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2017年2月17日のブックマーク (2件)

  • 任天堂はなぜ「花札」で成功できたのか? | 文春オンライン

    ニンテンドースイッチに至るまで受け継がれている、任天堂の「他と違うからこそ価値がある」という価値観は、どのように形作られていったのか。 任天堂の社史をさかのぼってみる。創業は1889年だ。創業者は山内房治郎。彼は、ファミコンを発売した頃の社長である山内溥の曾祖父にあたる。 房治郎は1885年、京都で石灰問屋「灰岩」を継ぐことになった。ここで屋号を「灰孝店」と改めている。 ちょうど同じ年に琵琶湖を京都市の用水とする琵琶湖疎水が着工した。これをきっかけに店はセメントを扱うようになり、順調に成長していく。ちなみに、灰孝店は130年以上経った今も、京都に現存している。 だが1885年は任天堂にとって、より重要な社会の変化が起こった年でもある。政府が西洋かるた(トランプ)の輸入販売を公認したのだ。 その直前まで、花札などのカード賭博は厳しく取り締まられていた。折からの自由民権運動の高まりもあり、

    任天堂はなぜ「花札」で成功できたのか? | 文春オンライン
    windish
    windish 2017/02/17
    続き来てたのねー!
  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

    「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 【写真:「どうなるんだろう」と不安な顔の林さん】  デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 ●「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、ニフティのコンシューマー部門とエンタープライズ部門を分けて、コンシューマーは売るかもしれない、と発表していました。その時は「そうなんだなあ」と。 僕、社内の持ち株会に入ってたんです。すごい持ってたん

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
    windish
    windish 2017/02/17
    のどかな感じだけど、色々大変だったんだろな。"読者の言うことを聞かない" はいいな。