タグ

人物と技術に関するwitchstyleのブックマーク (7)

  • 三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか

    2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU

    三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか
    witchstyle
    witchstyle 2020/07/15
    (2020/07/15の記事) 7/2の東京大火球(習志野隕石)の動画を撮影したKAGAYAさんへのインタビュー。撮影機材がすごい。
  • 2010年7月7日に"OriHime"というロボットが生まれて10年。10分で振り返る10年の軌跡|吉藤オリィ

    2010年6月22日、当時22歳の私は一人ひそかに作っていたロボットに名前を付けて世の中に出す事にした。 オリィという私の名前を少し入れ、遠く離れて会いたい人に会えない織姫と彦星の伝説から。 カテゴリ名は何にしようか。 テレプレゼンスにするか、アバターロボットにするか、アルターエゴ、コピーロボット、ゴースト、リモートetc… 色々悩んだが、横文字だらけの優しくない世の中、年齢関係なくわかりやすい名前にしようと。 2010年7月7日、命名 分身ロボット 「OriHime」 あれから10年が経った。 映画小説SF作品なんかではロボットの寿命は人間より遥かに長いのだが、実際のところこうした生き物の形をしたロボットで10歳まで現役でいられるロボットは稀だ。ロボットに比べれば人間の方がよっぽど不老不死なのだ。 いつのまにかロボット界では長寿の部類になっていたOriHimeだが、誕生&命名から10

    2010年7月7日に"OriHime"というロボットが生まれて10年。10分で振り返る10年の軌跡|吉藤オリィ
    witchstyle
    witchstyle 2020/07/07
    (2020/07/07のエントリ) 10分では読み終わらない。濃厚な開発史。
  • イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要

    2018.08.30 イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要 島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長 田中耕一氏 日には、粛々と仕事を続けた先でノーベル賞を受賞した技術者がいる。これこそが、日のものづくりの強さの質を、端的に示した事実である。多くのものづくり企業が、国際的な競争力を高めるうえで、イノベーション創出と独創性の大切さを口にしている。ただしそこで、「イノベーションは天才の産物である」といった、神頼みのようなことを言ってしまったら、何の施策もできなくなる。日は、多様で高レベルな科学技術が集積する稀有な国だ。しかも、チームプレーで研究開発することにも長けている。2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長の田中耕一氏は、自らの体験に照らして、こうした日の特性を生かした異分野融合の重要性を強調する。今も企業に籍を置き

    イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要
  • 1987年に手動でディープラーニングをしていた驚異の麻雀ゲームがあった──アキバ通いのパソコン少年がゲーム アーツを創業──宮路洋一氏にゲームAIの核を聞く【聞き手:三宅陽一郎】

    じつは1980年代の“国内ゲームAI史”は、これまでまったくの暗黒大陸と化していた。そんなところに発見されたその資料は、驚くべきことに──いまAI研究の最先端にいる開発者から見てもまったく色褪せない歴史的な完成度であるという。 この“早すぎる”麻雀の“ゲームAI”は、はたしてどう生み出されたのだろうか? この奇跡ともいえる仕様書を作った人物は、ゲームソフト制作会社ゲームアーツを立ち上げ、その後『LUNAR』、『グランディア』シリーズや『機動戦士ガンダム ギレンの野望』のプロデュース、そして『大乱闘スマッシュブラザーズX』の開発プロデュースなども手がけた宮路洋一氏だ。 宮路洋一氏 当時、23歳の若者だった氏が作り上げた“麻雀AI”完成度の高さの舞台裏には──じつに1年半にわたる、途方もない回数のテストプレイの日々があったという。 「いつのまにかAIになっていた」、「いま思うと手動でディープラ

    1987年に手動でディープラーニングをしていた驚異の麻雀ゲームがあった──アキバ通いのパソコン少年がゲーム アーツを創業──宮路洋一氏にゲームAIの核を聞く【聞き手:三宅陽一郎】
  • 傷んだモノクロ写真を修復 唯一無二の技術を持つ日本人男性の信念 - ライブドアニュース

    東京都大田区大森──。 民家の一室に設けられた暗室で、白衣を着た男が小さなモノクロ写真と向き合っていた。男の名は村林孝夫さん(68)、職業は写真修復師である。 村林さんのもとには、全国から古い写真の修復依頼が舞い込んでくる。 例えば、横浜に住む女性から送られてきた2枚の古い写真。1枚は軍服姿のポートレート、もう1枚には軍服姿の男性と、女性の母親が写っていた。出征直前の女性の弟2人を撮影した写真だという。出征先で戦死した2人の弟の姿を残した写真は、退色が進み、表情までは見て取れない。 村林さんは、この2枚の写真を18工程に及ぶ修復方法によって復活させた。 後日、女性から届いた手紙には、《写真を見たひとり暮らしの母が、ボロボロと涙をこぼしました。親孝行ができて私もうれしかった》と綴(つづ)られていた。 村林さんは、10年以上の試行錯誤の末、古くなり傷んだモノクロ写真を世界で初めて化学的に修復す

    傷んだモノクロ写真を修復 唯一無二の技術を持つ日本人男性の信念 - ライブドアニュース
    witchstyle
    witchstyle 2018/10/02
    (2018/09/30の記事)
  • サイエンスの“ニュー・ロマンス”を求めて

    SFの世界を具現化するサイエンティスト・暦純一。暦氏がもっとも影響を受けてきたのが、サイバーパンクSFの元祖『ニューロマンサー』だ。2018年2月、暦氏は作者のウィリアム・ギブスンと対談を行った。その対談は暦氏にとって、サイエンティストとしての源流への旅だった。 SFにインスピレーションを受け続けるサイエンティスト、暦氏が、SFとサイエンスのあいだで見てきた未来への洞察について、対談の内容を踏まえてインタビューした。 by 森 旭彦2018.03.30Promotion 1669 154 20 0 サイバースペースを創造した作家とそれを現実にする男 ソニーコンピュータサイエンス研究所 暦純一 ニューロマンサーは、永遠に新しい 『ニューロマンサー』は、いわば“ブラックボックス”のようなSF小説だ。 どうしたわけかこの小説の中では、少なくとも出版されてから数十年先の未来でしか考えら

    サイエンスの“ニュー・ロマンス”を求めて
    witchstyle
    witchstyle 2018/03/30
    (2018/03/30公開の記事) 「人間拡張学」を提唱する暦本先生へのインタビュー記事。「ニューロマンサー」作者のウィリアム・ギブスン先生との対談動画の公開を踏まえてのインタビュー。
  • 大人の科学のふろく開発者は、メカ、エレキ、ソフト、なんでもござれのスーパーエンジニア!|fabcross

    小美濃芳喜さんは、中学時代にヨットを建造し、日大学理工学部 時代には製作に参加した人力飛行機が飛行距離の世界記録を達成。大学卒業後、アメリカRCA社で電子機器の設計技術を習得した。さらに帰国後は出版社である学研に籍を置き、CCDカメラや教育用パソコンまで、さまざまな機器を開発。メカ、エレキ、ソフトと、なんでも作れるスーパーエンジニアとして活躍してきた。そして、現在は学研の祖業ともいうべき教育出版部門で、「大人の科学」が生み出す数々の魅力的なふろくの開発に携わっている。いつの時代も最先端の技術に接してきた小美濃さんのエンジニア人生を振り返り、その好奇心の源泉を探ってみたい。(撮影:加藤甫) 大人の科学のエンジニア 小美濃芳喜(おみの よしき) 1952年生、東京出身。1985年学研に入社。1990年「〇年の科学」(学年別の科学)のふろくや「大人の科学」の教育教材の企画開発に携わり、現在(大

    大人の科学のふろく開発者は、メカ、エレキ、ソフト、なんでもござれのスーパーエンジニア!|fabcross
    witchstyle
    witchstyle 2016/12/28
    (2015/10/23の記事)
  • 1