2019年1月22日のブックマーク (4件)

  • 賃貸の家探しサービス多すぎるので解説してみる

    このごろ賃貸で家を探すWEBサービスのCMがバンバンテレビで流れている。 賃貸の繁忙期は1~3月が圧倒的で、他の月と比べてかなり売り上げが大きいため、各社競い合って宣伝をしている。 スーモやホームズ、アットホーム、いい部屋ネットにピタットハウス、色々あるが、実はその成り立ちから業務形態まで様々で、見ることのできる物件がかなり制限されることがある。なのでその違いを説明してく。 増田は以下のどこかの会社で働いていたことがある。 自社物件囲い込み系基的に自社の建設した物件を取り扱う賃貸サイト。賃貸系サイトの中ではもっとも選択肢が狭い。 もしそのブランドにこだわりがあったり、親類がそこで働いていたりする場合は見ても良いと思うが、そうでないなら見る価値は薄い。 ・いい部屋ネット、DK SELECT 大東建託がやってる。270万件。 ・ホームメイト 東建コーポレーション ・MAST 積和不動産(積水

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  • 知ってほしい「性的同意」、家に泊まったら「セックスOK」なわけじゃない - 弁護士ドットコムニュース

    「キスをしたら、性行為をしてもいい」「家に泊まるのは性行為をしてもいいというサイン」「付き合っていれば性行為をするのは当たり前」。こう思ったことはありませんか。 「互いの意思が確認出来ていない性行為は、性被害や性暴力につながる可能性がある」。そう話すのは、京都大OGの高島菜芭さん(22)と大阪大4年の伊藤紗来さん(22)。 性行為についてお互いの意思を確認する「性的同意(セクシュアル・コンセント)」についての冊子を作成した。 ●海外で驚いた、日との意識の違い 高島さんは2016年秋から約1年、イギリスに留学した。驚いたのは、性に関する話がオープンに行われていたことだった。 中高生に性教育を実施しているNGOでインターンをした時のこと。性的同意の概念について触れながら、「健康的な関係を構築するために、カップルであってもセックスする際には同意を取ろう」と教えていた。 また、普段の会話で、避妊

    知ってほしい「性的同意」、家に泊まったら「セックスOK」なわけじゃない - 弁護士ドットコムニュース
  • Gillette「ベストな男性」CMを読み解く ―男性性のポジティブな再解釈と逃れ得ない「強さ」への期待― - あなたとあなたの話がしたい

    *1 アメリカの剃刀メーカーGilletteの"We Believe: The Best Men Can Be"というCMが話題になっている。私も視聴してみて興味深く感じたため、その内容と論点を整理したい。 CMの内容 ―Gilletteの自己批判と新たな男性性の提示― 「有害な男性性」への批判に、呆然とする男たち 冒頭に、世間からの男性性への批判に呆然とする男たちが映る。"Toxic Masculinity(有害な男性性)"という言葉が使われている点に注目すべきだろう。 Gilletteの自己批判 ―The Best a Man Can Get― その直後に、Gilletteの過去のCMが流れる。"The Best a Man Can Get"というのはGilletteの昔からのキャッチコピーらしい。 「The Best a Man Can Get〜♪」と陽気な歌声が流れ、CM編の、女

    Gillette「ベストな男性」CMを読み解く ―男性性のポジティブな再解釈と逃れ得ない「強さ」への期待― - あなたとあなたの話がしたい
  • 人は何者かになる必要はない。 - 明晰夢工房

    anond.hatelabo.jp 文章のひとつひとつが詩的すぎるのでフィクションの可能性も高いですが、仮にここに書かれていることが当だとして。 私がこういうものを読んだとき、いつも思い出す文章があります。それが、こちらのエントリで引用されている為末学さんの言葉です。 ameblo.jp モチベーションを出さなければいけないという人は、 成長しなければいけないと思っている。 なぜ成長しなければいけないかというと達成しなければいけないから。 なぜ達成したいかというと何者かになりたいから。 つまり根で自分に対しての肯定感が薄く、 そんな人はやる気の無い自分を責め無理をしやすい そもそも人は成長する必要も、何者かになる必要も、希望を持つ必要も無い。 そうしたい人がするだけでそうでなくても構わない。 やる気がでない事はあまり問題ではなく、 出ない自分を責める自分の認識が大体引っかかる。 そして

    人は何者かになる必要はない。 - 明晰夢工房