破竹の勢いで成長する動画配信最大手の米ネットフリックスに映画界が反発している。著名映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏が同社の作品を「アカデミー賞に適さない」とコメントしたほか、仏カンヌ国際映画祭が作品の締め出しを決めた。コンテンツ力を強みとする同社にとり映画界は作品の大事な供給元。急拡大が摩擦を生むシリコンバレー企業のジレンマに直面しはじめた。「米通信大手のコムキャストに英放送大手のスカイ
政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学教授)は16日、放送制度のあり方について具体的な検討課題を初めて示した。番組の「政治的公平」を定めた放送法4条撤廃が水面下で検討されていたが、具体的に明示されることはなかった。相次ぐ不祥事で政権に逆風が吹くなか、「後退」せざるをえなかったとみられる。推進会議は6月をめどに最終答申をとりまとめるが、民放の警戒感は消えていない。 放送法4条の撤廃が明るみに出たのは3月だった。 安倍晋三首相は、1月の施政方針演説や2月の政府の「未来投資会議」で、立て続けに放送の「大胆な見直し」を宣言していた。だが、この時点ではまだ、改革の中身が具体的に表面化していたわけではない。 局面が変わったのは、3月9日夜。東京・高輪の迎賓施設「高輪館」での首相と日本テレビの大久保好男社長の食事会だ。複数の関係者の話を総合すると、ここで首相は放送法4条の撤廃を示唆した
民進党の小西洋之参院議員は17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と述べた。防衛省は17日、罵声を浴びせたのは同省統合幕僚監部の30代の幹部自衛官と明らかにした。 小野寺五典防衛相は「16日夜に(事務方から)報告… この記事は有料記事です。 残り138文字(全文288文字)
野党ヒアリングで判明の事実。セクハラ隠ぺいそのものだ。 ①福田事務次官は週刊新潮HP公表の音声が自分の声か「確認できない」としている、②財務省は福田事務次官の発言か声紋鑑定を行うつもりはない、③今後の調査委託先は財務省と顧問契約が… https://t.co/yUmQpejx3q
ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由を読んで「アホか」と思ったのでここに書く。 ちなみに海外厨ってのは、サッカーに関するあらゆることで『海外(≒欧州)は何でも正しい。日本はダメ』を過剰に言いたがる人であり、海外サッカー見ている人の全てが海外厨ではない。 1.サッカーそのものに関する部分 ・1つの生き物のようにというのを簡単に説明する。フォワードは攻撃の選手で、ディフェンスは守備の選手という認識があるが、これは古き時代の認識。 ・現代では、ディフェンスはフォワードから始まるし、フォワードが最前線で守ってくれないと、しわ寄せが守備の最終ラインに来る。 ・ボールに行くのか、行かないで下がるのか。縦パスのコースを切るのか、敢えて縦に出させて味方で囲むのか、などなど。 ・では、ディフェンスは守っていればいいのかというと、そういうことでもなくて、今は攻撃の組み立てはセンターバックやサ
今更だけど、俺みたいな思いやりのない人間は生きてる価値がないんだとよくわかりました。 人を人と思わない態度が伝わってるから俺は誰からも愛されない人生だったんでしょうね。まぁ今更気付いたところで手遅れだけど。 厳しいブコメをくれた皆さん、私を決心させてくれてありがとうございました。
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、3年前に愛媛県などの職員が総理大臣官邸を訪問した当日に、文部科学省の担当者が県などの訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたことが文部科学省の調査でわかりました。官邸の訪問について国の省庁の担当者の間でも情報が共有されていた可能性があります。 文部科学省が調査した結果、この文書については省内に残されていないことが確認されましたが、訪問の当日に文部科学省の獣医学部新設の担当者が県などの訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたことがわかりました。 メールには「本日15時に今治市などが官邸を訪れる」などと記されていたということです。愛媛県と今治市は官邸の訪問を認めていますが国の省庁の担当者の間でも情報が共有されていた可能性があります。 県が作成した文書には、当時、総理大臣秘書官だった柳瀬経済産業審議官が面会相手と記載
貴乃花部屋ホームページの一時閉鎖のご連絡。 この度、貴乃花部屋ホームページ(http://www.takanohana.net)を一時閉鎖することになりました。 貴乃花部屋のホームページは、今後、皆様に配信する内容を踏まえ変更の準備を行っております。 この準備にお時間をいただく事と存じますが、これからも貴乃花、旧貴乃花部屋の力士達を見守りくださいますようお願い申し上げます。 皆様の多大なるご支援を承り、貴乃花部屋は今まで存続することができました。 貴乃花部屋を長らく応援いただきました皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。 お問い合わせ窓口: [email protected] 現在、貴乃花応援会のホームページより 最新の情報をお届けしておりますのでご覧いただければと思います。 貴乃花応援会 / 花田景子 別会社 (株)ル・クール 相撲は日本で人気? 日本の国技として昔から楽しまれている
元秘書官の「首相案件」発言記録で、加計学園を巡る首相答弁の正確さも問われる事態に(写真:つのだよしお/アフロ) 報道ベンチャーのJX通信社では、3月10日・11日から4月14日・15日にかけて、5週間6回連続となる全国世論調査を行った。この結果、この週末の安倍政権の支持率は前週比5.4ポイント下落して33.5%となった一方、不支持率は6.3ポイント増の61.8%に達した。調査の日程や方式の概要は末尾に記載した通りだ。 「首相案件」文書報道で過去5週では最大の支持下落にJX通信社では、朝日新聞による財務省決裁文書改ざん問題初報道(3月3日)以降の10日・11日から、毎週末に連続で独自の全国世論調査を実施してきた。安倍政権の支持率は、決裁文書改ざん報道後に報道各社の世論調査で軒並み10ポイント前後の急落が報じられているが、今回の連続調査はその後に開始したものだ。 支持率は過去には見られた「復元
財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑を報じた「週刊新潮」編集部は16日、コメントを発表した。コメントは次の通り。 記事は全て事実に基づいたものです。財務省が本日公表した文書に対する週刊新潮の見解は、4月19日発売の次号に掲載いたします。
スマートフォン用ゲーム「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」のガチャ不当表示を巡り、ユーザーの“Tomas”氏が運営元を訴えていた裁判(関連記事)が終結し、最終的に和解に至ったことが分かりました。Tomas氏は自身のブログで、和解に至った経緯を報告するとともに、当初から掲げていた“返金の前例を作る”という目的を果たせなかったとし、「パッとしない結果で申し訳ありません」と支援者に謝罪しています。 ガチャの不当表示を巡って返金裁判に発展していた「KOF98 UM OL」 今回のKOF訴訟についてのご報告(原告、Tomas氏のブログ) 裁判で主な争点となったのは、「被告がアプリの運営主体であるか否か」。Tomas氏は今回、東京・六本木にある「OURPALM株式会社(代表:石渡章博/東京都港区)」を相手に訴訟を起こ
歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 90年代に現れた歴史修正主義的言説。多くの学術的な批判がなされてきたが、一向に収束する気配はなく、インターネット時代になってますます広く深く蔓延している。なぜ、学術は無力にみえるのか? あるいは、まだ学術の力を信じることはできるのか? 『歴史修正主義とサブカルチャー』の著者、倉橋耕平氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――最初に本書のコンセプトを教えてください。 今国会で財務省の公文書改ざんが話題になっていますが、あれこそまさに「歴史修正主義(=歴史否定論)」の系譜にある思考です。私が今回の本で問題にしていることの根幹というか、その最悪の事態がいままさに目の前で起こっている。歴史を恣意的に歪めることは、事実を歪めることです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く