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ブックマーク / tokyodeep.info (3)

  • 存在自体が都市伝説・吉祥寺「ホテル井の頭」 (2) - 東京DEEP案内

    吉祥寺駅から徒歩5分も掛からない、井の頭公園に隣接する怪しさ全開の「ホテル井の頭」。 その外観のあまりの凄さに思わず入らない訳には行かぬ、とホテル内部に突撃を試みた、その一部始終をありのままにお伝えしようと思う。 ホテル井の頭は夜になるとその怪しさが倍増する。 エントランスの壁、闇夜に浮かび上がる文字は「最髙設備と景観」...しかも「高」ではなく「髙」である。いったいいつの時代の最高設備と景観なのだろうか、それは平成の世を生きる我々には想像しがたい。 ホテル入口にある装飾付きの立て看板も古び具合がたまらない。文字がかすれた「HOTEL」に漂う昭和の哀愁。休憩3500円から、宿泊5000円からというのは首都圏なのに有り得ない安さだ。 目の前のクルマ用スロープを降りてホテルに入っても良いが、歩いてここまで来たのであれば、カップルのムードを盛り上げるであろう豪華絢爛で意味不明なショーウィンドウを

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    wideangle 2010/10/16
  • 練馬区大泉学園町に東京23区唯一の牧場がある - 東京DEEP案内

    「東京23区」と聞いて、摩天楼、コンクリートジャングル、といったイメージを思い浮かべる人もきっと多いだろう。 しかしそんなイメージを完全に覆してくれる特殊地区が、23区最後の田舎地帯「練馬区」だ。 区民の足はかつて都心の屎尿を埼玉の農家へ運んでいた事もあり「黄金列車」とも言われる西武線。最近になってようやく地下鉄大江戸線が開通して、練馬区に広がる農地も次々宅地開発の波が訪れようとしている。 しかしこの練馬区の外れ、大泉学園町の一角に、今でも現役バリバリの「牧場」があるという話を聞きつけた。 そしてそれは23区に残る「最後の牧場」であるとも。 「23区で牧場がある」という事実はにわかには信じがたいものかも知れないが、それでも確かに牧場は実在するのだ。 23区に残る最後の牧場の最寄り駅、西武池袋線の大泉学園駅にやってきた。大正末期に「東大泉駅」として開業したものが、東京商科大学(現・一橋

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    wideangle 2010/10/16
  • 飛び地「練馬区西大泉町1179番地」 - 東京DEEP案内

    飛び地...それはある種のマニアにとっては土地の歴史や成り立ちを想像させる、ロマンを感じる存在。決して大阪の飛田新地のことではない。 世界中のどこにでも国境はあるし、また日の中にも廃藩置県の時代から行政区画が存在し、各々の土地の歴史を示してきた中で、都道府県の間の境界線を越えた向こうにぽっかりと孤島のように土地が残るという奇妙な地区がいまだに残っている。 自治体まるごと都道府県の飛び地という和歌山県北山村を代表例に、それは全国各地に点在しているわけだが、この東京23区にも、周りを埼玉県に取り囲まれた東京都の飛び地というものが実在している。 それが埼玉県新座市片山三丁目16に存在する「東京都練馬区西大泉町」なのだが、わざわざその飛び地を見るためだけに西武池袋線大泉学園駅からバスに乗り継いで、やってきましたよ。 東京23区でもっとも農地面積が広い練馬区。埼玉県境に近い大泉までやってくると至る

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    wideangle 2010/08/10
    おもしれー。
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