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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 通常の2倍の速度で成長する「遺伝子組み換えサーモン」が出荷される | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2017年08月07日 12時52分 魚類の加工品でも「遺伝子組み換えは使っていません」表示がされる時代が来る? 部門より 2014年にFDA認可待ちと報じられた米アクアバウンティ・テクノロジー社の「遺伝子組み換えサーモン」だが、同社の発表によれば、2017年についにカナダで初出荷が行われたとのこと(SankeiBiz、東京新聞)。 このサーモンは、成長が速いキングサーモンの成長ホルモン遺伝子をアトランティックサーモンに組み込んで作成されたものだという(※以前の報道では深海魚の遺伝子となっていたがどちらが正しいか不明)。魚や肉など動物の遺伝子組み換え品が一般市場で販売されたのはこれが世界初となる。1~6月の出荷量は約5トン。 養殖は現在はカナダやパナマの陸上施設で行っており、今後は米国内に施設を作って販売することも計画しているが、環境保護団体からは施設の安

    通常の2倍の速度で成長する「遺伝子組み換えサーモン」が出荷される | スラド サイエンス
    whkr
    whkr 2017/08/08
    養殖場から逃げ出したこいつらの後始末が、例のバイトか…。
  • 若いうちに良い恋愛をするとその後精神面の問題が減る、という調査結果 | スラド サイエンス

    若いうちに良い恋愛をすると、その後心理的調整能力が強くなり、精神的な問題についてもうまく対処できるという調査結果が発表されたそうだ(IRORIO)。 「特に13歳から19歳までの若者が良好な恋愛関係を促進させることは、その後の心理的発達を促す可能性がある」とのこと。 IT業界で精神をやられる人が多いのはこういう理由か……とも思ってしまうが、とりあえず若いうちの「恋愛禁止」はあまりよろしくないようだ。

    whkr
    whkr 2015/08/27
    初期の恋愛でハズレをひくと、後の人格形成に与える悪影響は大きそうだよな。
  • 無能な人は自身の無能さに気付けないため自信過剰になる傾向がある | スラド サイエンス

    1999年、学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」で「ダニング=クルーガー効果」なるものが紹介された。これは、「無能な人には己の無能さを認識するに必要な高い知見が欠如しているため、己の無能さを認識することができない」というものである。そのため、無能な人はその無能さに悩まされたり、混乱したり、慎重になったりすることはなく、むしろ不相応な自信を持ってしまう傾向があるのだそうだ(Slashdot、Pacific Standard)。 これは机上の空論ではなく、実際に行われた実験で証明されているとのこと。その人物が持ち合わせている知識や技術が、文章力や感情知能、論理的推論、銃の安全管理、討論、金融知識など何であろうと、いずれにしても無能な人は大概にして自分の能力を過剰に評価してしまうという結果が得られているとのこと。

    whkr
    whkr 2014/10/31
    まったく無能は度し難いな…。せいぜい俺の足を引っ張らないよう気を付けてくれよ。/ id:chnpk「詐欺師症候群」というのがそれにあたりそうです http://tabetainjya.com/archives/news/post_2862/
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