2018年7月6日のブックマーク (3件)

  • 大学で学んだことは「仕事の世界」で本当に「役に立たない」のか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「大学での学び」なんて「仕事の現場」ぢゃ、役立たないよ! やったって無駄無駄、企業には「白紙」でくりゃいいんだよ! ・ ・ ・ 巷では、よくそんなことが言われたりします。 しかし、僕は「当にそうなのかな」と思ってしまいます(これを論じるときには、著者である僕自身が大学教育機関に勤務しているという当事者性を加味しなければならないですね・・・下記は適宜、割引いてお読みください)。 まず、これを考えるためには、いくつかの「腑分け」が必要です。 第一に「仕事の現場で必要になるスキル」を「ホワイトカラーのスキル」に限ります。世の中には、様々な仕事があります。そのすべてを包摂した議論をすることは、できません。さらに、そのうえで、先ほどの「仕事」の要素のなかに「新たな物事を生産すること」が少なくない割合で含まれていることを「前提」とします。 で、そうした知的操作で話を限って言うのであれば、僕は、大学と

    大学で学んだことは「仕事の世界」で本当に「役に立たない」のか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    wildhog
    wildhog 2018/07/06
    学問は考えて批判しあうものだけど、会社では言われたことを考えずにやった方が評価されるから多くの新人には役に立たないと思う。
  • ふるさと納税「国に反逆」12自治体を初公表…泉佐野市など、豪華返礼品抑制せず

    総務省は7月6日、2017年度のふるさと納税の実績を発表した。それによると、自治体が受け入れた額は3653億円で過去最高。2016年度(2844億円)の約1.28倍に増加した。 ●1位・大阪府泉佐野市、2位・宮崎県都農町 自治体別では、鹿児島産のうなぎや信州の桃、高級ビールなど地場産品以外の返礼品も大胆にそろえる大阪府泉佐野市が135億円で最も多い額を集めた。泉佐野市に関する記事は既報している(https://www.zeiri4.com/c_1076/n_515/ )。総務省によると、受け入れ額が多い自治体の2位から10位は次のとおり。 宮崎県都農町(79億円)▽宮崎県都城市(74億円)▽佐賀県みやき町(72億円)▽佐賀県上峰町(66億円)▽和歌山県湯浅町(49億円)▽佐賀県唐津市(43億円)▽北海道根室市(39億円)▽高知県奈半利町(39億円)▽静岡県藤枝市(37億円) ●12自治体は

    ふるさと納税「国に反逆」12自治体を初公表…泉佐野市など、豪華返礼品抑制せず
    wildhog
    wildhog 2018/07/06
    ビールもチューハイもコメも最近全く買ってない。一番稼いでる泉佐野市って大阪府だからそんなに税収ないわけでもないだろうし、制度自体が意味不明なのは確か。
  • 世界最強の囲碁AIを開発したDeepMindが「人間を超越したFPSプレイヤー」のAIを開発

    Googleと同じAlphabetを母体に持ち、世界最強の囲碁AIAlphaGo Zero」を開発した人工知能(AI)開発企業・DeepMindが、ファーストパーソン・シューティング・ゲーム(FPS)で人間を超えた勝率をたたき出すAI「For the Win(FTW)」を開発しました。ただ敵を倒すだけではなく、人間のチームメイトとも協力して有利にゲームをプレイすることができるとのことです。 Capture the Flag: the emergence of complex cooperative agents | DeepMind https://deepmind.com/blog/capture-the-flag/ 人間とゲームをプレイするAIの研究は、2017年にもOpenAI開発のAIが「Dota 2」で人間に勝利するという結果を残し、話題になりました。また、DeepMindも「

    世界最強の囲碁AIを開発したDeepMindが「人間を超越したFPSプレイヤー」のAIを開発