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素粒子に関するwinniemouseのブックマーク (2)

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  • わかるまで素粒子論【入門編】 第1章 原子の構成

    【わかるまで素粒子論「入門編」 第1章 原子の構成】 目次へ  次へ進む  前へ戻る 1.原子 分子の話はせずに、最初の素粒子として原子の話を始める。 なぜなら、科学史においては、分子の概念より先に原子が登場するからだ。それは古代ギリシャ(およそ紀元前400年)に遡る。科学史と言ったが、当時は原子を実証したわけではないから、科学というより、むしろ哲学である。 デモクリトスが言い出した「アトム」が多分最初の素粒子である。これ以上分割不可能で不変な最小単位としてアトムは考えられ、そのアトムが存在しうる場所として、「真空」がある、と彼は言った。これが原子論の始まりである。 しかし、それに待ったをかけたのがアリストテレスである。アリストテレスは、「自然は真空を嫌う」という考えの持ち主だったので、デモクリトスのアトムを激しく批判した。真空なるものを自然は嫌うのだから無い。従って空間は必ず「何か」で満

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