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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (6)

  • 女装で免許証偽造、性同一障害「女性身分証ほしい」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女装した顔写真をはり付けて運転免許証を偽造したなどとして、有印公文書偽造・同行使罪に問われた男の初公判が8日、山口地裁で開かれた。男は性同一性障害と診断されており、検察側は「女性としての身分証明書がほしいという短絡的で身勝手な考え」として懲役2年を求刑した。 男は、山口県周南市川手2、飲店従業員杉山幸広被告(42)。起訴状などによると、今年1月、自宅でパソコンに取り込んだ免許証に、化粧や付け毛をした自分の顔写真をはり付け、氏名を「杉山彩」に書き換えるなどして印刷。郵便局で「杉山彩」名義の口座を開設する際、身分証明書として偽造免許証を提出したとされる。 杉山被告は将来、性転換手術を受けて法的にも女性として認められることを願っていたという。 この日の被告人質問では「性別変更手続きに必要な証明書がほしかった」と答えた。

    whirl
    whirl 2010/09/10
    なんかいろいろ違うだろと
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    whirl
    whirl 2010/07/09
    団体名出さないのかなあ
  • 黒澤明財団、寄付金3億8800万円 使い果たした : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寄付金の行方などについて市議会全員協議会で説明する黒澤久雄理事長(右、19日午前10時56分、佐賀県伊万里市で)=真子生次撮影 佐賀県伊万里市に「黒澤明記念館」建設を計画している財団法人「黒澤明文化振興財団」が集めた寄付金が所在不明になっている問題で、財団の黒澤久雄理事長らが19日、説明のため同市を訪れた。黒澤理事長は市議会全員協議会で、寄付金の大半を記念館建設までの仮施設の運営などで使い果たしていたことを明らかにし、虚偽の説明をしていたことを陳謝した。 黒澤理事長は黒澤明監督の長男。議会で、黒澤理事長は、財団に残っている現金や預金はほとんどなく、記念館の建設資金を調達するめどが立っていないことを認めたが、建設計画を継続する考えを明らかにした。開館時期については「いつまでと明確には言えない」とした。 同財団は市に「3億8800万円の寄付金は保管している」と説明していた。田畑稔常務理事は議会

  • 営業マンからJへ 福大出身の平石、夢追い再挑戦 : Jリーグ : サッカー : 九州スポーツ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    営業マンからJリーガーに――。今季、一風変わった経歴の新戦力がJ2福岡に加わった。DF平石健太(24)。大学卒業後に一般企業へ就職したが、サッカーで生きる道をあきらめきれずに職を辞し、練習生からはい上がった。 福岡大出身。在学中は右サイドバックで活躍し、Jクラブ入りを望んだが、誘いはなかった。2008年3月に卒業。化学製品卸会社に就職し、山口市の事業所で営業に打ち込んだ。しかし、未練はあった。休日に社会人クラブでボールを追うと「自分はサッカーが好き。自分にはサッカーしかない」との思いが募った。 再挑戦を決意したのは昨年春。退職して福岡に戻った。ラーメン店と定屋のアルバイトを掛け持ちしながら、福岡大の練習に交じって体を鍛え直した。夏からは練習生として福岡のトレーニングに参加。1メートル75、72キロながら、1対1に強い守備と運動量が目に留まり、プロ契約にこぎ着けた。 福岡には大学の後輩のM

  • 大分ホーバー清算へ、10月末で運航終了 : 九州経済 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分市と大分空港(大分県国東市)を結ぶホーバークラフト運航会社・大分ホーバーフェリー(大分市、木元智社長)は30日、運航を10月末で終了し、会社を清算すると発表した。 バスとの競争激化に加え景気悪化で利用客が落ち込み、経営が行き詰まった。負債総額は5億7300万円。5000万円の債務超過に陥っていた。 10月末まで運航を継続するため、30日午前、民事再生法の適用を大分地裁に申請し、保全命令を受けた。 同社は国内唯一のホーバークラフト運航会社で、1970年に県や大分交通、日郵船などが出資して設立された第3セクター。71年10月の空港開港に合わせて運航を開始した。約30キロの海上を約30分で結び、4隻(100人、105人乗り)で1日26便運航している。利用客はピークの90年度は年間43万9000人。その後は自動車専用道整備などに伴ってバスとの競争が激化し、08年度は前年度比4万9000人減の

    whirl
    whirl 2009/10/07
    ぬおー!一度は乗ってみたかった
  • 性犯罪被害者の名前も裁判員に開示、情報流出懸念の声 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日に始まる裁判員制度で、強盗強姦など制度の対象となる性犯罪事件を巡り、裁判所が被害者保護と裁判員選任手続きの両立に頭を悩ませている。 裁判員は事件と無関係でなければならず、数十人から約100人の候補者に被害者の氏名などを伝えることになる。選任されなかったほとんどの人は、裁判員法が定める守秘義務を負う必要がない。被害の経験者からは「制度が始まると、ますます被害を訴えにくくなる」との声も上がっている。 性犯罪のうち裁判員制度対象の重大事件は強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷事件。2008年の全国の対象事件2324件のうち約2割を占める。 被害者のほとんどが、被害を他人に知られたくないと強く願っている。そこで刑事訴訟法は被害者の申し出があれば、氏名や住所などを法廷で伏せるよう定めている。 ところが裁判員の選任手続きでは、候補者に事件との関係の有無を確認する。そのため被害

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