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educationとcommunicationに関するwindscapeのブックマーク (8)

  • 世の中やりたいことがはっきりしているやつばかりではない。

    とあるテレビ番組で、一週間のうち、コーチがくるのは土日の2日間だけで、あとは基自主連、というやり方を実践している高校サッカー部を紹介していました。コーチ曰く、子供を叱りつけながらスポーツ指導すると子供は動物のように、言われないと何もできなくなってしまうので、自主性を尊重するのだとか。 最近野球を始めた子供が見ていて「うちのコーチはすごく怒鳴るよ。あれは良いのかな?ぼく、これを見て、コーチたちが間違っているって気がしてきた」と言い出したので以下のように話しました。 自由にやらせたとき「今日は疲れているから休もう。」という人と、「誰よりもうまくなりたいから毎日練習しよう。」という人が出る。最終的にレギュラーになるのは毎日練習したほうだとママは思う。もしみんながだらけてしまったらという心配はない。「自由な雰囲気」は人気があるから入部したがるひとはおおい。ただ、そこで残るのは当にサッカーがした

    世の中やりたいことがはっきりしているやつばかりではない。
    windscape
    windscape 2013/04/22
    "でも、人間は、やりたいかどうかわからないことでも、自分の力を発見して、驚いたり、うれしくなったりできる可能性が、あるんじゃないかな。たとえしかられて、少し悔しい思いをすることがあったとしても…"
  • 伸びるエンジニアについて | okkyの日記 | スラド

    伸びるエンジニアについて という日記を見た。面白かったので私の知っている条件を書いてみる。 自腹で技術書を買っていること これは私も同意する。 別に会社の金で買っても構わないが、会社の金で買うという事は、 資料を欲しいと思った瞬間に入手しその内容を一気に理解する、 という瞬発力に欠けるということだ。 あと、技術書と言うのははっきり言って暗記するものではない。 覚えられないのだから手元においておく必要があるのだが、 移動などでと切り離される可能性は高い。 結果、は自分で買ったほうが後々有利である。 例外は「入門書」と言われるものと、 ごく一過性の技術に関するもの。 入門書はどうせ一度しか読まないし、 読み終わって後輩が必要になったらそいつに押し付けるものだ。 それは会社のものにしておいたほうが良い。 一過性の技術と離別する前に技術が廃れるし、 そんな技術を身に付けてもしょうがない事の

  • これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    僕には、いろんな人に自慢しまくっている従兄弟がいる。 彼とは1歳違いなので、小さい頃から仲が良かった。例えば、僕が最初に暗記した英文は、"This is a pen"ではなく、"Your name is shit!"なのだが、それは親の仕事の都合でアメリカに行っていた彼から、6歳の時に伝授されたのだ。 現地のガキとの戦闘用語として。 ガリ勉派の僕とは違って彼は勉強が嫌いだったらしく、若い時からフランス料理の世界で修行を重ねた。やがてシェフにのし上がり、今年になってついにオーナーとして自分の店を出した。30代で一国一城の主である。立派だ。 料理人の世界は努力と創造性と技術による、競争の世界である。そこで結果を出してきたことに対して、僕は素直に彼を尊敬している。 ちなみに、彼の料理は滅茶苦茶ウマイ。彼の料理以外で太るのは悔しいから、僕は他のフランス料理屋には行かなくなった。 先日もべに行った

    これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
    windscape
    windscape 2012/01/17
    "あたしが小学5~6年生だったときの担任マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。"
  • “グローバル人材”を渇望する企業の見当違い:日経ビジネスオンライン

    今回はこの半年間くらい、ずっとモヤモヤしていながら書けずにいた、「グローバルな人材」について、考えてみようと思う。 これまでにも、若者の内向き志向のことや、日人の英語観などについて考えてきたことはあった(楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日人の末転倒)が、至極ストレートに、「グローバルな人材」について書くことについては、少しばかり抵抗があってできなかった。 いや、抵抗なんてかっこいいもんじゃない。単純に「うまく書けるかなぁ」という自分の思考回路と文章力への懸念がいつも以上にあったのだ。グローバルリズムはそもそも経済の話なのに、グローバルな人材とか何だとか、私たちの働き方にまで広がってきていて、何となくモヤモヤしながらも、何から書いていいのか分からなかったのである。 だが今回は書く。大学生の就活が解禁になったこともあってか、新聞などで「グローバルな人材にならないとダメ」みたいなコメントが

    “グローバル人材”を渇望する企業の見当違い:日経ビジネスオンライン
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

  • より速く適切に学べる人、その理由:ほめ方の研究

  • 子どもが勉強を覚えるのが早いかどうかは、褒め方の違いにあり? Be Wise Be Happy Pouch [ポーチ]

    あっという間に新しいことを学んでしまう人たち。彼らは特別な能力を持った天才なのでしょうか? 最近発表された研究によると、そうとも限らないようです。大切なのは「失敗をどうとらえるか」。考え方次第で、学習するスピードに著しい変化があるのだそうです。 米国スタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥウェック氏たちは、ニューヨークで400人以上の5年生を対象に3つの調査を行いました。 【1つ目の調査…ほめ言葉がどれだけ成果に影響するか】 「MMMMM」や 「NNMNN」というような、5文字並んだアルファベットの真ん中の文字を回答するという単純なテストです。 テストの後、子供たちに点数を教えて一言ずつ声をかけました。1つ目のグループの子供たちには「頭がいいね!」と賢さをほめ、2つ目のグループには「頑張ったね!」と努力をほめました。 そのあと子どもたちは、下の二つから次に受けるテストを選ぶように言われ

    子どもが勉強を覚えるのが早いかどうかは、褒め方の違いにあり? Be Wise Be Happy Pouch [ポーチ]
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