なんかちょうどいいニュース( 凄いサービスが始まった eBook Exchange )を見つけた。ということで以前の記事( クリス/アンダーセンのFREEがくそな理由 )の続きを書くことにする。 リンク先に紹介されているサービスを簡単に紹介すると、amazonの電子書籍リーダKindleには自分が買った電子書籍を友達に貸す機能がある。貸せる期間は最長2週間で面白いことに本当の本のように貸している間は、自分はその電子書籍を読むことができない仕組みだ。まあ、amazonが本当の本と同じ仕組みだからいいでしょ?と出版社を説得して実現したサービスだろう。 で、このサービス自体はちょっと前にamazonが発表したサービスなのだが、紹介したニュースにのっているのは、amazonとは別の会社が立ち上げたこのkindleの電子書籍を貸す相手をマッチングするサービスだ。つまりもともとamazonのサービスは
メモリーの高速性とハードディスクの大容量を併せ持つ「SSD」が普及期を迎えている。容量単価が3分の1程度に下落するとともに、企業向けサーバー/ストレージへの搭載が加速し、主流となってきた。性能ボトルネックの解消を求めるユーザーにとって“当たり前の選択”になりつつある。 「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」「1年に3台はあった初期故障がなくなった」――。フラッシュメモリーに記録する「SSD」(ソリッド・ステート・ドライブ)が、企業向けストレージ装置の常識をくつがえす。「性能」と「信頼性」が足りないというストレージの課題を一気に解決できる。 「高速だけど高価」というレッテルも過去のものになりつつある。導入コストの低下により、価格性能比で高速ハードディスクを超える製品へと成長してきた(図1)。 ベンダーのSSDシフトが鮮明に 従来SSDは、株式注文など1処理当たりにかかる時間をと
IT分野に押し寄せる仮想化の波は、当初のサーバーやネットワーク機器といったノードレベルから、最近では周辺機器などのデバイスレベルにまで到達し始めている。こうした流れをいち早くとらえ、中小規模の企業をターゲットにした低価格な仮想iSCSIストレージソフト「StorMagic SvSAN」(SvSAN)を開発、2010年末から国内でも販売を始めたのが英ストアマジックである。同社CEOに開発経緯や意気込みなどを聞いた。 SvSAN4.4とはどういうソフトウエアか。 米VMwareの仮想化ソフト「VMware vSphere」で動作する仮想iSCSIストレージソフトウエアだ。VMware vSphereサーバー上のローカルディスクの空き領域を、仮想的なiSCSIの共有ストレージ領域として利用可能にする。 VMwareの仮想マシンからは完全に物理的なiSCSIストレージと同等に見える仮想iSCSIス
本ブログの記事に対して多くの皆さんからいただいた意見を総合すると、技術力のあるトッププログラマーにとって現状の日本のSI業界での仕事というのは、働き甲斐のない、魅力の少ない仕事として認識されているという残念な事実を思い知らされます。 オブジェクト指向の基本すらいまだにきちんと使いこなせない開発の現場 技術について勉強した知識をほとんど活用できないし評価もされない 無駄なドキュメント作成などに対する膨大な単純作業を強いられる いわゆる3K職場と言われるような過酷な労働と低い賃金 20年以上も前の仕事の進め方からあまり進歩が見られない 多重下請け構造によりユーザーに直接価値を提案するような仕事が難しい 多くの業務アプリケーション開発現場における体験を通して、以上のようなことが語られているということを考えれば、「業務アプリケーションのプログラマーは負け組だ」という意見が出てくることも当然のことか
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