「先日、'22年のNHK大河ドラマに主演することが発表された小栗旬ですが、実は11月公開予定の『ゴジラVSコング(邦題未定)』のほかに、もう1本、ハリウッドの大作映画に出演することが決まったそうです」 そう語るのは、映画関係者。小栗旬(37)が主演する大河ドラマは『鎌倉殿の13人』。1月8日には脚本を手掛ける三谷幸喜が記者会見を行ったが、主演の小栗旬は、家族といっしょにアメリカ・ロサンゼルスに滞在していたため、出席しなかった。前出の映画関係者が続ける。 「俳優として大きな仕事を控えているだけでなく、今年は彼にとって大きな飛躍の年になりそうです。所属事務所である『トライストーン・エンタテイメント』(以下・トライストーン)の社長に就任するのです」 トライストーンといえば小栗以外にも、田中圭(35)、綾野剛(37)、木村文乃(32)など、人気俳優を多数抱えている大手芸能プロダクション。 「小栗は
ニュージーランド・マナ島で、コンクリート製のカツオドリの模型のそばに立つカツオドリのナイジェル(右、撮影日不明、2018年2月7日提供)。(c)AFP PHOTO / FRIENDS OF MANA ISLAND via the DEPARTMENT OF CONSERVATION - NEW ZEALAND (AFPBB News) 【AFP=時事】ニュージーランドの島で何年もの間たった1羽で暮らし、「世界一孤独な鳥」として知られていた雄のシロカツオドリ「ナイジェル」が死に、同国の野生生物愛好者の間に悲しみが広がっている。 「仲間のいないナイジェル」とも呼ばれていたこの鳥は、ウェリントン沖にあるマナ島で、野生生物を呼び寄せようと環境保護活動家らが設置したコンクリート製模型のコロニーの中で数年間にわたり暮らしていた。ナイジェルはこの模型の一つと恋に落ち、羽づくろいや巣作り、さらには交尾をし
むつ市のむつ総合病院に勤務する男性医師が、救急外来を度重ねて訪れた市内の男性患者を殴っていたことが24日、分かった。患者に目立ったけがはなかった。病院の調べに対して医師は、「衝動的だった」などと話しているという。 病院によると、男性医師は8月上旬、腹痛などを訴えて救急車で来院した男性患者の腹部を1度、手で殴った。患者は酩(めい)酊(てい)状態で、この日は午前0時ごろに肘の痛みを訴えて来院。同1時半ごろと同4時ごろには腹痛を訴え、救急車で病院に運ばれてきたという。 殴ったのは3度目の受診時。対応したのは別の医師だったが、殴った医師は、それまでの2度の診察で患者に目立った異常がなかったことや、この患者が救急車で病院に運ばれたのが今年に入って18回目で、過去には大声を出すなどしていたことなどの経緯から、腹を立てたと見ている。 酔いが覚めた後に、男性患者が病院を訪れ申告したことで発覚。病院は
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週はサッカー女子日本代表のワールドカップ優勝についてです。単なる勝ち負けではないもっと大きなものを背負い、ひたすら走ってひたすら粘った「なでしこ」たちの勇姿に、多くの英語メディアは「うちひしがれていた国」日本の復活宣言を見て取ったようです。(gooニュース 加藤祐子) ○その者、青き衣をまとい… 先週の時点では今週も、原発の話を書くつもりでした。数十年かけて段階的な脱原発を目指すという方向性を示したはずの首相発言が、(原発推進派の猛反発にあったからなのか)あれよあれよと「個人の考え」に過ぎないことに後退させられてしまった事態に、私はかなり苛立っているので。けれども、なでしこジャパンの見事なワールドカップ優勝のニュースが英語メディアに溢れているため、ここは予定変更です。実に震災以来初めて、震災や原発とは直接関係ないことを書
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースが、こんなに重みをもつ事態が起きるだなんて……。東日本大震災とそれに伴う被害に遭われた皆様、大事な人を亡くされた皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。ご承知のように震災発生からこちら、海外メディアには「JAPAN」のニュースが溢れかえりました。悲嘆の言葉、応援の言葉、称賛の言葉、そして批判の言葉も。そこから透けて見えたのは、日本と日本人の姿もさることながら、伝える側の恐怖、そして伝える側の地金でした。(gooニュース 加藤祐子) ○最初は日本称賛で始まった 3月11日からこちら、ご承知のようにほとんどの海外メディアのトップニュースは(多国籍軍のリビア空爆が始まるまで)ずっと日本でした。その最中にあって私は、単発の記事がどうだったとストレートニュースとして伝えるならともかく、コラムという形式の難しさを痛感し、原稿を書いては何度も自らボツに
木星の衛星エウロパに魚が生息? 2009年11月17日(火)19:55 (Image courtesy NASA/JPL/DLR) 太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。 酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。 “生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物
■本日の言葉「found dead」(死んでいるのを発見される)■ 英語メディアが日本をどう伝えているかご紹介するこの水曜コラム、今週は実に残念でならない、中川昭一元財務相の急死についてです。まだ死因が明らかにされていない中、軽はずみなことは書けませんし、なにせ一人の公人が急死したという厳粛な事実の前に日本のマスコミは慎重に慎重に表現を選んでいます。しかしその一方で英米のマスコミはかなりはっきりとした物言いをしていまして……。(gooニュース 加藤祐子) ○中川昭一氏の急死は英米でも Japan's former finance minister was found dead (日本の元財務大臣が、死んでいる状態で発見された)。中川元財務相の急死を受けて、英語メディアもこぞってこれを報じました。悲しいかな、今年2月ローマでの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見で、英語メディ
のろのろ「日本式」金融がまた流行するのか――フィナンシャル・タイムズ 2008年9月30日(火)11:14 どうなる世界経済 FTはどう伝えた 強欲な銀行幹部たちのせいで階級闘争が(2008年9月27日) ゴールドマンにとって良いことは米経済にとっても…(2008年9月24日) 衝撃のリーマン社員、「次に進んで」と言われ(2008年9月15日) 思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻(2008年9月14日) 金融政策の道具箱、入れ替えどきに——フィナンシャル・タイムズ社説(2008年3月17日) ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が(2008年2月19日) マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年
起きないと、携帯を乗っ取ってランダムに電話をかける目覚まし時計 2008年7月4日(金)11:08 Charlie Sorrel 目覚まし時計業界における最近のトレンドは、寝起きの悪い人や、根っからの怠け者たちに、変わった責め苦を与えるというもののようだ。そしてその傾向は次第にエスカレートしている。 編集部のこれまでのお気に入りは、スヌーズボタンを押すたびにユーザーの銀行口座から慈善事業に寄付が送金されるもの(英文記事)と、セットした時間になると、けたたましい音とともにヘリコプターが部屋の中を飛び回る、日本の目覚まし時計(日本語版記事)だ。[「部屋のなかを走り回る目覚まし時計」についての日本語版記事はこちら] これらよりも更に1歩踏み込んだ目覚まし時計、その名もずばり『Tyrant』(暴君)を紹介しよう。この時計は、金銭的負担と「ばつの悪さ」という2つの要素を振りかざして、ひどい二度寝癖の
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