昨年出版されていたStreet Fighter Tributeに続き、今年で15周年になるというカプコンのヴァンパイアシリーズをたたえたトリビュートアートブックがUdonから発売されます。 90年代にアーケードの2D対戦格闘ゲームとして生まれたヴァンパイアは、海外ではDarkstalkersの名で知られ、アニメやコミック化にはじまり、今もゲームファンやコスプレイヤーに親しまれる存在ながら、10年以上新作が作られていない伝説のシリーズ。 今回発売されるDarkstalkers Tributeは、Udonのベテランアーティストを筆頭に、内藤泰弘氏(トライガン)、森山大輔氏(クロノクルセイド)、鈴見敦氏(Venus Versus Virus)などのゲストアーティストを迎え、世界中のファンやデザイナーが手がけたヴァンパイア作品を約300ページに凝縮した豪華ハードカバーアートブック。 その掲載作品の
7月19日からラスベガスで開催されていたEvo 2009(Evolution Championship Series)のストリートファイターIV決勝戦で、日本の“The Beast”ウメハラこと梅原大吾選手が、長年のライバルであるアメリカのチャンピオンJustin Wong選手を下して優勝したそうです。 敗者復活で挑んだJustin Wong選手は、本来のメインキャラクターだったルーファスを使用せず、アベルを選択して裏をかこうとしますが、リュウを操る梅原氏には奇襲が通用せずあえなく一戦目を敗退。その後、キャラクターをバイソンに変更すると、リュウを圧倒して1セット取ることに成功するも、最終的に素晴らしい動きだった梅原氏が長い戦いを制して勝利!
Los Angeles Timesの報道から、マイクロソフトがHaloのアニメシリーズとなるHalo Legendsをプロデュースすることが明らかになりました。 海外報道によると、Halo Legendsは7つのショートフィルムで構成されており、日本の大手アニメスタジオであるProduction I.G、東映アニメーション、ボンズ、STUDIO 4℃、Casio Entertainmentがアニメーション制作を担当、マイクロソフトのスタッフはビジュアルやストーリーを受け持つそうです。 制作スタッフには、(先日から名前だけは噂されていた)マイクロソフト内部スタジオ343 IndustriesのディレクターであるFrank O'Connor氏の名前や、APPLESEEDを手がけた荒牧伸志氏の名前が挙がっており、Spartan Warriorの物語を描くショートフィルムが制作中。また、STUDI
つい先日も、ヒンドゥー教の神様が登場するゲームの事件をお伝えしていますが、宗教問題に関わる新たなニュースが到着。イタリアのグループが制作・公開しているFaith Fighterというフラッシュの2Dゲームに、各地の宗教団体から抗議の声があがっているそうです。 Metro UKの報じるところによると、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教の四つの宗教団体の関係者が、Faith Fighterは信仰への侮辱に当たるなどとして、すぐにネット上から削除すべきと非難のコメントを発表。 それもそのはず、本作にはイエス・キリスト、ムハンマド、ブッダ、ガネーシャといった世界各地の神々や化身が登場し、モータルコンバット風の対戦格闘を繰り広げるという、コミカルな見た目とは裏腹のちょっと危ない内容。 しかし、ゲームの制作者はMetro UKの報道に対し、直接宗教団体から抗議を受けているわけではないと、ウェブ
ハイエンドなグラフィックの最新作をプレイしても、なかなか夢中になれるゲームがない!という方におすすめの、ちょっと気になるフラッシュゲームをご紹介。 Terry Cavanagh氏が制作したDon't Look Backは、レトロなピクセルアートを用いた、シンプルでトリッキーな横スクロールジャンプアクション。敵の攻撃パターンや地形を死にながら覚えていくいわゆる“死にゲー”ですが、残機は関係なく死んだ画面からすぐにリスタートできるため、軽快なテンポでゲームを進めることができます。 興味深い要素として、本作にはドット絵のゲーム画面に似合わず、オルペウスとエウリュディケの神話をモチーフにしたストーリーが用意されているとのこと。ぜひ1プレイチャレンジしてみてはいかがでしょう。 ブラザウ上でプレイできるフラッシュ版はKongregateへ。ダウンロード版はSoftonicで入手できます。(ソース: R
発売から一ヶ月近くが過ぎても、世界のプレイヤーが熱い対戦を繰り広げているストリートファイターIV。日々修行を積んで、バトルポイントもいっぱい溜まった!というファイターも多いことでしょう。 さて突然ですが、おなじみ海外サイトのGamesRadarでは、ストリートファイターIVの企画記事を掲載。オンライン対戦で他のプレイヤーにウザがられないようにする10の心得を紹介しています。さっそくご覧頂きましょう、張り切ってどうぞ! その1: ケンばっかり使うな “ケンが強すぎるってわけじゃないが、25人もキャラがいるのにみんなケンばかり使う。アベルやフェイロン、ダルシムなんかは一回しか見たことない。” その2: 1ラウンド(30秒)設定はやめろ “1ラウンド30秒タイマー設定で、相手を少し殴って時間切れまで逃げ続けるやつ。” その3: ハードドライブにインストールしろ “誰でもできるんだから、インストー
火事で家が全焼してしまったユーザーとその家族に、任天堂がWiiとゲームボーイ本体を無償で提供したそうです。大変な事故に見舞われた中で、任天堂サポートの対応に感動したという被害者のPsyduckWarriorさんが、海外サイトに事の顛末を伝えています。 2008年の9月、PsyduckWarriorさんの一家は、仕事に出かけている間に家が火事に見舞われ、たった一晩で持ち物や財産を全て失いました。幸い家族に怪我はなかったものの、ペットの猫やサソリが死んでしまったとのこと。 任天堂アイテムのコレクターだったというPsyduckWarriorさんは、WiiやDSはもちろん、バーチャルボーイやゲームボーイまであらゆるゲーム機のソフトを250本以上所持していましたが、激しい炎に焼かれて全て痕跡が残らないほど燃え尽きてしまいました。 泊まる場所や食糧、衣服など、近所の住民の助けを借りながら、なんとか生活
いよいよ来月2月12日に国内発売となるストリートファイターIVのアナザーコスチュームモンタージュ映像がIGNに掲載されています。コック姿のエル・フォルテ、帽子をかぶっていないベガ、セクシーな脚を大胆に披露した春麗など、魅力的なコスチュームが満載です。 見事なグラフィックスや迫力のあるゲームプレイなどあらゆる面で期待大の本作。発売後は次世代機の機能を生かした更なる新コスチューム配信なども期待してもいいかもしれませんね。 (ソース:s-kill's Blog, ムービー:YouTube) 【関連記事】 CES 09: MadCatz、『ストリートファイターIV』の専用パッドとアーケードスティックを発表 CES 09: 疾風怒涛の兄弟対決!『ストリートファイターIV』剛拳 VS 豪鬼トレイラー MadCatz、『ストリートファイターIV』の専用パッドとアーケードスティックを発表 彼女が復活?『ス
架空の80年代アクションゲームヒーローを主役にした異色のサードパーソンシューターとして、昨年秋にD3 Publisherが発表していたEat Lead: The Return of Matt Hazard。今週、そのゲームプレイ映像が一挙に公開され、様々な人気ゲームをパロディーしたあまりにも無謀でおバカなゲーム内容に、早くもゲームファンを失笑と期待の渦に巻き込んでいます。 水鉄砲のような武器で戦う脱力のゲームプレイ。突然現れるマリ○さんと土管は一体……。 どこかで見たことあるようなJRPGヒーローとボスバトル!TPSなのにRPG風のテキストボックスや戦闘コマンドが強引に使われているのが笑えます。 どう見ても○olfenstein 3D。20年以上前のレトロなゲームの世界に飛び込んでしまった主人公。これはこれでなんだか新鮮な感じがします。
アメリカのミシガン州で、飼い主の振り回したWiiリモコンがペットのワンちゃんにうっかり直撃、なんと死んでしまうハプニングが発生しましたが、奇跡的に息を吹き返したそうです。 9NEWS.comで報じられた内容によると、被害にあったのは、まだ生後5か月だというミニチュアシェルティーのOzzy。飼い主のKathy Whiteさんは、その日のことを振り返ります。 “クリスマスにやっとWiiを手に入れて、みんなで遊んでいたんです。それは、私とAlexisがWii Sportsのボウリングをしている時でした。Ozzyは私のすぐ横で様子を見ていましたが、突然ジャンプしたので、(Wiiリモコンが)彼のこめかみを直撃して、一瞬で死なせてしまったんです。” その直後、ぴくりとも動かず呼吸が停止していたOzzyを見て、大慌てのWhiteさんはすぐさま隣人のPene Honeyさんに電話で助けを求めたそうです。
社名の由来どおり、E.本田の屋台でおウドン(……これ、ラーメン?)を啜る、チュンリーもまさに麗しいこちらのトビラ絵。発売予定のサッパリない日本でも前評判が上々のハイビジョンリメイク、[url=http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=2011]Super Street Fighter 2 Turbo HD[/url]で毎回職人芸を見せてくれる、アメリカの[url=http://www.udonentertainment.com/]UDON Entertainment[/url]が海外でカプコンのアートブックを出版するそうです。 初代から20周年を迎えた歴代ストリートファイターシリーズはもちろん、ヴァンパイア(Dark Stalkers)やジャスティス学園(Rival Schools)さらにはロックマン(Mega Man)やらデビルメイ
先日遂に発売されたSuper Street Fighter II Turbo HD Remixでもアートワークを担当、海外出身ながら、日本人にも親しみやすい作風で活躍するコミックブックアーティスト集団、UDON Entertainment。その公式サイトにて、チュン・リーを主役にした新作コミックが発表されています。 プレスリリースによると、Street Fighter Legends: Chun Liというタイトルで、2009年1月から全四巻が発売されるこのシリーズ。香港の警察に務める若かりし日のチュン・リーが、パートナーのPo-linと共にシャドルーの陰謀に立ち向かうストーリーが描かれます。 公式サイトでは、お試しの4ページがさっそく公開中。アクションシーン満載の展開で、あのベガ様も登場! 来年2月には、映画『[url=http://streetfighter-movie.gyao.jp
中国で開発されたブラウザベースのMMOゲームが、ラグナロクオンラインなど複数の人気MMORPGタイトルから、キャラクターやアイコンなどのイメージを盗作して使用していたことがわかりました。 問題になっているのは、[url=http://ab.igg.com/main.php]Aurora Blade[/url]という中国産のブラウザベースMMO。既存の人気MMOタイトルのキャラクタースプライトやアイコンなどを、微妙に改変し盗用していることが、ラグナロクオンラインのファンによって[url=http://iro.ragnarokonline.com/forum/forums/thread-view.asp?tid=24687&posts=261&start=1]摘発[/url]されました。 Aurora Bladeがイメージを盗用していたのは、ラグナロクオンラインだけでなく、トキメキファンタジー
3Dの表現力を生かしたフィールドデザインでありながら、ソリッドな2Dジャンプアクションが楽しめるオリジナルのゲーム性はそのまま、最新ハードの印象的なグラフィックになってこれから12月に発売される、[url=http://kloweb.namco-ch.net/]Wii版クロノア[/url]。日本以外での発売はまだ決まっていないようですが、海外のNBGIがオンラインサイト上で今、ちょっと意外なアンケートをとっていることが発売を期待するファンの間で話題になっています。 もはやどこの誰だかわからない、こちらの謎のキャラクター。バンダナムコのローカライズ部門では、これまでのクロノアと新しいクロノア(?)、どちらのデザインにすべきか本気で迷っているらしく、ただいまそれぞれのデザインについて、海外のユーザーから直接意見を聞いている模様。ファンの間で既にリンクが貼られてしまっている(現在は突然終了)実際
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