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ブックマーク / giolum.hatenadiary.org (2)

  • 2009-01-25

    2008年8月にエンターブレインが発行した「ファミ通文庫メモリアル目録」をようやく入手しました(遅っ)。ファミ通文庫10周年記念に製作された、160ページフルカラーの豪華なものです。ファミ通文庫の読者プレゼント企画の賞品として配られたほか、書店に置かれていることもあるようです。 内容はファミ通文庫メモリアル目録 - Matsuの日記に詳しいので、そちらをご覧になってください。 で、Matsuさんも指摘されていますが、中身が電撃文庫目録によく似ています。 表紙 左がファミ通文庫目録、右が電撃文庫目録。さすがに表紙は全く違います。 裏表紙の注意書き 左がファミ通、右が電撃。 ファミ通文庫がキャライラストを使っている点は大きく違います。が、項目・文面は電撃の「電話注文」がファミ通には無いだけで、ほぼ「アスキー・メディアワークス」を「エンターブレイン」に、「電撃文庫」を「ファミ通文庫」に置き換えた

    2009-01-25
    wideangle
    wideangle 2009/01/25
  • その昔、ファンタジーブームというものがあった - 後天性無気力症候群

    なんだかあちらこちらで「ライトノベルブーム」はどうなるのかということが語られておりますが、私は流行が苦手なのでちょっと古い話をいたします。年寄りの思い出話につきあうと思って聞いてくださいませ。 ネット上では最近「ライトノベル」という呼び方がかなり広まっていますが、同じものが書店、ネット書店、古書店で「ファンタジー文庫」あるいは単に「ファンタジー」と分類されているのもよく見かけます。オンラインでは「Yahoo!ブックス」や「ジュンク堂書店」などがそうですね。どうしてこんなことになっているかと申しますと、今現在ライトノベルと呼ばれている作品群では、一昔前までファンタジーが主流だったからです。 今日ライトノベルと呼ばれている作品群でファンタジーが主流だったのは1980年代半ば〜90年代半ば頃です。人によって諸説あるでしょうが大きな違いはないでしょう。1980年代半ばというのはライトノベルに限らず

    その昔、ファンタジーブームというものがあった - 後天性無気力症候群
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