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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (53)

  • Jリーグ初のU-23学生マーケティング部10カ月の活動 モンテディオ山形が注力する若者世代の育成とは - スポーツナビ

    Jリーグでは初となる23歳以下の学生マーケティング部、モンテディオ山形が期待をかける若い世代の力と成長とは?(右は相田健太郎社長) 【写真提供:モンテディオ山形】 山形県をホームタウンにするサッカーのJ2モンテディオ山形は昨年、23歳以下の学生およそ40名による「U-23マーケティング部」を設立。年明けの1月からシーズン丸ごと10カ月間、合計300時間に及ぶプログラムを通してマーケティングを学び、実際に集客イベント、告知、広報活動など学生たちの手で様々な新機軸の企画を実施してきた。 今回、この取り組みが高く評価され、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰する『スポーツPRアワード2023』を受賞。通常のインターンとはまた違うJリーグクラブでは初となる学生主体の「U-23マーケティング部」がスタートした経緯や目的、具体的な活動内容、将来への展望、これからの学生に期待する

    Jリーグ初のU-23学生マーケティング部10カ月の活動 モンテディオ山形が注力する若者世代の育成とは - スポーツナビ
  • 番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ

    ワールドカップで優勝する以上の番狂わせ――。ヴァンフォーレ甲府の天皇杯(第102回全日サッカー選手権大会)制覇は、そう表現しても大げさではない出来事だった。甲府は1-1(PK5-4)でサンフレッチェ広島を退けて日一の栄冠を手にするとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得。さらに1億5000万円の賞金も得ている。 10月6日に発表された最新の世界ランクを見ると、サッカー男子日本代表は24位。甲府はJ2の18位(10月17日現在)で、J1の18チームを加えれば上から数えて36位だ。普通に考えれば日サッカーの頂点には手の届かないポジションだろう。 歴史をさかのぼれば2部からの天皇杯制覇は2011年度のFC東京、1982年度のヤマハ発動機、1981年度の日鋼管といった例がある。しかしこの3チームはいずれも既に翌シーズンの昇格を決めていた。つまり今回の甲府とは“下剋

    番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ
    whirl
    whirl 2022/10/17
    カタールワールドカップのポットでいえば日本はポット3なのでカテゴリ的にはJ3相当とも言える
  • マスク着用率とCO2測定から見えるもの Jと産総研のコラボはなぜ実現したのか? - スポーツナビ

    マスク姿で登場したFC東京のドロンパ。Jリーグ観戦でもマスクは必須アイテムとなって久しい 【宇都宮徹壱】 《5月4日名古屋戦マスク着用率/試合中96%/ハーフタイム85%/引き続きマスク着用にご協力をお願いします》 5月16日、等々力陸上競技場で行われたJ1リーグ、川崎フロンターレvs.北海道コンサドーレ札幌。そのハーフタイムで、大型ビジョンにこのような表示がされていたことに、お気づきの方はいるだろうか? 川崎のホームゲームでは5月4日より、AI技術によるマスク着用率が測定されている(測定といっても、個人の顔は識別されないが、マスクの着脱などの動作は識別できるという特殊なカメラを用いた測定だ)。実は同様の測定は、鹿島アントラーズのホームゲームでも行われているのだが、SNS上では「マスク警察」うんぬんといった内容の書き込みも散見された。 この前日の15日、終了間際の同点ゴールに興奮したヴィッ

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  • 球界から来た新社長を現場はどう見たか? Jリーグ新時代 令和の社長像 山形編 - スポーツナビ

    クラブハウスの建設を請け負っているのは、山形で不動産と建築業を営み、今年からクラブとパートナーシップ契約を締結している、株式会社クリエイト礼文。CEOの渡辺晃は、山形の社長となった相田健太郎のキャラクターに惚れ込んでパートナーとなり、新クラブハウスの建設についても迷うことなく引き受けたという。幕末史が大好きだという渡辺CEOは、相田について「山形の坂龍馬になり得る人物」と力説する。 「坂龍馬はペリーの黒船を見て『今のままでは日の将来は危うい』と思ったわけですよ。それで海援隊を組織したり、勝海舟と面会したりするわけですが、龍馬が主張していたのは『船がないと外国には勝てない。お金がないと船は買えない』というものでした。要するに、まずはお金が必要だ、という話ですよね。今の山形も、これまでスポーツをビジネスにできる人がいなかった。そこに登場したのが、相田社長。まさにあの人が『龍馬』であり、ク

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  • 楽天出身の新社長が集客にこだわる理由 Jリーグ新時代 令和の社長像 山形編 - スポーツナビ

    J2モンテディオ山形のホームグラウンドであるNDソフトスタジアム山形。最寄りのJR天童駅の改札を出ると、巨大なクラブエンブレムが視界に飛び込んでくる。昨年ここに来たときには、次回ホームゲームの開催日と対戦相手が表示されていたのだが、すでにレギュラーシーズンは終了しているので空欄になっていた。確かにNDスタでの試合は、来シーズン開幕まで待たなければならない。けれども山形の今季の戦いは、この時点ではまだ続いていた。なぜなら5年ぶりに、J1参入プレーオフに参戦していたからだ。 今季の山形は、FC岐阜との開幕戦(アウェー)には敗れたものの、第2節の横浜FC戦(アウェー)以降は8試合負けなしで、第8節で初めて首位を奪取。以後、一度も6位以下に順位を落とすことなく、首位戦線にとどまり続けた。結果として6位でフィニッシュしたが、プレーオフ第1戦では3位の大宮アルディージャに2−0で勝利。準決勝の徳島ヴォ

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  • 競馬 - サラ系3歳上500万円以下 結果 - スポーツナビ

    競馬 - サラ系3歳上500万円以下 結果 - スポーツナビ
    whirl
    whirl 2019/12/07
    アオイツヤヒメが勝ったということは明日は山形が勝つな
  • 若き社長の型破りな発想力と行動力の源 Jリーグ新時代 令和の社長像 岩手編 - スポーツナビ

    いわてグルージャ盛岡の宮野聡社長。プロを夢見た元サッカー少年は、コンサルファームからの出向で故郷に戻った 【宇都宮徹壱】 盛岡で「Jリーグチームを盛岡に作る会」の動きが始まったのが2003年。そして14年に当時のグルージャ盛岡がJ3に昇格したものの、16年に2年連続の赤字と副社長による横領事件が発覚している。一方、現社長の宮野聡は大学進学のために03年に上京して、故郷のJクラブを救うために16年に帰郷。プロを目指していた盛岡の元サッカー少年は、この13年をどう過ごしていたのだろうか。当人に振り返ってもらおう。 「プロへの夢ですか? 学生時代にバックパッカーをやって、たまたまイングランドのクラブに練習参加したことで、自分の中ではある種の納得感が得られましたね(苦笑)。その後、外交官になろうと外務省を受験したんですけれど、落ちてしまって。そうしたら指導教授に『人生は長いんだから大学院で勉強した

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  • 大野倫は「球数制限」をどう考える? 「選手も大人も守るためにルール化へ」 - スポーツナビ

    骨折しながら沖縄水産を準優勝に導いた大野氏(写真左)。当時を振り返り、高校野球の現状について話をしてくれた 【写真:沖縄タイムス/共同通信イメージズ】 6試合で773球。うち4試合は連投だった。1991年の夏の甲子園、沖縄水産高の大野倫は故障を抱えながらも、たった一人で投げ抜いた。結果は準優勝。この決勝が大野にとって、生涯最後の登板だ。大会後に右肘の剥離骨折と診断された男は、九州共立大に進学後、高校、大学ともに通算18塁打の打力を生かして外野手に転向。プロでは巨人と福岡ダイエー(現・福岡ソフトバンク)でプレーし、引退後は会社勤務などを経て、2010年から指導者の道に進んだ。あれから18年。怪我を抱えて投げる自身の決断に後悔はない。だが、将来ある子供たちに自分と同じような想いを味わって欲しくないと考えている。ボーイズリーグの「うるま東ボーイズ」で指導に当たるほか、子供の野球競技人口減少によ

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    whirl
    whirl 2019/08/19
  • トルシエ監督は日本人に合っていた、でも人としては…黄金世代「同窓会」 - スポーツナビ

    ワールドユース準優勝メンバーが20年ぶりに集結。左から南雄太、播戸竜二、稲潤一、小野伸二、永井雄一郎、酒井友之、中田浩二 【佐野美樹】 1998年10月、U-19日本代表はアジアユース準優勝に輝き、翌年のワールドユース出場権を勝ち取った。このチームの主軸を担っていたのが、79年生まれのタレントだった。その才能に惚れ込んだフィリップ・トルシエ監督はA代表、五輪代表だけでなく、ユース代表も率いることを希望し、翌年ワールドユースで指揮を執ることになる。その後、トルシエ監督に抜てきされる形でA代表へと引き上げられた黄金世代は、まさに「トルシエの息子たち」――。そこで今回集まった、小野伸二、稲潤一、永井雄一郎、中田浩二、南雄太、酒井友之、播戸竜二の7人に、まずは彼らの恩師であるフランス人指揮官について語ってもらう。 ――今日は特別に、ゲストとしてトルシエさんをお招きしています。よろしくお願いしま

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  • 準決勝で感じた「開催地問題」の難しさ 天皇杯漫遊記2018 仙台対山形 - スポーツナビ

    今季のホーム最終戦で初のファイナル進出を果たした仙台。決勝の相手は「アウェー」での浦和となった。 【宇都宮徹壱】 師走に入って最初の週末に、Jリーグのレギュラーシーズンが終了。残すは8日のJ1参入プレーオフ決勝を残すのみとなった。その隙間を埋めるように、5日の水曜日に天皇杯の準決勝2試合が行われた。カードは、浦和レッズ対鹿島アントラーズ、そしてベガルタ仙台対モンテディオ山形。キックオフはいずれも19時である。この日は、3年ぶりに天皇杯で実現した「東北ダービー」を取材するべく、新幹線やまびこで北を目指した。この試合について語る前に、やはり天皇杯の日程について触れなければなるまい。 今大会は当初、準決勝が16日の日曜日、そして決勝が24日の祝日に開催される予定であった。天皇杯決勝は元日に行われるのが通例だが、来年は1月5日からアジアカップが開催されるため、日本代表のスケジュールを優先させる形と

    準決勝で感じた「開催地問題」の難しさ 天皇杯漫遊記2018 仙台対山形 - スポーツナビ
  • 1998年 美談となった「Fの悲劇」<後編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    当時のサポーターグループ「ASA AZUL」のリーダー・川村環が、ラストゲームとなった天皇杯決勝を振り返った 【宇都宮徹壱】 10月29日の合併発表後、横浜フリューゲルスはまるで神がかりのように勝ち続けた。直後にホームで行われたセレッソ大阪戦に7−0で圧勝するなど、残りのリーグ戦4試合に全勝して年間総合順位を7位で終えた。続く天皇杯は、12月13日の3回戦から出場。大塚FCに4−2と苦戦したものの、4回戦のヴァンフォーレ甲府には3−0、準々決勝のジュビロ磐田には2−1で勝利している。しかし専属フォトグラファーの高橋学は、天皇杯の3試合を現場で撮影することはなかった。 「ちょうどその頃、バンコクでアジア大会があったんですよ。すでに取材パスも取っていたので、チーム撮影は他のスタッフに任せて、私は天皇杯は準決勝からでした。向こうにいるときは『お願いだから勝ち進んでくれ!』と、いつも祈っていました

    1998年 美談となった「Fの悲劇」<後編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
  • 1998年 美談となった「Fの悲劇」 前編 シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    横浜フリューゲルスの実質的な消滅が発表されてから20年。天皇杯優勝により、問題の質がおざなりになってしまっている 【写真:Shinichi Yamada/アフロスポーツ】 今年4月、都内にあるスポーツバーにて、横浜フリューゲルスの元サポーターたちが集まるイベントが開催された。1993年のJリーグ開幕時、「オリジナル10」に名を連ねたフリューゲルスは、同じ横浜市を拠とする横浜マリノス(当時)と合併。そこから現在の横浜F・マリノスとなるのだが、実質的には「フリューゲルスの消滅」という形で収束することとなった。後に残されたのは、それまでフリューゲルスを応援し続けてきたサポーターたちである。合併は親会社(日産自動車と全日空輸)の都合であり、「今後は一緒にF・マリノスを応援しましょう」と言われても、ダービー関係にあった両クラブのサポーターが素直に共闘できるはずもない。 突然の合併が発表されたの

    1998年 美談となった「Fの悲劇」 前編 シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
  • カップ戦らしさを実現させた山形の戦い 天皇杯漫遊記2018 川崎対山形 - スポーツナビ

    準々決勝が行われるNDソフトスタジアム。平日の夜ながら、この日の公式入場者数は5356人と発表された 【宇都宮徹壱】 10月24日、東京駅正午発の東北新幹線つばさに乗車。水色のユニホームを着た若い母親と子供の姿が視界に入る。「ずいぶんと気合が入っているなあ」と思った。この日は19時より、山形のNDソフトスタジアム山形にて天皇杯準々決勝、川崎フロンターレ対モンテディオ山形が行われる。東京駅で見かけたのは、もちろん川崎のサポーターだ。目的地の天童駅で下車すると、駅の周辺のあちこちで水色を身につけた人々とすれ違う。これが週末のJリーグならまだ分かる。が、平日夜に行われる山形での天皇杯に、これほどのアウェーサポーターが訪れることに、まず驚かされた。 この日は準々決勝4試合のうち、3試合が開催されることになっていた(鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府は、鹿島がAFCチャンピオンズリーグに出場するた

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  • 「自分とサンフレッチェは似た境遇」 広島・城福浩監督インタビュー<前編> - スポーツナビ

    昨季残留争いに巻き込まれたチームを再建しつつある城福。ここまでチーム作りと、その成果を聞いた 【写真:飯尾篤史】 2016年シーズンまで5年間で3度もリーグ優勝を成し遂げながら、昨季は残留争いに巻き込まれたサンフレッチェ広島が、再び強さを取り戻した。J1リーグ第9節が終わった時点で8勝1分けの無敗。2位に勝ち点9差をつけて首位を独走している。 チームを再建したのは、今シーズンから指揮を執る城福浩監督だ。06年にはU−16日本代表をアジア王者へと導き、3大会ぶりとなるU−17ワールドカップ出場権を獲得。09年にはFC東京でヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制覇し、12年にはヴァンフォーレ甲府で24試合無敗のJ2新記録を樹立するなど、その手腕が高く評価される一方で、2度の解任にも遭った。 栄光と挫折を経験したという点で、「自分とサンフレッチェは、似た境遇にいる」と語る指揮官に、ここま

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  • 1999年 J2元年の劇的な最終節<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    17シーズンのJ1を制した川崎。「J2オリジナル10が、初めてJ1を制した」歴史的な瞬間だった 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 「2017明治安田生命J1リーグ、優勝の栄冠を勝ち取りました、川崎フロンターレ!」 12月5日に横浜アリーナで開催された今年のJリーグアウォーズ。きらびやかなスポットライトを浴びながら、川崎の選手全員が壇上に登場すると、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。クラブ設立から21年目での初の快挙、そしてこれまでのシルバーコレクターぶりを考えれば、今年の川崎のJ1優勝は(最終節が劇的だったことも加えて)極めて印象深いものとなった。もっとも今回の川崎の快挙については、つい見逃されがちな点がある。それは「J2オリジナル10が、初めてJ1を制した」という事実である。 1993年に開幕したJリーグは、当初の6シーズンは1リーグ戦で行われ、その間にチーム数は10チーム

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    whirl
    whirl 2017/12/28
    いろいろ懐かしい
  • 「サッカーを続けたい」それぞれの想い トライアウトで感じた現役へのこだわり - スポーツナビ

    今季のJリーグ全日程が終了したばかりの、とあるスタジアム。スタンドが静けさに包まれている中、ピッチ上では青と黄色のビブスを身に着けた選手たちが、盛んにコーチングしながらボールを追いかけていた。彼らがビブスの下に身につけているのは、さまざまなクラブのトレーニングウエア。もうお気づきだろう。12月の6日と7日、私はJPFA(日プロサッカー選手会)トライアウトを取材していた。 12月上旬の風物詩となっているトライアウト。今年の参加者は107名で、最年長は40歳の冨田大介(徳島ヴォルティス=カッコ内はいずれも最終所属クラブ)。そして最年少は20歳の斎藤翔太(水戸ホーリーホック)である。参加者の平均年齢は27.5歳。この数字に、あらためてプロの世界の厳しさを実感する。とりわけ今回は、横浜アリーナで開催されたJリーグアウォーズを取材した翌日だったので、そのコントラストの激しさに軽いめまいを覚えそうに

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  • 【新連載】ミス・モンゴルの旦那、豊本明長です 東京03豊本のプロレスあれこれ - スポーツナビ

    はじめまして! 東京03豊と申します! これから、このスポナビさんでプロレスのコラムを書かせて頂きます。 まずは、僕の事をよく分からない方もいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、普段は東京03というトリオでコントをやっている芸人です。僕は小学生の頃からプロレスが大好きで、今でも団体問わず観戦に行っています。そして、現役女子プロレスラーのミス・モンゴルの旦那です。 このコラムを読んでらっしゃる方はミス・モンゴルを知らない方もいるかも知れませんので、簡単に説明しますと、ミス・モンゴルはリングネームなのでモンゴルで1番美人のミス・ユニバース的なのではないです。日人です。選手としては、「天才たけしの元気が出るテレビ」の女子プロレス予備校という企画をキッカケにFMWに入団、単身海外に行き、プエルトリコではKAIENTAI DO-JOのコーチ、日に帰国後は、伊藤道場、REINA女子プロレ

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  • オシムさんと“阿部ちゃん”の師弟関係 ライター島崎が語るJリーグの魅力(3) - スポーツナビ

    連載は「Jリーグの魅力について」というお題目です。責任重大。すでに第1回、そして第2回を執筆したのですが、早くも第3回目の締切日が来てしまいました。私、先日までドイツへ出張していたのですが、虫の知らせか、ただならぬ胸騒ぎがして夜も明けきらぬ早朝に目を覚まして傍らのノートパソコンを開くと、ポコンとメールの受信通知が……。案の定、スポーツナビ編集部の見目麗しき担当編集者さんからの原稿締め切りの念押しメールでございました。僕のよからぬ直感はだいたい正しいことを、この時に実感致しました。 さて、今回は2005年シーズン、そして06年シーズンのJリーグに関連した話題を少しクローズアップしたいと思います。私の取材フィールドは主にJリーグの浦和レッズです。そして浦和サポーターの方々ならば、「2006シーズン」という年号に特別な思いを抱く方もおられるでしょう。そう、西暦2006年はレッズがこれまでで唯一

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    whirl
    whirl 2016/09/30
    いい子にしてないと阿部が来るぞ的ないわれようw
  • 東京のクラブであり続けることの難しさ J2・J3漫遊記 東京ヴェルディ編 - スポーツナビ

    ホームで松に0−4で敗れ、サポーターからブーイングを浴びるヴェルディの選手たち。厳しい戦いは今季も続く 【宇都宮徹壱】 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ゴール裏から激しいブーイングと怒号が鳴り響いた。選手たちがあいさつに向かうと、ゴール裏の住人たちは抑えきれない感情を、言葉にならない言葉でぶつける。当事者ならずとも、いたたまれなくなる光景がそこにはあった。東京・味の素スタジアムで行われたJ2リーグ第12節、東京ヴェルディ対松山雅FC。ともにチームカラーがグリーンであることから「グリーンだよ!全員集合!」と銘打たれた両者の対戦は、アウェーの松が4−0で圧勝。普段は忍耐強いことで知られるヴェルディサポーターも、この日の試合内容と結果には、さすがに我慢ならなかったようだ。 松のユニホームがグリーンになったのは、Jリーグ黎明期に圧倒的に強かったヴェルディにあやかってのものであったと、ある

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  • 初志貫徹した日本、武器を捨てた韓国 決勝で見えた非伝統的なコントラスト - スポーツナビ

    コインの裏表がひっくり返っているような感覚は、決勝以前の大会中から感じていたものだった。片方は技術的に優れたMFを多くそろえ、中盤でボールをつなぐ意識が高い一方で、やや淡泊な対応で勝負強さを欠いて体力的にも不足が感じられるチーム。もう片方はシンプルに裏を狙う攻撃が特長である一方で、ボールをつなげる時間帯は限定されており、しかし粘り強さと持久力に優れており、終盤には滅法強い。対極にあるようなスタイルが激突するのは伝統どおりなのだが、しかし前者が韓国で後者が日となると、非伝統的なコントラストを感じざるを得なかった。 1月30日(現地時間)に行われたAFC・U−23選手権決勝。リオ五輪最終予選を兼ねる同大会は、上位3チームに出場権が与えられるレギュレーションだけに、決勝は盛り上がりを欠く可能性もあった。ただ、そのカードが日韓戦となれば話は変わってくる。互いに強く持つ両国のライバル意識は特別なも

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