(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 (2)てんさいに対して希釈倍数125倍、ばれいしょに対して希釈倍数100倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用すること。 (3)水溶性内袋入りの製剤を使用する場合には、次の事項に注意すること。 1)内袋は、ぬれた手で触れないこと。 2)外袋の開封後は、一度に使いきることが望ましい。やむを得ず保管する場合でも、できるだけ速やかに使いきること。 3)薬液の調製は容器内に所定量の水の3分の1を入れた後、必要量の内袋を開封せずにそのまま容器内に投入すること。その後、よく攪拌しながら容器内に水を定量まで加えること。 (4)石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさけること。 (5)マンゴーに使用する場合、果実に汚れを生じるおそれがあるので着色期以降の散布はさけること。 (6)おうとうに使用する場合、果