そろそろ桜も散り始めました。 昨日は、友人たちとお花見をかねて桜のスケッチ。 その後、ランチをご一緒しました。 ほぼ同年配の友人は、やはりお母様が有料老人ホームに入居されています。 「どう?お母さん・・」そんな問いかけに、 「母親は落ち着いてるんだけど、いろいろメンドクサイんよ。周りが」と。 そして、そのメンドクサイことのひとつとして、「おばさんがね・・」と話し始めました。 友人のお父様の弟はすでに亡くなられ、その配偶者である叔母さんは、86歳。 いろいろと病気をもちながらも、もともと子どものいない叔母さんは、一人暮らしを続けておられるそうです。 その叔母さんから、久しぶりに電話があり、「老人ホームにお見舞いに行きたい」とのこと。 「まぁ!それは母も父も喜ぶと思います」と伝え、そこまでは良かったものの、「でも、私は足がない」と始まったそうです。 「足がないって言われてもねぇ・・」困惑気味の