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  • 足してみよう② - Mr.∅の数学と古美術

    1+3+5+7+9+11=? と言われたら? (足している個数)=6 (最初)=1,(最後)=11 だから, 6×(1+11)/2=(6×12)/2=6×6=36 となるのでした. 1 +3+5+7+9+11 11+9+7+5+3+ 1 と考えて, 6×(1+11)÷2 となるというのが,法則の成り立つカラクリです! この,奇数を順に足して行く計算には,もう1ネタあります. まず,数値としての不思議をみてみましょう. 1+3=4 1+3+5=9 1+3+5+7=16 となっていて・・・ ぜんぶ,2乗の数値になっていますよね! 2の2乗,3の2乗,4の2乗 ですし, 1+3+5+7+9+11=36=(6の2乗) です.6個足したら,6の2乗. 偶然? そんなわけないです!! 図を使って説明してみますね. 1+3+5+7 =□+■■■+□□□□□+■■■■■■■ =□  ■  +□□□□□+■

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