とにかく話しかけないのが正解…としか言いようがないのが現実 東京の赤羽警察署が、公園で遊んでいた児童に「さようなら」と声をかけた40代の男を不審者情報としてホームページに掲載し、驚きの声が寄せられている。 全国の警察は、子どもを犯罪から守る防犯パトロールなどに活用するため、「声かけ」「つきまとい」「公然わいせつ」「ひったくり」といった、地域で発生した不審者情報を登録者にメールで配信しており、あわせてホームページにも掲載している。しかしそれらのなかには、 「帰宅中の女子児童らが、青色トラックから降りてきた男から『あのー』と声をかけられる」(2010年6月 長崎県警) 「女子学生の後ろを、男が同じ方向に歩いていた」(2012年12月 小倉北警察) 「児童が遊んでいたところ、男に声をかけられました。声かけ等の内容・そんなことじゃ、日本代表になれないぞ」(2013年6月 野方警察署) な