安倍晋三前首相は18日、新型コロナウイルス禍の経済状況をめぐり「緊急事態宣言が出て、相当痛んでいる。中小企業や小規模事業者が将来に不安を持つ中、マクロ(経済)政策を真剣に考えていかなければならない」と述べた。自身が会長を務める自民党の「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の会合で語った。 この日の会合では、第2次安倍政権で経済政策のブレーンを担った本田悦朗元内閣官房参与がマクロ経済政策について講演した。
![安倍前首相、コロナ後は「真剣にマクロ政策を」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f8850277ffc79ced27873fbc6124791bdc95f53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2Fbz09fbWBm2L9UeLKEVF97S01pAM%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FZ3UTHVVPNBOJXJMHNQHHGSZIGI.jpg)
新型コロナウイルスにより2020年の日本の映画興行収入(興収)は1,432億8,500万円と、2019年に比べ、ほぼ半減した。人々の外出自粛や映画館の短縮営業・休業により、客足が激減したため、売り上げが減っていることは容易に想像できるが、コロナ禍が映画館にもたらした「被害」、そして「緊急事態宣言」の影響は想像以上に大きかった。“売上8割減”に陥ったという関係者らから話を聞いた。 キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。 著書は『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』。おもな編集書籍は『押井言論 2012-2015』(押井守・著/サイゾー)、『ヤンキーマンガガイドブック』(DU BOOKS)
おお!医療機関に無料でクレベリンを配布してくれるなんて太っ腹、いい会社じゃん❗ と受け止めた一般人も多いかと思われます。でもさあ、クレベリンが空間除菌する効果があるかについては、まっとうなお医者さんだったら大いなる疑問を抱いているんですぜ。 はっきり言ってクレベリンで空間除菌しても、いま世界中が振り回されているヘンテコなウイルスによる感染症の予防効果は全く証明されていません。 いまから1年以上前にこんな記事を書きました。 クレベリンにはエビデンスがあっても、その信頼度には問題あり❗ 消費者庁は空間除菌の製品の広告に対して景品表示法違反(優良誤認)に当たると再発防止命令を出しています。空間除菌製品の代表であるクレベリン、ウイルス対策としての使用は、安心感は得られても実際の効果は期待できません。クレベリンは製薬会社が販売していますが雑貨なのです。空間除菌のウソ・本当について医師が解説します。
アメリカではことしに入って中国などアジア系住民をねらったと見られる暴力事件が深刻化していて、アメリカ議会はアジア系へのヘイトクライムを非難するとともに、早急な対策を求めています。 アメリカでは、先月、サンフランシスコの路上でタイから移住した84歳の男性が、若者から突然、体当たりされて、頭などを打って死亡し、今月にはニューヨークの路上で、アジア系の52歳の女性が男から突き飛ばされて大けがをするなどの事件が相次いでいます。 アジア系への差別を監視する団体によりますと、新型コロナウイルスの感染が広がった去年3月以降、全米での暴力や嫌がらせの報告が2800件を超え、ことしに入って暴力事件が深刻化していると指摘しています。 アメリカ議会は19日、ペロシ下院議長など与党・民主党の議員たちがオンライン上で記者会見し、一連の事件を非難したうえで事件の背景にトランプ前大統領の言動も要因の1つとなっているとの
拝読しました。Twitterユーザーの反応を見る限りだと「真摯な謝罪」と判断する人もいるようですが、多くの人は未だに「この謝罪文でも不十分である」と判断しているように見受けられます。謝罪して広告表現を修正しておしまい、というほど浅い問題ではありません。 なので一つ一つ、問題を改めて整理します。 (前回記事未読の方は下記一読をお勧めします) ※以下、強い言葉による批判も含まれます。 またチケットサプリ既ユーザーにとっては精神的に好ましくない内容もあります。注意してお読みください。 1.何に対して謝罪しているのか?先述の謝罪文において謝罪されている項目4つを、なるべく文面そのまま引用して列挙する。 ・「ブランド公式のリリースよりハヤカワ五味代表からの謝罪が遅くなり、心配にさせた」 ・「法令に違反する可能性のある表現で、不安を抱かせた」 ・「指摘に関してハヤカワ五味個人アカウントで対応してしまい
濾過効率試験に用いたマスクのかけ方。通常の使用方法のほか、マスクの隙間を減らす工夫5通りをテストした(JAMA Internal Medicine誌提供) 新型コロナウイルスの感染防止策としてマスク着用は欠かせなくなったが、マスクのフィルター効果を最大限に引き出す方法について、米国の研究者らが工夫を凝らした着用法の実験を行い、その結果を米医師会発行の学術誌に発表した。重要なポイントは、顔面との隙間をできる限り減らすこと。耳にかけるひもを1度結ぶ方法などを抑えて、最大の効果があったのは、女性が着用する服飾品ナイロンストッキングをかぶせて固定する方法だった。 医療用に近い「ストッキング」の性能 研究チームは、米ノースカロライナ大チャペルヒル校などの研究者ら。実験では、素材は不織布のサージカルマスクを使用。ウイルスなどの放出、侵入を防ぐためにつくられたマスクで、フィルターの目が細かいのが特徴だ。
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
ファイザー製ワクチンが遂に日本に到着した。医療従事者への優先接種を手始めに、順次、国民への接種が始まろうとしている。「コロナ」収束に期待が集まる中、ワクチンをめぐるメディア報道も過熱しつつある。「いまこそ正確な効果とリスクの発信を」と警鐘を鳴らすのは小説家・知念実希人氏である。医療を題材にしたエンターテイメント作品『十字架のカルテ』などで知られる同氏は、現役内科医でもある。(聞き手/広野真嗣=ノンフィクション作家) * * * ――ファイザーのワクチンが承認され、いよいよ日本でも2月中旬から接種が始まった。 知念:英国で接種が始まってから2か月あまり、すでに多くの国で接種が始まっている中、「ようやく」という思いです。有効な特効薬の開発の目処が立たない今、ワクチンの幅広い投与こそがコロナ禍を終わらせる最終兵器になります。 私は小説家として作品を執筆する傍ら、都内のクリニックに勤務し、発熱外来
大手の同人誌通販サイトで、成人向け書籍のクレジットカード決済ができなくなった。理由はカード決済代行会社がサイト運営会社に要請したためだ。 利用者の間では動揺が広がり、与党議員も「どんな内容物でも自由に買える世界と状況を確保しないといけない」と訴える。 翌日までに取り扱い中止しないと... ある大手通販サイトの運営会社が2019年8月中旬、作品を扱う作家らに一斉メールを送った。 メールによれば、同サイトで扱っていた成人向け商品を一時的に取り下げたとし、その理由はクレジットカード代行会社からの通告だった。 8月8日に突然、代行会社から連絡があり、翌9日までに成人向け商品の取り扱いを中止しないと、取引を停止するとの旨の報告を受けたという。 販売の継続に向けてその後も交渉を続けたが、代行業者は譲らず、「クレジットカード決済を使わない形でのサービスの継続は難しく、カード決済停止という事態だけは避けな
「強い女メーカー」の作者(女性)が「アイコンをツイフェミに使われまくったせいでイメージが悪化したので利用自体を停止します」と言ったとき「悪いのはフェミニストじゃなくてアイコンを使ってる奴=ツイフェミとレッテル貼りしたネットの男じゃね?」と言っている人がいてここまでハッキリ「ツイフェミのせい」と言われても「男が悪い」なのか…そうやって悪いことを全て男あるいは名誉男性といった「男性ジェンダー」に仮託して自分は責任を取らないのはさぞ生きやすいだろうなあ…と思ってたいたので実際に増田のような理由でフェミニズムに傾倒する人がいるのは納得感ある。 Twitterのクラスタってフェミニストなり愚痴垢なり腐女子なり特定のコンテンツに興味のある仲間でいいねRTしあって承認欲求を満たしあうのが楽しいのであって案外そのコンテンツ自体はなんでもいいのでは?と思うことがある。 とうらぶが大量の画像盗用で燃えたとき運
製薬大手アストラゼネカが、厚生労働省に承認申請を行っている新型コロナウイルスのワクチンについて、日本法人のワクチンの責任者がNHKの取材に応じ、承認され次第、日本国内で大半のワクチンを製造し、速やかに供給していく考えを示しました。 イギリスの製薬大手アストラゼネカは、オックスフォード大学と共同で新型コロナウイルスのワクチンを開発し、今月5日に日本国内での使用に向け、厚生労働省に承認を求める申請を行っています。 これについて、大阪に拠点があるアストラゼネカの日本法人でワクチンの責任者を務める田中倫夫執行役員が、NHKの取材に応じました。 このなかで、田中執行役員は、日本政府と供給契約を結ぶ6000万人分のワクチンについて、承認されれば、4000万人分以上を兵庫県芦屋市に本社がある製薬メーカー「JCRファーマ」の工場で生産し、速やかに供給していく考えを示しました。 そして、国内で接種が始まって
2021年2月13日の地震後、Twitterなどで「~~が井戸に毒を入れた」というデマが多数投稿されました(現在は多数のアカウントが凍結済み)。これは1923年の関東大震災後の(虐殺の発端ともなった)悪質なデマが再生産されたものですが、なかでも一部は「匿名掲示板型のアイロニー」という文脈によってパロディされたものであり、擁護する立場の者の主張によれば、これは「パロディ(つまりパロディ元への批判的な笑い)」―――すなわち「ネタ」であるので問題ではない、とのことです。 このような書き込みが「なぜ問題なのか」については、もはや説明するまでもないほどに論じ尽くされているので、今回はむしろ「なぜこのような書き込みが起こったのか」について考えてみましょう。 アイロニーとしてのパロディ さて、先ほど触れたように、この「悪質なデマのパロディ」および「これは政権による人工地震だ」というような「パラノイア的な
小野マトペ氏の東京地裁での裁判について、傍聴した今井亮一氏が1/9と2/16の2回メルマガで報告したものを読んだ。 放っておけば何の実害もなかった事柄を、直接的な利害関係者でもないたった一人の第三者が通報することで、逮捕され生活を破壊されなければならないのは、やっぱり何かアンバランスなんじゃないかと改めて怖くなった。 メルマガの内容以前に、逮捕の報道に至るまでの経緯を再確認すると以下の通り。 2020/3/17 20:15に「私はコロナだ」とツイートし、同日21:14に「濃厚接触の会」という言葉と飲食店のテーブルに乗ったビールの写真をツイートした。ビールのグラスには店名の入ったロゴが印刷されており、写真にはロゴが写り込んでいる。 https://twitter.com/ono_matope/status/1239872988704464899 https://twitter.com/ono
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く