発表直後から話題を呼んでいた『 Super Mario Run 』が、日本時間で12/16の深夜(早朝?)にリリースされました。 事前予約の数が2000万を突破する など、ロケット・スタートが予想されたため「日本のサーバ・チームの働く時間帯を考慮して、タイムゾーンは日本時間。昼過ぎには出るかな」などと考えていたのですが、なかなかリリースされず結局は西海岸時間の朝の公開となりました。 筆者は即座にワールド1–6を購入して、夜にはひとまず全ステージをクリアしましたが、期待通りの完成度に大満足でした。 タイプは全く異なりますが自分自身も ゲーム を作っているということもあり、気づいたことを書いておきたいと思います。 なおこの記事はゲーム・アプリ開発、ゲーム・ビジネス視点で「Super Mario Run」を理解しようとするもので、ゲーム攻略その他の内容は全く含まれません。予めご了解ください。 1
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