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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/fantag (73)

  • あの時代のオタク状況 - FANTA-G:楽天ブログ

    2020.12.05 あの時代のオタク状況 カテゴリ:カテゴリ未分類 宅八郎の件で、今、それこそマンガやアニメ、ゲームを楽しんでいることが「当たり前」になっている時代と、彼がメディアで取り上げられ、公然とオタク迫害が行われていた時代とのギャップをふと考えます。 当時私は中学から高校にあたる時代で、学校のいわゆる漫画研究会に所属し、マンガ絵を描いたり、同人誌を作ったり、とはいえ、当時の学校の方針で「体育会系の部に入らなければいけない」というよくわからない規則で軟式テニス部にも所属していた(後半幽霊部員でしたが)タイプ。自宅ではパソコンでゲームを自主製作したりと、そういうタイプで。コミケにも晴海会場時代に夏休みに長野から希望部員で遠征して、なんてこともありました。 で、そこで起きたのが例の宮崎事件。当時にも年に2回、東京でコミケで大勢のオタクが集まるイベントを開ける(当時は10万人ぐらいでしょ

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    wideangle 2020/12/06
  • 任天堂のリセット - FANTA-G:楽天ブログ

    2015.05.30 任天堂のリセット カテゴリ:カテゴリ未分類 任天堂WiiUのスプラトゥーンを遊んでいます。 いろいろ考えることがありますが、任天堂の作り方って「業界を一度リセットすること」を目標にしているなあ、と感じることがよくありまして。 たとえばマリオカートが出たSFC時代、レースゲームと言えば当時はF1のような実車のカーレース、どのゲームもタイムを競うのが普通で、それこそ上手い人と初心者ではまったくゲームにならない差がありました。が、マリオカートで全く別のレース思考(仕掛けのタイミングなど)を売りにしてヒットしました。 また、格闘ゲーム業界が複雑なコマンド、高度な知識を必要とし、完全にマニアの世界になっていたのに対してスマブラのような技のコマンドは全キャラほぼ統一、一対一ではなく複数キャラの乱闘、体力を削るより相手を画面外にはじき出す、といった別のアプローチでヒットします で、

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    wideangle 2015/06/14
  • コミケに関する、同人初心者にありがちな誤解:FANTA-G

    2008.05.30 コミケに関する、同人初心者にありがちな誤解 (20) カテゴリ:カテゴリ未分類 この機会にコミケに関する、同人初心者にありがちな誤解を10コ 1、同人はエロばかり>コミケでは全体サークルの3割程度 2、同人はペラペラなでボロ儲け>印刷形態やページ数にも違いはあるけど、カラー表紙32Pで100冊4~5万円。計算すれば単価が高いことがわかる。そして、大半のサークルは一冊あたりの販売数は200以下(コミケットプレスより)。イベント参加費や交通費、製作時間を考えると儲けにならない。十分な利益が出せる大手と呼ばれるサークルは行列が出来ている壁際外周サークルとセンター通路サークル+αだと思ったほうがいい。 3、大手がコピーを小部数しか作らないのはわざと希少価値を高めるため>コピーは基、紙を折ったり束ねたりホチキスで閉じたりと手作りで手間がかかるので大部数が作れない。また

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    wideangle 2013/05/08
  • 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.06.02 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 藤子A先生の「少年時代」という漫画を読んだのですが。この作品は映画化もされ、特に主題歌は井上陽水さんの代表曲の一つでもある作品の原作(正確には柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品)なのです。 内容は太平洋戦争末期、主人公が疎開先の富山の小学校で体験する、子供同士のいじめとすさまじい権力闘争を描いた物語なのですが。 この作品を読んでつくづく思うのは「昔のいじめは今ほど陰湿じゃなかった」という幻想です。 よく、テレビのコメンテーターなどが昨今のいじめ問題を取り上げる時に「昔はここまで酷くなかった」的な発言をしますが、それは恐らく「自分がたまたま被害を受けなかった(見なかった)か、あるいはいじめる側の人間だった」のではないかと。 特に殴る、蹴るという直接的暴力が、下駄箱にゴミを入れられるというイ

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    wideangle 2012/09/24
  • 熱心なファンが壁になる - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.08.30 熱心なファンが壁になる (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 昔、ラジオ番組「伊集院光 日曜日の秘密基地」で、ゲストに落語家の春風亭小朝さんが来ていた時のトーク内で。 小朝さんが落語をもっと若い人に聞いてもらいたい、興味を持ってもらうために、さまざまな試みやイベント、奇抜な落語会を行うと、必ず旧来の、いわゆる落語マニアの人から「こんなのは落語ではない」とお叱りを受ける、という話に関して伊集院 氏が「熱心な人は熱心が故に壁を作りたがる。現場の表現者は新しい人に入ってきてほしくて敷居を低くする努力をするけど、それをそのマニアの存在が壁になって初心者が入ってこれない雰囲気を作ってしまう」と。 これ、落語だけでなくどんな趣味の業界でも同じで。例えば、あるアニメと縁のない芸能人が昨今人気のアニメを見てめちゃくちゃ気に入ってTVや自分のBlogで紹介した、と、それに対してコメント欄の

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    wideangle 2012/09/06
  • なんだかあの頃のアイドルマスターと同じ空気な気がする - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.02.14 なんだかあの頃のアイドルマスターと同じ空気な気がする (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 ネットで携帯アイドルマスターに何万も投資している人が続出しているのと、その周りからの反応をみてふと思ったのが 「これ、初代アーケード時代とまったく同じ構図だ」 ってことです。あの時も搾取だ、キャバメール(有料携帯登録するとキャラからメールが届き、その日に戦うと能力アップしている)だ、あんなものにつぎ込むなんて!と遊んでいない人々からはえらいバカにされたものです。 が、私のように遊んでいた当人としては楽しくて仕方ない。仕事帰りにいそいそゲーセンに出かけ、終電近くまで遊ぶ、ゲーム代確保のために昼飯代を削る、関連CDやグッズに金をつぎ込む・・・恐らくトータルで小型軽自動車が買える位つぎ込んだかも・・・ で、残ったものは正直「楽しかった思い出」だけなんです。ネット越しに見知らぬ相手との真剣

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    wideangle 2012/03/07
  • 自称「現代の坂本竜馬」は単なる厄介者であることが多い - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.02.10 自称「現代の坂竜馬」は単なる厄介者であることが多い (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 ふと思ったのですが。 他人からそう呼ばれるのであるならともかく、自らを「現代の坂竜馬」と名乗る人間って、単に理解されない事を正当化するための方便である場合の方が多いんじゃないかと。 っていうか「今は理解されなくても後の時代が評価する」って、坂竜馬も別に自分の死後、司馬遼太郎という歴史小説家に取り上げられ、大ベストセラーにならなければ、当に一部の人しか知らない無名の人だった訳だし。 坂竜馬に限らず、自らを歴史の偉人に例える人は、たいがい単なる厄介者であることが多いですね。そもそも偉人は自らを別の偉人に例えないだろうし。 上のようなことを言っている人を見たら「オレがガンダムだ!」ぐらいに聞き流した方がいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする

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    wideangle 2012/03/07
    釈尊の生まれ変わりとかか…
  • いつの間にかサービスを「権利」だと言い始めるんだなあ・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.03.06 いつの間にかサービスを「権利」だと言い始めるんだなあ・・・ (17) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日のBlogの続きですが・・・ コメント欄に寄せられた意見を見てちょっと驚いたのが、いつの間にかサービスを「権利」だと言い始める人が結構いるんだな、ということ。 タダかもしれないが、客は時間を費やしてやった、とありましたが、あれ?お金が掛かるサービスがタダであることをすっかり忘れてませんか?当たり前ですけど、この手のゲームを作るのも、サーバーや管理者を維持するのもお金(人件費)がかかります。その運営費を得るのが課金システムで、その課金をしてもらうために、面白さを知ってもらうために、まず無料でゲームを遊んでもらう、というやり方なのですが。 これがまずい事なんですか? それに、無料ユーザーの不満のほとんどは課金ユーザーになる事で解決できる。というか、そうじゃなければ有料で

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    wideangle 2012/03/07
  • 金を払わない人間が得られる恩恵などそんなもの - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.03.05 金を払わない人間が得られる恩恵などそんなもの (23) カテゴリ:カテゴリ未分類 例えば・・・うちの会社で運営している携帯電話のゲームコンテンツ。全体の約9割がいわゆる無料で楽しんでいるユーザーで、1割が課金アイテムなどを購入している。で、さらに全体の1~2%の人間が一ヶ月に1万円以上のアイテム購入をする重課金ユーザーと呼ばれる人。 これで運営を賄っている。これは他の携帯モバイルゲームもほぼ似たようなもので、たくさんの無料会員を少数の人間の課金で支えている構図です。 で、なぜかそのお金を払っていない9割の中から不満が出るんです。もっと無料でいいアイテムを出せ、とか、アイテムはぼったくり、金儲け主義、金さえ出せば強くなれるバランスは間違っている、これでいいのか、と・・・ 忘れがちな人もいますが、無料で遊べるのってデパートの品売り場での試と同じなんですが。あくまで「味

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    wideangle 2012/03/07
  • 20年前、一人の狂気が原因で何が起こったか「宮崎事件」 - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.02.12 20年前、一人の狂気が原因で何が起こったか「宮崎事件」 カテゴリ:カテゴリ未分類 学べる?ニュース解説・うしじまいい肉さん台湾エロコス事件 非常に参考になりますので、ながいですがぜひ読んでいただきたいです。 今回のケースを聞いて、私が最初に思い出したのがもう20年以上前になる、あの「宮崎事件」です。 それまで「オタク」という言葉も世間にまったく認知されていなかった時代。マンガとかアニメ、ゲームが好きな人間は、世間的には「子供っぽい単に変わった趣味の人」「地味でおとなしいタイプ」というのが一般的で、毒にもクスリにもならないイメージだったと思います。 そう、あの事件が起こるまでは・・・ 宮崎事件が起こった同年。わたしは覚えています。あの事件が世間に発覚し、オタク族という言葉が急速にメディアに名を知られたあの年の夏のコミケ。当時は晴海だったのですが。実家から夏休みを利用して

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    wideangle 2012/02/14
  • 同人でも同じような事を言っている人がいたなあ・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.10.24 同人でも同じような事を言っている人がいたなあ・・・ (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 下手くそな絵を描く奴に限って大量に投稿していて、なおかつ全く上手くなってない。さっさと筆折って死ねば良いのにとpixivでエロ絵探してる時にいつも思います。こちとら貴方のチラ裏落書きなんざ一秒たりとも視界に入れたくねぇんだよ神聖なるエロ絵探しの時に。 うわあ・・・ネタだとしてもひどい・・・ でも、同人コミケなど)の世界でもこういう人は昔からいます。10部も売れないレベルが低いヤツが生意気にサークルスペース取ってるんじゃねえよ!もっと練習してこい!という・・・ もちろん、こういうことを言う人間は、たいがい中からも、外からも袋叩きにされます。そりゃそうだ・・・みんな描くことが楽しくて、それが目的でやっているんだから。コミケもPixivもそういう人々で構成されているんだし、だからプロの世

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    wideangle 2011/10/25
  • 他人の言葉で語る人間が信用される訳がない - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.08.20 他人の言葉で語る人間が信用される訳がない (29) カテゴリ:カテゴリ未分類 最近批判されてあわくっているゲームサイト管理人へ。 なぜ自分が熱心なゲームファンや責任あるゲームメディア、ゲームを作る多くのクリエイターから敵視され、このところ急速に悪者に仕立て上げられているか、わかるだろうか? それは「自分の責任で、自分の言葉を発していない」からだ。 便所の落書きを都合のいい場所だけ切り張りし、責任は「オレじゃない、ネットの噂だ」 クリエイターの発言を歪め、発言者が意図しない方向に誘導し反論されると「俺の責任じゃない、発言者が迂闊だ」 まだ発売されていないソフト、遊んでもいないソフトに唾を吐きかけるようなデマを流し「俺が言ったんじゃない、ネットでの評価だ」 今までさんざんこういう事を「娯楽として」やっていた人間の周りに誰が集まり、そして、誰が見切りをつけるか。そんなのは冷

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    wideangle 2011/08/22
  • 「イヤなら見るな」の本当の意味 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.08.15 「イヤなら見るな」の当の意味 (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 私はテレビ放送での「イヤなら見るな」という言葉にはもう一つの意味があると思っています。 それは「視聴者がTV局に思考を委ねちゃいけない」ということ。つまり、選択肢がある以上、自分で考えろ、ということです。 池の鯉みたいに口を開けて、ただ放り込まれるエサを無条件に飲み込んでいるだけで自分の好きなものばかり見られるようにTV局はしろ!なんて傲慢がまずおかしい。これだけ多様化したチャンネルがある、TVは昔ほどの洗脳装置ではなくなっているのですから。そこで何を見るかはあなた次第。と、同時に、具体的な被害(間違った知識や情報)が出ていない、単なる嗜好の差の場合、他人が楽しんでいる番組を遮って見せないようにする権利もありません。 リモコンのボタンを押すという僅かな行動すら放棄した人間が自分好みの自由をよこせ、とは、

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    wideangle 2011/08/16
  • 同人イベントに例えると - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.28 同人イベントに例えると (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 カオスラウンジ騒動を同人イベントに例えると あるサークルが他の同人誌の原稿をそのままコピって再編集し、セリフを変えたり顔に落書きしたものを自分のオリジナル同人誌として売り出した。抗議をすると「お前らの同人だって無許可でやってるだろう、それと同じ事だ。コレが俺たちの表現だ」と。 で、準備会に苦情を出したら、なぜかパクられた側のサークルだけ赤紙(販売停止)を喰らうようになった。 そうしていたら、同人に元々愛も何もない、単に騒ぎたいだけの外野の人間が「俺たちもカオスラウンジのを出しまーす!」と、彼らのパクッたをさらに再編集したものを大量に作り、会場で勝手に配るようになる。準備会の対応も二転三転で信用できない。そんな感じで元々、単に同人活動を楽しんでいた人がそれを見て嫌気がさす。 ってことなんでしょうな。 表現の自

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    wideangle 2011/08/02
  • カオスラウンジのやり方が何かに似ていると思ったら・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.28 カオスラウンジのやり方が何かに似ていると思ったら・・・ (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 カオスラウンジのやり方が何かに似ているな・・・と引っかかっていたのですが、ようやくわかりました。 いわゆる例の大手ゲハブログと同じなんです。他所からいろいろ情報を集めてきて都合のいいまとめ方をして、正誤関係なく目立てばOK、責任問題は「これ、ネットでの拾い物ですから」でいざとなったら逃げる。PVさえ稼げれば何をやっても許されると思っている、現にツイッターの発言を意図的に歪められるなど迷惑を受けている業界人もたくさんいる。 無断で他人の作ったものに唾を吐きかけることが自分の表現だと主張する考え、その割に権威に取り入ろうとする姿勢。そりゃ、嫌われるはずだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2011.07.28 23:12:32 コメ

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    wideangle 2011/07/29
    こう見えちゃうのか。
  • マニアほど「○○はこうあるべき」と決め付けてしまう - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.20 マニアほど「○○はこうあるべき」と決め付けてしまう (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 宮崎監督のアニメーション会社「スタジオジブリ」の代表作品といえば、やはり、キャラクター性や知名度、幅広い人気も含めて「となりのトトロ」ということになるのが一般的でしょう。現に映画の冒頭でかならずジブリの冠を現す絵として登場しますから。 しかし、このトトロ、公開当時はマニアから叩かれたんです。それは、今まで宮崎監督の作品がナウシカやラピュタ、カリオストロの城など、冒険活劇が多かったので、そういう作品を期待していたファンにとっては「こんなの宮崎アニメじゃない!」とか「人気取りのために子供向けに迎合した」と叩かれたことがありました。 で、時代がたって今の世代の感覚だとジブリの作品=家族で見られる安心のブランド のイメージが強いですよね。なにしろ10年前、もののけ姫のプロモーション動画で野武

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    wideangle 2011/07/24
    "「庵野はエヴァのことを何もわかっていない!」" すげえ。やばかったんだなーやっぱエヴァ当時。
  • こういう場合をパクリと指摘されたらどうなるんだろう? - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.17 こういう場合をパクリと指摘されたらどうなるんだろう? カテゴリ:カテゴリ未分類 パクリ騒動でふと思ったのですが。 たとえば、わたしが以前に作ったノベルゲームの最初のシナリオの発想は八神健先生の「ななか6/17」というマンガの設定である「体は17歳、心は6歳の女の子」という設定を自分がドラマとしてシナリオを描くとしたらどうなるんだろう?という着想から入りました。 で、その幼児退行というのを脳の発育障害という設定に置き換えました。そしてさらに、発育障害というキーワードで調べていくうちにサヴァン能力というものに行き着きまして。これは通称「白痴の天才」などといわれる、通常では考えられない特殊な才能がある人(暗算が異常に早い、一回見ただけで瞬間的に記憶する能力が異常など)のことを知り、こちらに関しては映画「レインマン」と、これまたサヴァン能力の主人公である「ジャンジャンバリバリ

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    wideangle 2011/07/24
  • 自分の嫌いなものを好きな人もいる、という当たり前のこと - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.03 自分の嫌いなものを好きな人もいる、という当たり前のこと (11) カテゴリ:カテゴリ未分類 コメント欄に寄せられていた言葉でよい言葉だと思ったので、あえて掲載させていただきます 「自分の好きなものを貶されるのが我慢ならないのは普通の人ですが、 自分の嫌いなものが褒められているのが我慢ならないのは100パーセントくずです。」 AKB48とか、ソーシャルゲームとかスイーツとか、世の中で流行しているものに意味もなく腹が立つようになったら、それは自分が客層から漏れている、という仲間はずれ感に対してのみっともない嫉妬だと思った方がいいです。 無理に好きになる必要はありませんが、それ以上に貶める理由もありません。オワコンなる言葉を使ってなんとか自分の目の前から排除しようとする姿は滑稽なので。 娯楽なんて楽しみたい人が一番楽しめばいいんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援し

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    wideangle 2011/07/07
  • 同人という薄い膜 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.06.27 同人という薄い膜 (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 最近気になった同人の話題 QBぬいぐるみ販売中止だそうで 要約しますと「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターのぬいぐるみをいわゆる同人経路で販売しようと大手同人ショップで予約を開始したサークルなのですが、著作権問題を突っ込まれて撤退、ということです。 この同人によるキャラグッズというのはよく同人誌と何が違うんだと突っ込む方がいますが、「物(正規品)と明らかに違わない場合は創作性が薄いということで権利者の権利とガチあう可能性が高い」という・・・また、この同人サークルは「実際に正式な権利をクリアしようと動いていた」と釈明していますが、だったらなおさらきちんとクリアした後に予約を受付けろよ、と。 上記のぬいぐるみも見た目はキャラにそっくりでよく出来ている、だからこそ危険なのです。これは抱き枕などにも今後適用される可能性

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  • 同人誌は売り手市場のようでいて買い手は容赦ない。 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.06.16 同人誌は売り手市場のようでいて買い手は容赦ない。 (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 こちらのツイッターマトメを読みまして鋭いなあとうーんと唸ってしまった。 朝木貴行先生の「同人誌は良い意味でも悪い意味でも売り手市場」 確かに買い手が「こんな下書きを1000円で売るなんて!」とか、「ほとんどが再録かよ!手を抜くな!」というのを書き手に言うのは「同人の世界では」おかしい。お互いが趣味である、という部分がすっぽり抜けてしまっている。 で、ここからが題なのですが・・・ あるサークル、私が初めて買ったときには島中の行列もない無名サークル。ですが非常に内容も丁寧に、かつ、原作を活かした内容で、オマケのあとがきとか対談なども楽しかった。ので私も必ずサークルチェックをするようになりました。 やがて、人気が上がって行列が出来るようになり、壁際の大手サークルに。しかし、そうなった後に

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    wideangle 2011/06/17