JFAS|航空安全推進連絡会議声明2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明 / Urgent Statement for the Aircraft Accident at Tokyo International Airport on JAN 02, 2024
2024年1月3日頃から、能登半島中部の志賀町で「中国人窃盗団がマイクロバスで被災地を回って窃盗をしている」というデマが拡散しました。 最終的には情報提供したとされる消防団長当人が中国人窃盗団の存在を否定して、誤情報だと確定しました。 しかし、その後も「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」 というデマがしばらく拡散され続けました。 今回のデマは情報源がはっきりしていて誤情報だとの確認も早かったですが、東日本大震災の時には同じような内容のデマが情報源不明のまま拡散し、中国語話者の殺害を掲げた自警団も被災地にやって来る危険な事態になりました。 今回は被災地の内部から出て来たデマでしたが、このデマがどこから出てどのように拡散したのか記録しておきます。 追記:2月24日の朝日新聞の記事によると、避難所内で噂を聞いた消防団長が、1月3日20時40分頃にLINEグループで中国人窃盗団のデマを共有した。
羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、女優の石田ゆり子(54)が思いを明かした。 2日に起きた事故では日航機の乗客、乗員379人全員が脱出。ただ、手荷物として貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道もある。元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーは4日、自身のインスタグラムで、海外の航空会社ではペットを客室に同伴することが可能な社もあるとし、「条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては、どうでしょうか?」と提案。その後「追伸」として「脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが 何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、『無理に決まっている』と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたらとそんな思いで、書かせてい
4日、岸田総理大臣は能登半島地震に対応するため、40億円規模の予備費の使用を9日に閣議決定することを記者会見で表明しました。この報道について、SNSを中心に「道路や岸壁が壊れていて40億円で済むわけがない、少なすぎる」「万博リング予算の350億円と比較しても10分の1しかない」「裏金とそこまで変わらない」などといった批判が相次いでいます。 今回予備費として支出が決定される見込みの40億円は、能登半島地震に対応するための第1弾の予備費です。第1弾の予備費は、これまでの地震の例からプッシュ型支援に係った経費分のみとみられ、能登半島地震にかかる費用の総額ではないことに注意が必要です。 このことについて、筆者は上記の通りSNSでも注意喚起をしましたが、「予備費」「プッシュ型支援」などといった聞き慣れない言葉も多いため、よりわかりやすく解説していきます。 総理記者会見でも触れられた「プッシュ型支援」
岸田政権の発足から2か月余り。 総理大臣官邸がどのように意思決定しているのか、どこに権力の重心があるのか、政治家、官僚、学者など、誰もが目をこらして探っている。 我々が注目したのは総理大臣秘書官だ。 秘書官を見れば、官邸の「性格」がある程度分かるからだ。 「官邸の心臓部」として岸田総理大臣を支える8人の秘書官に迫った。 (取材班) 総理大臣秘書官ってなに? 毎朝、総理大臣の岸田文雄が官邸に入る際の映像に、カバンを持って後ろを歩いている人がよく映り込んでいる。この人たちが総理大臣秘書官だ。 岸田には8人の秘書官がつき、朝から晩まで、まさにつきっきりで支えている。 8人のうち、2人が政務秘書官、6人が事務秘書官だ。 事務秘書官は、中央省庁から派遣され、岸田内閣では、財務(2人)、外務、経産、防衛、警察の各省庁から出ている。 それぞれの省庁は、歴代の内閣にエース級の人材を送り込んできた。秘書官を
(CNN) 東京の羽田空港で日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ
女子中学生を盗撮しようとしたとして、兵庫県警飾磨署は4日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、漫画家の小路将司容疑者(37)=同県赤穂市御崎=を逮捕した。同署によると、小路容疑者は成人向け漫画作品を制作して生計を立てていたという。 逮捕容疑は3日午後2時45分ごろ、兵庫県姫路市の商業施設内のゲームセンターで遊んでいた中学3年の女子生徒(15)のスカート内を、靴に取り付けていたカメラで盗撮しようとしたとしている。 同署によると、小路容疑者は容疑を認め「靴につけたカメラを何人かの女性のスカートの下に差し入れた」と供述している。 不審な動きをする小路容疑者を目撃した男性が「盗撮しているでしょ」と声を掛け、110番した。同署は余罪があるとみて、詳しい状況を調べている。
「家族全員、死ぬかもな…」 爆発と炎上を見た時、頭をよぎった。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 2024年1月2日、新千歳空港発羽田行きの日本航空516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突、炎上した。この便に乗り合わせた本紙カメラマンが壮絶な体験を振り返る。 ◇ ◇ ◇ 実家の札幌に家族で帰省していた筆者は、妻と3歳の長男、9カ月の次男に義母、兄夫妻の7人で516便に搭乗した。 私の席は28列のB席。兄が窓側のA席に座っていた。窓から左側のジェットエンジンが真横に見える席だ。 着陸態勢に入ったので何気なく窓の外を眺めていると、17時50分頃、着陸すると同時に「ドン!!!」という鈍い音とともにエンジンが爆発、火の手があがった。その瞬間はなぜか悲鳴はさほどあがらなかった。私を含め一瞬、何が起こったのかわからなかったのだと思う。しかし、直後に窓の外のエンジンが異常な燃え方をして
指南役 @cynanyc 一応、メディアプランナーやってる指南役です。 本、雑誌、テレビ、映画、広告、IT、ホイチョイ……などなど色々な仕事に顔を突っ込んでいます。 とは言え、いたってフツーな人間です。座右の銘は「あしたの普通」。 指南役 @cynanyc マクロで見れば、日本は間違いなく好景気なんだけど、アンケートを取ると8割が日本は不況と答える。でもボーナスは過去最高だし、新入社員の初任給も過去最高。非正規雇用の賃金も正規を上回る上昇率。失業率は先進国でダントツ低く、過去最低を更新。それでも日本人は日本は不況と答える… twitter.com/yoichitakita/s… 2023-12-29 15:26:51
(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
Copilotで生産性を向上させましょう – あなたの安全で効率的なAI駆動チャットアシスタント Copilotは、最新のOpenAIモデル、GPT-4およびDALL·E 3を搭載したMicrosoftの先駆的なチャットアシスタントです。これらの先進的なAI技術は、迅速かつ複雑で正確な回答を提供し、簡単なテキストの説明から息をのむようなビジュアルを作成する能力も備えています。プラグインを統合したり、カスタムCopilot GPTsを使用して機能を拡張することもできます。 エンタープライズモードでは、エンタープライズチャットの個人および会社のデータに対する追加の保護も提供します。 Copilot Pro*にアップグレードし、生産性と創造性を解き放ちましょう。ピーク時間帯の高速パフォーマンスに対する独占体験と優先アクセスをお楽しみください。 チャットと作成を一箇所で! *上記の機能は一部の市場
JR秋葉原駅の山手線ホームで、刃物で切り付けられたとみられる人を搬送する消防隊員ら=3日午後11時42分 3日午後10時55分ごろ、東京都千代田区のJR秋葉原駅で「刃物を振り回している人がいる」と110番通報があった。警視庁などによると、山手線車内で女が数人を刃物で切り付けるなどしたとみられ、少なくとも乗客の男性3人がけがをして病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。警視庁は殺人未遂容疑で20代とみられる女を現行犯逮捕した。 女はその場にいた人が電車内で取り押さえ、駆け付けた万世橋署員に引き渡した。女はおおむね容疑を認めている。搬送の3人は脇腹や背中、腕を切られたり刺されたりしたとみられる。
「東京地検特捜部は、パーティー収入不記載事件の捜査に関して、松野博一前官房長官と西村康稔前経産相の2人をロックオンしたようだ。実際に公判請求に持っていくためには、まだクリアしなければならない問題も残っているが、特捜部は相当な自信を持って捜査に臨んでいるようだ」 検察庁幹部がこう言ってみせる。 このコメントに登場する2氏は、改めて指摘するまでもなく安倍派に所属する国会議員で、同派では派閥が主催するパーティーに関しては所属する議員に対して、役職や当選回数に応じてパーティー券の販売ノルマが課せられていた。そしてその上でノルマを超えて販売した分については、一定割合がキックバック(還流)されていた。 問題は、このノルマ超過分だ。この部分が政治資金収支報告書に記載されておらず、いわば裏金化していたのである。言うまでもなく、報告書に記載されなかった時点でアウト、つまり違法行為となる。派閥の会計責任者は、
東証(東京証券取引所)は、29日の大納会で年内の株取引を終了する。毎年、この時期になると、新年相場に関する株式レポートが出回るが、多くのアナリストが2024年の株高を予測している。 来年の干支は辰(たつ)で、辰は十二支の中でも最も上昇率が高いというデータがあり、加えて「辰巳天井」という相場格言もある。この格言通りなら、辰年もしくは巳年に高値を付けることになるため、株式投資家としても期待が持てそうだ。 さらに24年からは新NISA(少額投資非課税制度)もスタートすることから、新たな資金流入が見込めるとあって、証券業界の期待も高まっている。新NISAで買われそうな銘柄は、プライム市場の高配当銘柄だ。 「三菱HCキャピタル」(8593)は、航空機リースや海上コンテナなど、リースの国内トップ企業。前年度に続き、24年3月期も過去最高益を更新しての着地となりそうだ。今期の配当は年間37円を予定、配当
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