上野松坂屋南館7階「ファミリーレストラン」(台東区上野3、TEL 03-3832-1111)で5月4日から、「お母様ランチ」の提供が始まった。 上野松坂屋は1931(昭和6)年に当時の「大食堂」で、日本で初めてお子様ランチの提供を開始した発祥店として知られている。ファンも多く、子どもだけでなく、若いカップルや大人まで幅広い年齢層からの注文があるという。 提供開始から80年足らず、メニューは時代に合った改良が加え続けられている。現在ではエビフライ、鳥のから揚げ、ハンバーグ、オムレツ、ポテト、日本の国旗が付いた富士山ライス、プリン、ヤクルト、おもちゃが付いて735円。「当時とメニューは変わっているが、子どもがやけどしないよう熱いまま料理を出さないといったことや、子どもには大人より早く料理を持ってくることなどの当時からのルールは守り続けている」と店長代行の深堀さん。 今回提供を開始した「お母様ラ
春の行楽シーズン到来。ふらっと外へ出て、街をそぞろ歩くだけでも気持ちいい季節になった。今回は、上野経済新聞編集部が独断と偏見で選んだ、上野駅から御徒町駅にかけてのアメ横周辺で、散歩の途中や歩きながら気軽に食べられる店を紹介する。 ■スイーツ編 ●100円~食べれるカットフルーツ 上野駅からアメ横に入ると不思議な人だかりを見かけるはずだ。大人から子ども、観光客の外国人までもが、くしに刺さった大ぶりのフルーツにかぶりついている。これがアメ横名物の「カットフルーツ」。フルーツはパイナップル、イチゴ、赤肉メロン、青肉メロンの4種類。直径12センチほどのココナツにストローを挿して飲むココナツジュースも人気だ。 店名:百果園 上野第1号店 営業時間:10時~19時30分 定休日:無休 着席スペース:無し 主なメニュー:パイナップル=100円、ココナッツジュース=200円 所在地:台東区上野6-10-1
写真左から副編集長の前川、編集長の西田、台東区を拠点に活動するアート作家でライターの白川、撮影に参加できなかったライターの萩原。1周年を迎え白川は、「上野で会いましょう」とコメント。「感極まるものがある」と前川。 写真を拡大 地図を拡大 ITコンサルティングやウェブサイトのデザイン・構築などを手がける「KeepAlive(キープアライブ)」(台東区台東4)が運営するニュースサイト「上野経済新聞」が4月1日、創刊1周年を迎えた。 同サイトは、上野や御徒町と谷根千(谷中、千駄木、根津)を取材対象とするニュースを配信しており、「アキバ経済新聞」「シブヤ経済新聞」「札幌経済新聞」「那覇経済新聞」「シンガポール経済新聞」など全国・海外を含め51媒体で運営される「みんなの経済新聞ネットワーク」の一つ。 創刊1周年を迎え、編集部の萩原雄太は「取材を通じ、たくさんの人たちとネットワークを築いたことで、上野
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く