キックオフ前のセレモニーでW杯準優勝の花束を受け取った岩清水(左)、阪口(中)、有吉(右) 写真:YUTAKA/アフロスポーツ なでしこジャパンが準優勝した女子W杯のために中断されていた、サッカーのなでしこリーグが12日に再開。全国各地で5試合が行われた。 前半戦を2位で折り返した日テレ・ベレーザは、年に一度開催してきた茨城・ひたちなか市総合運動公園陸上競技場でのホームゲームでASエルフェン埼玉と対戦。なでしこジャパンの主力を担ったDF有吉佐織、MF阪口夢穂が先発フル出場して、1対0の勝利に貢献した。 1800人収容のメインスタンドのみが開放されたなかで、詰めかけた観客数は競技場最高記録となる1503人。昨年の約700人から倍以上の伸びを記録していて、思い思いのユニフォームに身を包んだ子どもたちを含めた老若男女が声援を送り続けた。 通常の3倍強となる約70人を数えたメディアのなかには、ニュ
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