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2014年10月16日のブックマーク (8件)

  • ゲームが色褪せて感じるようになったら

    いつからだろうゲームを始めるときに終わりを意識するようになったのは。 昔は新しいゲームを買ったら、この中には一体どんな冒険が待っているのかとワクワクしながらゲーム機の電源を入れた。新しい世界は新鮮だった。強大な敵、未知のシステム、そして終わりがないようにも思えるストーリー。プレイするごとに新しいことを学んで前へ前へエンディングへと進んでいた。 しかしいつからだろうか。新しいゲームを買ってもワクワクするような冒険を期待するのではなく、昔と同じワクワクを感じさせてくれるか期待が裏切られないかを心配するようなったのは。あんなに長く感じられた冒険の旅も効率的な攻略により短くなった。新しいスキルを覚えたときのドキドキも自由度の高いスキルテーブルを眺めるだけでスキル上限を把握できるようになった。ラスボスと戦っていてもまだ見ぬ裏ボスの強さと無意識のうちに比較してしまう。 そして「今ひとつ熱中できなかった

    ゲームが色褪せて感じるようになったら
    windscape
    windscape 2014/10/16
  • 連載:気まぐれゲーム雑記 第640回:囲い込んだあとのコミュニティをどうやっていくのかが肝心 - 独り善がりなゲームログ with 電漫堂

    気まぐれゲーム雑記 第640回:囲い込んだあとのコミュニティをどうやっていくのかが肝心 メーカーさえも囲い込みをする時代です。 囲い込みが終わればそれで良いわけじゃない AZです。漫画の実写化がろくなモノにならないというのは、今も昔も何ら変わりはないと思い続けて早数十年が経ちました。 ところで、ファミ通グループ代表の浜村弘一氏が講演をしたそうですが、囲い込みが大切だと語っていたようです。 そんな時代に勝つために挙げられたキーワード“リテンション”。この“リテンション(retention)”とは、維持や継続などという意味の単語で、ここでは、ゲームユーザーの興味を喚起し続けてIPの人気を維持し、そこから新たなビジネスへつなげていく、といった意味合いとなる。 ~中略~ まとめとして浜村代表は、ネットワークで繋がった家庭用ゲーム機は、かつての切り売りのビジネスからダウンロードコンテンツを展開するな

    連載:気まぐれゲーム雑記 第640回:囲い込んだあとのコミュニティをどうやっていくのかが肝心 - 独り善がりなゲームログ with 電漫堂
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    windscape 2014/10/16
  • 【レビュー】テラバトルに感じる、パズドラの呪縛 - おしょ〜の激コアゲームライフ

    FF生みの親、坂口博信さんが手がけたスマホRPG スマホRPG『テラバトル』。ファイナルファンタジーを生み出した坂口博信さんの初スマホゲームということで注目度も高いようです。ファミ通にも広告出てました。 おしょ~もさっそく落として遊んでみました。スマホゲーム自体はほとんど遊んでいない(パズドラとモバマスをかじった程度)ですが、かなり力を入れて作られているのがわかります。 まず自分が感じた良いところと悪いところを挙げていくと、次のようになりました。 テラバトルの良いところ ①藤阪公彦さんのキャラデザインが魅力的 キャラクターデザインはドラッグオンドラグーンでおなじみの藤阪公彦さんが担当。やはり藤阪さんの描く絵は強烈な魅力がありますね。絵で世界を表現する力が凄い! ②植松伸夫さんの音楽が素晴らしい ゲームとしては最高級でしょう。あまりに良くて、思わず聴き入っちゃいました。イヤホンやヘッドホンが

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    windscape 2014/10/16
  • 翻訳記事:戦略ゲーム七つの大罪 | スパ帝国

    これは翻訳記事です GDC#1:戦略ゲーム七つの大罪 2008/9/27 Soren Johnson Game Developer誌2008年4月号に掲載された物の再掲: 戦略ゲームはコンピューターゲームの中でも歴史が古く、誉れ高き伝統を持つ。”M.U.L.E.”から”Civilization”や”Starcraft”へと連なる系譜だ。にも関わらず、同じ様なデザイン上のミスが何度も何度も繰り返されているのも確かだ。ここではよくある7種類のミスを解説しよう。 1.大量の文章を詰め込む 戦略ゲームはボードゲームの直系子孫である。ボードゲームの楽しさはルールやメカニクスを理解し、決断を下し、その世界に何らかの結果を引き起こす所にある。 コンピューターゲームではこの楽しさを一人で味わえる。ところがいつの頃からか、開発者はやたらに長いシナリオをシングルプレイ用コンテンツとして詰め込み始めた。最近の”

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    windscape 2014/10/16
  • ボードゲーム風ローグライク&カードゲーム 『Card Dungeon』 - AUTOMATON

    Mobile of the Weekは、ここ数日の間に発売されたモバイルゲームのなかから光る何かを・際立つ要素を・特筆すべきものを(・場合によっては目に余るデキを)持つタイトルを紹介する週刊連載。第3回は、事故シミュレーター『Turbo Dismount』、反射神経の限界に挑戦『Cosmophony』、豊富なチャレンジが飽きさせない『Pumped BMX 2』、エレクトロミュージック&アクションアドベンチャー『Beatbuddy』、高難度ジャンプアクション『Electronic Super Joy: Groove City』、カードの利用は計画的に『Card Dungeon』を紹介する。 大きな事故ほど高得点『Turbo Dismount』 『Turbo Dismount』はフィンランドのデベロッパーSecret Exitが手がけた“事故シミュレーター”。2014年5月にリリースされたPC

    ボードゲーム風ローグライク&カードゲーム 『Card Dungeon』 - AUTOMATON
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    windscape 2014/10/16
  • ライトノベルレーベルにおけるWeb小説発の作品についての覚書 その1(男性向けライトノベルレーベル) - SNOW ILLUSION blog

    ※ 10月31日更新 (11月発売予定分まで。ヒーロー文庫、アルファポリスの単行に関してはまだ11月予定が出ていない) 僕はなろう読者じゃないんで、リサーチは割と適当です。 気付き次第、随時直していますが、まあ精度は期待しないでください。 間違ってるところあったらブクマでコメントされるよりはコメント欄やtwitterでリプライ飛ばして貰った方が助かります。 最近、なろうを中心にWeb小説の書籍化が増えてきて、主要レーベルでもWeb小説発が増えてきたので、自分の中で整理するために覚書。 Web小説書籍化中心レーベルを除いた、男性向けライトノベルレーベルを中心にまとめていこうと思います。 その2があれば中心レーベルまとめます。(無いと思うけど)その3があれば少女向けレーベルを。 なお、ここで言う「Web小説書籍化中心レーベル」とは「発行物の過半数がWeb小説からの書籍化作品」という定義をして

    ライトノベルレーベルにおけるWeb小説発の作品についての覚書 その1(男性向けライトノベルレーベル) - SNOW ILLUSION blog
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    windscape 2014/10/16
    “機巧アリスに口付けを”
  • Civ4 Wiki (ミラー)

    

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    windscape 2014/10/16
  • 科学エッセイの傑作『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 - RyoAnna

    こんなに面白い人が科学界にいたとは。 リチャード・P・ファインマンは1965年にノーベル賞を受賞した理論物理学者。素粒子の反応をダイアグラムで図式化したり、素粒子の動きを経路積分で計算して、量子電磁力学の分野で大きな功績を残した。そんなファインマンのエッセイ『ご冗談でしょう、ファインマンさん』がすこぶる面白い。 書ではファインマンの奇想天外な逸話が、皮肉とユーモアを込めた軽快な口調で語られている。特に読み応えがあるのは上巻の「下から見たロスアラモス」と、下巻の「ディラック方程式を解いていただきたいのですが」。 「下から見たロスアラモス」では、原爆開発の現場が赤裸々に語られる。アインシュタイン、ノイマン、ワトソン、クリック、オッペンハイマー、ボーアなど、高名な科学者に対しても歯に衣を着せない口調が気持ちいい。大教授に対して若いファインマンが「気でもふれたか」と返す場面は、思わず声を出して笑

    科学エッセイの傑作『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 - RyoAnna
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    windscape 2014/10/16