現行犯で、三重県熊野市五郷町のアクセサリーショップ経営森宏明容疑者(45)を逮捕した。 調べによると森容疑者は20日午前9時ごろ、奈良県吉野町の路上で乾燥大麻約36グラムを所持していた疑い。 森容疑者は19日から3日間、同町で開催の野外音楽イベントに参加。宿泊先から出た森容疑者に捜査員が職務質問しようとしたところ、走って逃げ、途中で投げ捨てたかばんからビニール袋入りの大麻が見つかった。 森容疑者は容疑を否認しているという。 イベントには俳優の窪塚洋介のバンドも出演した。
ネットで「美人過ぎる議員」として人気が爆発した青森県八戸市議、藤川ゆりさん(28)が11月19日にDVDと写真集を同時発売することが18日、分かった。 藤川市議はポニーキャニオンからの依頼を当初、頑なに拒絶していたが、「八戸の観光名所をPRできるのなら」との条件付きでOK。 胸の谷間が露わな水着姿も披露し、文字通り八戸のためにひと肌脱いだ。自民党が総選挙の秘密兵器としてほっとかない?! アイドルかと見間違う美人市議が、政治家としては異例の試みに挑戦。DVD「love navi八戸」(3990円)と写真集「moe navi八戸」(2000円)を同時発売する。 自民系無所属の藤川市議の人気が爆発したのは1月末。彼女の議員活動を紹介した映像が地元テレビ局で放送されるや、ネット上で話題騒然に。顔を見たいという全国からの要望が公式HPにアクセスを殺到させた。 それを耳にしたポニーキャニオンの土屋正樹
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が18日、北京市内で女子準決勝の日本−米国戦を視察し、Jリーグ全33クラブに女子チームを持たせる構想を明らかにした。「Jリーグの全クラブに女子チームを持ってもらいたいと考えている。なでしこ(女子日本代表)の五輪での活躍がきっかけになれば」と語った。 現在、「プレナスなでしこリーグ」こと国内女子リーグは1部・2部合わせて17チームで活動。そのうちJクラブの運営会社が母体なのは浦和、新潟、千葉の3つだけ。東京Vと密接な関係にある日テレを含めても、本格活動をする女子チームを持つJクラブは4つしかない。以前は鈴与清水や松下電器、日産といったJにかかわる企業が持つ女子チームはもっと多かったが、時代のあおりを受けて撤退した。 女子の活性化は犬飼会長にとって、浦和社長やJリーグ専務理事を務めていたころからの悲願でもある。企業への説得など道のりは決して平坦ではないが、
北京五輪で世界中の報道陣に配られたプレスキットの中に入っていた携帯ラジオに衝撃の事実が隠されていた。 携帯ラジオの北京五輪ロゴマークのシールを剥がすとそこにはなぜか「小倉優子」らしきグラビア写真が!
中田英寿氏、プレミア古豪マンチェスターCで現役復帰か? マンチェスター・シティで現役復帰の可能性が浮上した中田英寿氏。華麗な動きは今も健在だ サッカー元日本代表MFの中田英寿氏(31)が、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティで現役復帰する可能性が1日、浮上した。マンC関係者が中田氏への関心を明かしたもので、所属事務所関係者も本人の気持ちの変化を明言。6月7日の世界選抜戦「+1フットボール・マッチ」(日産ス)に向け、調整を続ける“日本の王様”が、アジアで苦戦する岡田ジャパンの切り札になる。◇ 中田氏が、プレミアで現役復帰する可能性が出てきた。マンチェスターC幹部は「日本で試合に出場すると聞いているが、彼に現役復帰する意思があるなら歓迎だ。オファーを出す準備を進めたい」と明言。この発言を受け、中田氏の代理人関係者も「(復帰の)可能性があるとすればマンチェスター」と言い切った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く