7月22日の東京株式市場でオルトプラス<3672>に買いが集まり、前日比15%高の1437円まで上昇。その後も買いが殺到し、午後の取引では取引制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円(24%)高の1551円で値がつかない状況となっている。きょう午前に、バンダイナムコゲームスの新作ゲーム『アイドルマスター SideM』の運営・開発を担当していると明らかにしたこと(関連記事)が材料視されている。 オルトプラスは7月22日午前、バンダイナムコゲームスがMobageで提供する男性アイドル育成カードゲーム『アイドルマスター SideM』の運営・開発を開始したと発表。直後に買いが膨らみ、午前の取引終了にかけて急速に株価が上昇。午後も買い注文が集まっている。 『アイドルマスター SideM』は、医者・フリーター・自衛官など、様々な職業から理由(ワケ)あってアイドルを目指すことにした男性アイドルた