<ここ数十年、民間航空機の事故は減少を続けている。その秘訣は、失敗を隠さず共有する詳細な仕組みと、見える化を徹底した航空デザインだった> 2017年はジェット旅客機の死亡事故がゼロだったことが報じられると、トランプ大統領はすぐにツイッターでそれを自分の功績にした。「就任後、私は商用航空の安全対策を厳しくした。すばらしいことに、 2017年には航空機事故による死者がゼロで、史上最も安全な年だった」 アビエーション・セーフティー・ネットワーク(ASN)のデータによると、昨年は航空交通量が過去最多に達した一方で、大型旅客機の墜落事故は世界中のどこでも発生しなかったという。 しかし、航空機事故の減少傾向は今に始まったことではない。アメリカの航空業界では2013年以降、事故による死者は出ていない。実際、航空業界全体でも過去数十年、事故は減る傾向にある。 複雑なシステムは故障しやすいものだが、航空機は
いままでもロボットは、さまざまな形のものが考案されてきたが、実用化されたものといえば産業用ロボットと掃除ロボットくらいだともいえる。そんな中、ネットやモバイルの広がりを経て、いまコミュニケーションロボットが世界的に注目されている。それでは、いまロボットに求められるものは何だろうか? シャープが2016年5月に発売した「ロボホン」(モバイル型ロボット電話"RoBoHoN")の共同開発者、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役で、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋智隆氏に、ロボホンについて、そしてロボットという製品の未来について聞いた。 お話を伺って感じたのは、まったく新しい製品を世の中に送り出すときの“戦略”がいかに重要か? それは、技術を磨きあげることだけではないということだ。「人類の夢」であるロボットを"製品"として形にしてきた数少ない人物のコメントは、おそらく多くのデジタル製品
12/9 パシフィコ横浜で開催された Google for Mobile のセッションからいくつかまとめと補完した。 マテリアル デザインでよりよいユーザー体験を実現しよう なぜマテリアルデザインしたのかとその内容の話 すでにいろいろなところにまとめれれてる Design | Android Developers Material Design Awards - Articles - Google Design Material Design with the Android Design Support Library Android Design Support Library | Android Developers Blog 高品質 Android アプリ実装ヒント集 〜 ゴミアプリと言わせないために 〜 ユーザー評価 Essentials for a Successful App
ロボットが人型である必要性とは――人間にとって最適なロボットデザインを考える:ロボットデザイナー園山隆輔氏が語る(1/2 ページ) 情報処理推進機構(IPA)は2013年11月13日、産学連携を推進するアキバテクノクラブとともに、「未踏交流会」の拡大版「ロボット特集 ~ロボットデザイン~」を開催。本稿では、T-D-F代表の園山隆輔氏の講演「ヒト型×ロボット×デザイン」の内容を紹介する。 「ロボット」と聞くと多くの方が、人型のヒューマノイドロボットを想像するのではないだろうか。筆者もその1人だ。これは、おそらく漫画やTVアニメ、SF映画の世界で描かれてきた“人のカタチ”をしたロボットの印象が強いためだろう。 だが、そもそもロボットが人型である意味、必要性はどこにあるのか。 “robot”の語源とされる『robota(強制労働)』の意味が指し示す通り、“人間の代わり”にツライ作業を行う存在とい
1年前、ていうか3つ前の記事にこんなのを書きました。 国税庁の「年末調整のしかた」の表紙が自分の中で話題に - aoi_tomoyuki's blog 上記の記事にもある通り、国税庁は毎年「年末調整のしかた」という冊子を発行しています。そして、その表紙絵は年を経るごとに力作になっていき、イラストを描いた人の個性が発揮されていくことが分かります。 今年も年末調整の時期がやって来ました。最近になるまですっかり忘れていましたが、今年はどんな絵になっているのだろうと、心の片隅では楽しみにしていました。きっと、よつばと!みたいな絵で、仲睦まじい親子が描かれているに違いないと微粒子レベルで確信しておりました。 おい、退化してどうする!!! 個性が消えてしまったじゃないかああああああああああああああああああああああああああ。こんな当り障りのない絵ではダメだろう。何でそうなるんだ。意味がわからない。起こら
国税庁は毎年「年末調整のしかた」っていう冊子を作ってます。年末調整のプログラムをメンテナンスしてるんで、僕もお世話になってるんですけど、その表紙が微妙な変遷がちょっと面白いです。 まず平成16年の表紙から。 スペースをとりあえず埋めておくか的な可も不可もないお役所的挿絵です。 次、平成17年。 なんかいきなり躍動感が出ました。 平成18年 座りました! なんか描き込み量が若干増えているような気がします。 平成19年 歩き出しました。17年に比べてちゃんと手足の動きが描いてあります。 平成20年 この年からカラーになります。予算が増えたんでしょうか。でも、なんか面白みのない絵になってしまった感じがします。 平成21年 あまり変化はありません。前年から続いて公園+子連れの家族+老夫婦+カップルという構成になっています。 平成22年 大した変化はありません。カラーになってからずっと同じ構成です。
Ninja Track is a belt shaped object which possesses the capacity to alter its flexibility and hence strength. Using this structure, we also had created two applications. One is a physical game interface which can transform a whip into a sword virtually and physically. Another is a musical instrument which can make sounds depending on its shape and interaction. ニンジャトラックは、形状と柔軟性を切り替えることができる帯状の構造体です。
顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日本の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの本質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme
先日 Goodpatch さんが 保存アイコン=フロッピーディスクの時代は終わった…? という興味深い記事が掲載されていました。フロッピーディスクを保存アイコンをとして採用するのは古いのではないか、という議論は国内外で何年かに一回はあります。私も 2009 年に変わりゆく「保存」の存在と題してフロッピーディスクアイコンのあり方も踏まえて、今後の保存の姿を模索していました。また、先月開催された Android Bazaar Conference 2013 Spring でも同じ話題に触れています。 アイコンと問題解決について 様々なデザイナーが新しい保存アイコンを提案しているものの、「うん、これは保存だ」と納得できたものはほとんどなかったと思います。ダウンロードにみえるものも少なくありませんし、中には抽象的すぎて何を意味しているのかさえ分からないのもあります。自分たちのクリエイティブアウトプ
ノンデザイナーのための素敵配色検索サイト「Color Scheme Designer 3」 直感的に調和されたカラースキームを教えてくれるサイト。「Color Scheme Designer 」がバージョンが3になって、以前よりも随分進化しているようです。 Photoshopのカラーパレットに出力したり、HTML+CSSに書き出せたりと、デザイナーに配色の指示をするときなんかにもつかえそう。より実用的。 色弱の人の見栄などもシミュレートできたり、ウェブサイトの配色例も便利です。 モノトーンから補色、トライアドなど、カラーホイールの好きな色をクリックするだけで、調和のとれた配色が提案されます。 いい感じ。この他にも、有名どころの配色提案サイトでは、
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