Jリーグでは初となる23歳以下の学生マーケティング部、モンテディオ山形が期待をかける若い世代の力と成長とは?(右は相田健太郎社長) 【写真提供:モンテディオ山形】 山形県をホームタウンにするサッカーのJ2モンテディオ山形は昨年、23歳以下の学生およそ40名による「U-23マーケティング部」を設立。年明けの1月からシーズン丸ごと10カ月間、合計300時間に及ぶプログラムを通してマーケティングを学び、実際に集客イベント、告知、広報活動など学生たちの手で様々な新機軸の企画を実施してきた。 今回、この取り組みが高く評価され、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰する『スポーツPRアワード2023』を受賞。通常のインターンとはまた違うJリーグクラブでは初となる学生主体の「U-23マーケティング部」がスタートした経緯や目的、具体的な活動内容、将来への展望、これからの学生に期待する
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