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史上初めてイカの遺伝子編集に成功(米研究)
「アメリカケンサキイカ(学名 Doryteuthis pealeii)」は、1世紀以上も以前からモデル生物として利用さ... 「アメリカケンサキイカ(学名 Doryteuthis pealeii)」は、1世紀以上も以前からモデル生物として利用されてきた。 たとえば1940年代・50年代にはアラン・ホジキンとアンドリュー・ハクスリーがこのイカの巨大な軸索を使った実験を通じて、神経生物学の基礎につながる業績を残し、ノーベル生理学・医学賞を受賞している。 今回の『Current Biology』(7月30日付)に掲載された研究も、アメリカケンサキイカが科学に貢献してくれた新たな事例だ。遺伝子編集ツールで、イカ色素沈着に関連する遺伝子を変更することに成功したという。 遺伝子を阻害してイカの色素沈着を阻害 その研究では、遺伝子編集ツール「CRISPR-Cas9」がイカに効果があるかどうか確かめるために、色素沈着に関連する遺伝子を阻害するという実験が行われた。 その結果、イカの皮膚細胞の斑点が最大9割も減少。色素が減少する量
2020/08/06 リンク