カーリング混合ダブルスの北京五輪世界最終予選(オランダ・レーワルデン)で、テレビ中継が「アダルトグッズ」広告のため突如中止になり、現地では困惑と憤慨の声が上がっている。 日本代表の松村千秋(29=中部電力)と谷田康真(27=コンサドーレ)が出場し、NHKBS1で生放送の予定だった5日の1次リーグ日本対米国戦が、急きょ中止になった。オランダ「テレグラフ」は「米国や日本など一部の国は、エロティックなウェブショップのため放送したくない」と報じた。 問題の広告は「EasyToys」というアダルトグッズ企業のもの。会場のバナーはもちろん、氷にもしっかりとピンクの企業名ロゴが刻み込まれ、ストーンが「EasyToys」上を通過することに。どうやってもボカせない状況だ。 同メディアによると、大会関係者は困惑。プロジェクトマネジャーのスティップハウト氏は「私たちは世界連盟と明確な合意を結んだ。彼らは私たちの
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