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2019年1月8日のブックマーク (1件)

  • ダイソンが「給料の出る」大学をつくった事情

    「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」のキャッチコピーで知られるイギリスのダイソン。主力のサイクロン式掃除機のみならず、「羽根のない扇風機」や「穴の空いたドライヤー」から、最新の「勝手に髪が巻き付くヘアアイロン」まで、ユニークな家電製品を次々と打ち出してきた。 ダイソンが手がける製品はどれも、何年間も技術革新が起きていないような日用品だ。誰もがすでに1つは持っているものだけに、市場も成熟している。ここに、市場平均よりも何倍も高価格の製品を投入するのがダイソン流ビジネスだ。2016年に発売したドライヤーは平均価格の10倍近い約5万円。最新のスティック型掃除機「V10」は10万円近いモデルもある。 ヒットを出すのは難しい環境のはずだが、売上高は1993年の創業以来、右肩上がりで推移している。直近の2017年の売上高は対前年比4割増の35億ポンド(約5110億円)。EBITDA(償却前営業利益)

    ダイソンが「給料の出る」大学をつくった事情
    wipog
    wipog 2019/01/08
    日本企業も大学教育に外から手を突っ込んで引っかき回そうとしないで、自前で大学作っちゃえばいいのに。もちろん給与支給で。