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2017年1月5日のブックマーク (5件)

  • 正月の男尊女卑

    お正月は父方の祖母の家に集まって過ごす。よくあることなのかもしれないけれど、女性が全ての支度をして、テレビを見ながらお酒を飲む男性陣に振る舞う。 揚げ物をして、油のにおいに酔った頃、くたびれた油で揚げたカキフライをべる屈辱。それを幸せなお正月とする場にいなければならない停滞感。 そして器を下げて洗い物をする。 父はいい。偉そうに指示をしてきても、育ててもらった恩があるから。叔父も従兄弟もいい。親戚とはいえ他所の家のことだから。でも兄が当たり前のように先にべて、ようやく席についた私に「お疲れ」と言ったのが許せない。洗い物を拒んで、なにもせずにいて恥ずかしくないと言ったことに腹が立つ。 おそらくは私の方がたくさん稼いでいて、残業もしていて、日頃から家事をしているのに。それを当たり前と見なす親戚一同に腹が立つ。なにもできないくせに。無能が。と心のなかで毒づく自分も、口に出して「なんでしなく

    正月の男尊女卑
    windish
    windish 2017/01/05
    おせち料理って普段忙しい主婦を正月ぐらいは休ませるためにあるんじゃなかったっけ。そのために大晦日に作るんだと。
  • 【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」

    英語じゃないのよ、映画よ。最初からそれしかない。映画が好きだから英語を勉強したわけで、英語そのものが好きな人間ではないのです。ボーナスで英語を勉強したっていうだけ。映画がすべての始まりでした」 映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん(80)の名前を、洋画のエンドロールで一度は見たことがあるのではないだろうか。 『E.T.』『タイタニック』『ジュラシック・ワールド』など、これまで1500超える作品の翻訳を手掛けてきた戸田さん。 字幕翻訳の夢が叶うまで20年も掛かったにもかかわらず、あきらめなかったのはなぜか。誤訳批判について思うこととは。BuzzFeed Newsは40年間、字幕翻訳の第一線で活躍している戸田奈津子さんに話を聞いた。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しかも」意外なことに、戸田さんは大学を出る直前まで「字幕のことなんか考えたことはない」と話す。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しか

    【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」
    windish
    windish 2017/01/05
    この人はネット見てないかもだけど、仕事を出すほうは、そうじゃないだろう。確信犯。
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

    windish
    windish 2017/01/05
    ほおお "application/problem+json" とな。
  • 「すごいエンジニア」は凄いエンジニアになることを目指してないかも:Geekなぺーじ

    「すごいエンジニア」が一部界隈で話題になっています。 「すごいエンジニア」が目指すもの 私がこれまでに「この人は凄いなぁ」とか「この人には一生かなわないなぁ」と思った「すごいエンジニア」は、次のようなイメージがあります。(ここでは、元記事の文脈に沿って「エンジニア」をという単語を主に「IT系の」として表現します。) 何かに没頭する能力が高い。 好奇心旺盛。 技術に関連する話題で議論している時、すごく楽しそうに話をする。 飲み会で語り合う話題は、基的に技術に関連する話か興味を持っている何かに関連する話を好む。無難な世間話でジャブを打ち合うような飲み会は苦手。 技術に関連する資料を読むのが好き。勉強しているという意識はなく、単に楽しいから調べている。もしくは、調べ始めたら色々と気になって深堀りした結果として知識が増えただけ。 もともと英語が得意、もしくはIT関連の調べ物や発表等で必要だったか

    windish
    windish 2017/01/05
    これはうんうん、ってうなづける感じ。怨念駆動のブログは見ててつらい
  • マリオの生みの親、宮本茂インタヴュー:ゲーム制作の真髄、アップルとの取り組み | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    伝説的ゲーム制作者の 宮茂が、自分がアーティストというよりはデザイナーであること、趣味の日曜大工、そして自身の引退がまだ先であることなどを語った。 1981年当時のマリオの制作責任者である宮茂は、12月15日リリースのiPhone/iPad向け『スーパーマリオ ラン』のプロモーションのため、アメリカにまる1週間滞在していた。滞在中は人気番組『ザ・トゥナイト・ショウ』でザ・ルーツとのギターでの共演や、ニューヨーク・ソーホー地区のアップル・ストアでのトークイベントへの参加など多忙を極めた。彼の新しいゲームが任天堂以外のデバイスでプレイされることは、宮が30年以上勤め、常にパイオニアとして走り続けてきたこの会社のアプローチに大きな変化をもたらすものだ。 宮の大規模な宣伝ツアーの終盤に我々ローリングストーン誌は彼への取材を行い、彼のクリエイティヴ・プロセスや年を重ねることに対する感想、引退

    マリオの生みの親、宮本茂インタヴュー:ゲーム制作の真髄、アップルとの取り組み | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版
    windish
    windish 2017/01/05
    Switch、マリオラン、Appleとの協業など。誇れることがコアメンバーと30年働いてきたこと、って素敵だね。