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2020年3月21日のブックマーク (2件)

  • 桜木町事故に関する国会審問の議事録 第11回 - 鉄道ジャーナリスト加藤好啓のblog 国会審議集:楽天ブログ

    2020.03.21 桜木町事故に関する国会審問の議事録 第11回 テーマ:鉄道(21949) カテゴリ:桜木町事故 日も、桜木町駅国電事故の国会審問をアップしていこうと思います。 引き続き、当時事故列車を運転していた中村証人の証言になります。 冗長になっている部分は省略してお話を進めたいと思います。 最初に、中村証人は、電車から降りたのは、乗客を助けたいためであったと証言しており、その場合乗務員室のドアを開けていればと言う疑念は消えませんし、椅子が置いてあったのでと言うことなどが書かれていますが、少なくとも乗務員室と客室を結ぶドアは開けることはしなかったと証言しています。 その点は、下記に書かれていますし、質問で、何故二両目に向かったのかという点についても改めて質問がなされていますが、中々この質問自体は正鵠を得た質問と言えそうです。 その中で、中村証人としては取りあえず「外に出てドアを

    桜木町事故に関する国会審問の議事録 第11回 - 鉄道ジャーナリスト加藤好啓のblog 国会審議集:楽天ブログ
    whitecat_kat
    whitecat_kat 2020/03/21
    国鉄時代の桜木町駅国電事故に関して、国会審問をアップさせていただきました。ご覧いただければ幸いです。改めて、自身が混同している知識の整理が出来ました。
  • 国鉄労働組合史詳細解説 118 - 日本国有鉄道 労働運動史

    ランキング参加中社会 ランキング参加中歴史 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中相互で読者登録しませんか? 国鉄の過員状態について、国労の実態が語られています。 この当時は、国鉄の余剰人員(国労的には過員)は、出向なども行われており、鉄労・動労は出向に応じていたのですが、国労の方針は、出向「しない・させない・(話を)きかない」と言う3ない運動を始めており、国労の見解をそのまま鵜呑みにするわけにも行かない部分があります。 59.2の合理化は不可避な合理化だったのか? 国労は、「59.2ダイヤ改正によって大量の過員がでた」として、その現状を書いていますが。 すでに、昭和57年の大幅なダイヤ改正で、貨物列車の大幅削減が行われており、この時点で、動労は大幅にその運動方針を転換。 それまで鬼の動労と言われるほどに過激に【時には国労以上に過激な運動】を行ってきた、動労は一転労使協調路線を打ち出してい

    国鉄労働組合史詳細解説 118 - 日本国有鉄道 労働運動史
    whitecat_kat
    whitecat_kat 2020/03/21
    国労は、当局の余剰人為対策に文句を言っています。しかし、こうした事態を後になって。あたふたしているように見受けられるのは私だけでしょうか。今回は動労が労使協調路線に着いた頃のお話もしています