約8000万枚もの在庫を抱え、これまでに約6億円の保管費がかかっている政府調達の布マスクを、国が希望する自治体に...
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東京の凶悪事件を早期解決に導く“あるチーム”の存在をご存じだろうか。警視庁捜査一課・初動捜査班、通称“ショドウ”。事件発生直後に投入されるスペシャリスト集団で、容疑者の特定、時には身柄確保までを担うチームだ。その“ショドウ”の捜査力を知らしめた事件がある。今年8月、東京・港区の白金高輪駅で、帰宅途中の会社員が男に硫酸をかけられ重傷を負った事件だ。男は現場から姿を消し、1500キロ離れた沖縄に逃亡したが、“ショドウ”はわずか86時間後に男を逮捕したのだ。なぜスピード解決ができたのか。そこには防犯カメラの分析に長けた捜査員たちの執念と「読み」があった。 この“ショドウ”と呼ばれる捜査班、一体どんなチームなのか。“ショドウ”が誕生したのは、防犯カメラが市中に増え始めた2008年。そして、2011年、東京・目黒区の住宅街で夫婦が殺傷された事件が1つの転機となる。防犯カメラをたどる捜査の末に、被害者
パブリッシャーのToplitz Productionsは12月15日、『Sengoku Dynasty』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。配信時期は2022年予定。 『Sengoku Dynasty』は、戦国時代を舞台としたオープンワールドサバイバルゲームだ。時は戦乱の世。プレイヤーは娘をもつ人間として、安住の地を求めて「農民の国」を訪れる。そこで見つけた渓谷で新たな暮らしを始めていくのだ。どのように生きるかは自分次第。軍を束ねる武将になるのか、誉れ高き武士になるか、腕利きの職人になるのか、説法を垂れる坊になるのか。自由に生き方を選び、自分だけの人生を歩むのだ。 本作は、一人称視点で展開されるオープンワールド型のサバイバルゲームになりそうだ。フィールドを移動しながら、出会いや戦い、もしくは生産をすることでキャリアを積もう。指導者になりたければ、人との関わりが重要。人助け
「もしまだ未経験でしたら、ぜひ条件等のご相談をさせていただければ幸いです」 8月上旬、女性のツイッターに匿名の男から一通のメールが届いた。“条件”が折り合い、向かった先は都内の高級タワーマンション。部屋に入った女性は、ある違和感を覚えた――。 【画像】わいせつ動画で逮捕された“東大卒エリート”山下容疑者 ◆ ◆ ◆ 東大卒のトップエリートが“同人AV”を制作・販売 11月19日、茨城県警は産業技術総合研究所の主任研究員・山下崇博容疑者(40)をわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで逮捕したと発表した。 山下は富山県屈指の進学校、富山中部高校を卒業後、東大工学部に進学。大学院で博士号を取得し、2013年4月に産総研に入所した理系のトップエリートだ。 「道路や橋梁など大型建造物等の劣化診断や不良箇所を検証するインフラモニタリングの研究開発を行っていた。18年4月から翌年3月までは経産省にも出向し
北海道砂川市で2018年、市の要請を受けヒグマを駆除したハンターの男性が適切に発砲したのにもかかわらず、道公安委員会から猟銃の所持許可を取り消されたのは違法だとして、北海道に処分の取り消しを求めた裁判で、札幌地裁は12月17日、男性の主張を認める判決を言い渡しました。 北海道猟友会砂川支部長のハンター・池上治男さん(72)は2018年8月、砂川市の要請を受け、市内の山林でヒグマ1頭を猟銃で駆除しましたが、その後弾丸が建物に到達する恐れがある方向に撃ったとして鳥獣保護法違反などを理由に2019年に北海道公安委員会から猟銃の所持許可を取り消されました。 池上さんは処分の取り消しを求め提訴し、2020年7月の初弁論で「現場の警察官も問題ないと打ち合わせし、適正な手続きをしてヒグマを駆除した」と主張。一方、北海道は請求棄却を求めていました。 争点は「周辺の建物に弾丸が当たる恐れがあったか」で、池上
17日午前、大阪 北区の繁華街のビルで起きた火災で28人が病院に搬送され、このうち24人の死亡が確認されました。 警察はビルの中にあるクリニックを訪れた50代から60代くらいの男が火をつけたとみて殺人と放火の疑いで捜査本部を設置しました。 捜査関係者によりますと、男は病院に搬送されて治療を受けていて、容体はかなり危険な状態だということです。 17日午前10時20分ごろ、大阪 北区の曽根崎新地で「ビルの4階が燃えている」と複数の人から消防に通報がありました。 警察と消防によりますと、火元は8階建てのビルの4階部分にある心療内科と精神科などが専門のクリニック「働く人の西梅田こころとからだのクリニック」とみられています。 消防車80台が出て消火活動にあたり、およそ30分後に火はほぼ消し止められ、ビルの4階、25平方メートルが焼けたということです。 警察によりますと、この火災でこれまでに28人が病
いしだ壱成(47才)が女優・飯村貴子(23才)と12月8日に離婚していたことを女性セブンに告白した。世間を賑わせた24才年の差婚から3年8か月。別れを告げたのは妻・貴子さんだった。その貴子さんが初めて離婚について答えた。 【写真52枚】離婚について聞かれ、大粒の涙を浮かべる黒パーカー姿の妻・飯村貴子。他、椅子の上に立ちあがる3才娘と写るいしだ壱成 「なんか溜まっていたものが……色々頑張ってきたんですけど、もう限界で……この3年、幸せではあったけど、それ以上に辛いことが多くて……」 これまで抑えこんでいた思いを吐露すると、貴子さんの目から涙があふれ落ちた。二人は2018年4月に結婚。壱成は再々婚で、当時19才の貴子さんはもちろん初婚。壱成が2011年から移住していた石川県のアパートで結婚生活がスタートし、2018年9月に娘が生まれた。 「娘を妊娠して自然な流れで結婚して、そこまではすごく幸せ
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