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物理に関するwinniemouseのブックマーク (7)

  • 日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー

    情報だけでなくエネルギーもテレポートするようです。 東北大学の堀田昌寛氏によって2008年に提唱された量子エネルギーテレポーテーション理論の実証実験が、ここ最近、立て続けに成功しました。 発表当初はその奇抜さゆえ注目されませんでしたが、15年の時を経て、量子エネルギーテレポーテーションは物理学界で最も注目される理論となりました。 量子エネルギーテレポーテーションでは「ゼロ点エネルギーの収集」「真空のゆらぎ」「負のエネルギーの発生」「量子もつれ」「事象の地平面」といったSFの世界のような言葉や概念が飛び交い、私たちの宇宙や空間に対する認識を激変させるものになっています。 量子エネルギーテレポーテーションの応用が進めば、SFでしか耳にしなかったゼロポイントエンジンが実現するでしょう。 今回は「そもそも量子エネルギーテレポーテーションとは何か?」という疑問をわかりやすく解説すると共に、次ページ以

    日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー
  • 200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 先日、このブログの理数系書籍の紹介記事が200冊に達した。4分の3ほどが大学、大学院の教科書レベルの物理学書や数学書、残りがブルーバックスに代表されるような一般向けのだ。 記事で紹介した物理学と数学は「書名一覧」でご覧いただけるほか、ブログの「記事一覧(分野別)」にまとめてある。また、最近読み始めた電子工学系のの記事は「電子工学」のカテゴリーで検索できる。 物理や数学の教科書や専門書を読んだことがない人は次のように思っているかもしれないから、この膨大な読書体験で何が得られたか、僕がどう感じたかなど感想を書いておくのもいいかもしれない。 - これだけたくさんのを読むと、どのようなことがどれくらいの深さで理解できるようになるのか? - いろいろな疑問が解決することで、自

    200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記
  • 僕は僕にどういう教育を授けたか - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    まえがき 会社の若い子に「情報系出身でもないのに一体どうやって勉強してきたんですか?」と聞かれたのでランチべながら「こんな読んだ。これもタメになった。あ、これもタメになった」とKindleを広げながらリストアップした。思い返せばたくさんを読んだ。その中には役に立ったものもあれば時間の無駄だったものもある。すると「あ、役に立っただけ抽出したら有益かもしれないな」と思ったのでエントリにする。 僕は文章を簡潔に分かりやすくまとめる才能が致命的にないのでこのエントリもげっそりするほど長い*1が、2017年も暮れなのでここはひとつ日酒でもかっ喰らいながら自分の人生を振り返ってみようと思う。 無理やり要点をまとめるならば、 TCP/IPの知識 Linuxの知識 なにかひとつプログラミング言語 なにかひとつGUIシステムの理解 アルゴリズムとデータ構造 強運*2 を身につけたらどんなに低く見

    僕は僕にどういう教育を授けたか - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • 大学で習う基礎的な「熱力学」を分かりやすく解説するシリーズ:目次 - Yukihy Life

    (このシリーズは未完です。今後コンテンツを増やしていきます) この一連の記事は、大学でこれから熱力学を学ぼうとしている方向けに書かれた、熱力学の基礎的な部分について解説したものになります。 抽象的な考えが多く理解するのが非常に難解な熱力学を、教科書の補足になるようになるべく式を使わずに言葉で解説しました。ただ単に読み物としても面白くなっているのではないかと思います。 ただ、全く式が無いと、ご自身の教科書との対応が無くなったり、むしろ直感的な意味を捉えづらくなるため、入れたほうが分かりやすいと判断した部分には入れるようにしました。 目次 全体の流れは 熱力学目次(コンテンツが出来次第、リンクになります) 目次・熱力学のはじめに(この記事) 熱力学の視座 熱力学第零法則 熱力学第一法則 操作・過程の説明 熱力学第二法則 エントロピー 参考文献・オススメ図書 となるようにするつもりです。最終的に

    大学で習う基礎的な「熱力学」を分かりやすく解説するシリーズ:目次 - Yukihy Life
  • 長文日記

    長文日記
  • わかるまで素粒子論【入門編】 第1章 原子の構成

    【わかるまで素粒子論「入門編」 第1章 原子の構成】 目次へ  次へ進む  前へ戻る 1.原子 分子の話はせずに、最初の素粒子として原子の話を始める。 なぜなら、科学史においては、分子の概念より先に原子が登場するからだ。それは古代ギリシャ(およそ紀元前400年)に遡る。科学史と言ったが、当時は原子を実証したわけではないから、科学というより、むしろ哲学である。 デモクリトスが言い出した「アトム」が多分最初の素粒子である。これ以上分割不可能で不変な最小単位としてアトムは考えられ、そのアトムが存在しうる場所として、「真空」がある、と彼は言った。これが原子論の始まりである。 しかし、それに待ったをかけたのがアリストテレスである。アリストテレスは、「自然は真空を嫌う」という考えの持ち主だったので、デモクリトスのアトムを激しく批判した。真空なるものを自然は嫌うのだから無い。従って空間は必ず「何か」で満

  • このページは高校物理を履修しなかったり、大学数学の基礎知識をまだ学んでいない人が主な対象です

    このページは高校物理を履修しなかったり、大学数学の基礎知識をまだ学んでいない人が主な対象です。 インターネット上で手軽に得られて分かりやすい教材を紹介します。 まずは、物理学実験から題材を選びましたが、 ここで取り上げてもらいたいモノがありましたら、 iphe-butsuri(at)edu.kobe-u.ac.jp ( atを@に変換)までメール下さい。 レポートの書き方 質問として最も多い題材だと思います。 北里大学・野島高彦先生という方が化学実験を担当されていて非常に分かりやすいページを用意されています。 実験レポートの書き方(1)実験レポートって何でしょう? http://takahikonojima.hatenablog.jp/entry/2013/06/01/010000 実験レポートの書き方(2)それぞれの項目には何を書くのか? http://takahikonojima.ha

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