Unite Tokyo 2019 Day2 18:30~ ROOM C 「3Dアバターファイルフォーマット「VRM」詳説」講演資料Read less
19. 体の動き(モーション)のキャプチャ HTC ViveなどのVR機器利用 (HTC Vive, Oculus Rift) Kinectや画像処理など (Kinect, iPhone X, Live2D, FaceRig…) ジャイロ・加速度センサ式 モーションキャプチャ (Perception Neuron, Xsens MVN) 光学式モーションキャプチャ (OptiTrack, VICON) モーションキャプチャに銀の弾丸はまだない 技術によって一長一短。場面によって適したものを選ぶ おもに手軽さと正確性、コストと安定性のトレードオフ。 民生品は「会社では動いたがイベント現場では動かない」と いうことが普通に発生する。逆に高価な機材を持っていても、 現場設営環境に適応するためあえて安い機材を使うことも。
グーグルがARCoreをアップデート、ARの制作手法を学べるガイドアプリも登場 グーグルは自社のARプラットフォーム「ARCore」のアップデートを発表しました。最新のARCore 1.7では自撮り画像にエフェクトを追加できるほか、開発者がARの制作手法を学べるアプリ「ARCore Elements」もリリースされています。 グーグルのARプラットフォーム ARプラットフォーム「ARCore」は特殊なデバイスを必要とせず、スマートフォンやタブレットで利用できます。AndroidだけでなくiPhoneの一部機種にも対応しており、2018年12月時点で対応する端末の台数は2.5億台とも言われます。 https://www.moguravr.com/arcore-samsung-sony-nokia/ https://www.moguravr.com/google-arcore-update-2
Focalsの目標は、スマートフォンからユーザーを解放し、前を向いて世界を見ることであるため、表示する情報は必要最低限だ。(ARヘッドセットのように)「壁からモンスターが飛び出してきたりはしないが、巨大なヘッドセットではなく、美しく、日常使いが可能なメガネ」にしたという。 Northは、かつて腕輪型ジェスチャー端末「Myo」を手掛けたカナダThalmic Labsが社名変更した企業。創業者でCEOのスティーブン・レイク氏はMediumで12日、Myoの販売終了と“開発中のヘッドアップディスプレイ”のプロジェクトを予告していた。 3年前にFocalsのプロジェクトを立ち上げた際、サプライヤーに相談するとどこもが「それは無理だ」と取り合わなかったので、開発ラボからメガネ製造工場、販売店舗まですべて自前で用意したという。「われわれはシリコンバレーのエコーチャンバーの外にある、ここワーテルローです
「ポケモンGO」はより現実に溶け込んでいく AIと共有技術で世界をプラットフォーム化するNianticの戦略(1/2 ページ) AR、VR、MR……どれもここ数年で特によく聞くようになった言葉だ。 ゲームや映像コンテンツを中心に少しずつ広がりを見せるVR(Virtual Reality:仮想現実)がある一方で、Windows MR(Mixed Reality:複合現実)を標ぼうするMicrosoftはヘッドセット型デバイス「HoloLens」を特定業界向けのツールとして活用すべくパートナーとの協業を進めている。 そしてAR(Augmented Reality:拡張現実)は、スマートフォンなどのデジタル機器を通じて現実世界に付加情報を与えることで世界観をさらに広げる仕組みを提供するものだ。最近ではAppleがiOS向けに「ARKit」を、GoogleがAndroid向けに「ARCore」を提
ピクシーダストテクノロジーズとデジタルネイチャーグループ、透過型ミラーデバイスを用いたAR向け広視野シースルーHMD実現方式を論文にて発表。ボケの再現などを可能に 2017-11-22 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と筑波大学Digital Nature Groupの研究者らは、TMD(Transmissive Mirror Device、透過型ミラーデバイス)を用いたシースルー型HMD実現方式「Light Field Blender」を論文にて発表しました。 Light Field Blender: Designing Optics and Rendering Methods for See-Through and Aerial Near-Eye Display(PDF) これまでのシースルー型HMDの研究では、導波管構造やミラー、ビームスプリッタなどを使用した光学回路が用いられて
ディズニー、VR空間にいながら現実のボールをキャッチするアイディアを論文にて公開。ボールの予測軌道を表示など 2017-03-20 Disney Research(ディズニー・リサーチ)は、VR空間にいながら現実空間のボールをキャッチすることができるアイディアを論文にて公開しました。 実験では、HMD、ハンドグローブ、ボール、それぞれにマーカーが取り付けられ複数の外部センサーからトラッキングされている状態で行われます。焦点を視覚に絞り、3つの視覚的アシストの組み合わせをテストします。 Virtual ball:現実のボールと同期した仮想ボールをレンダリング Predicted trajectory:ボールの予測軌道を表示 Predicted target:キャッチするボールの目標地点を表示 テストの様子は動画でも公開されており、1.2.3.のいろんな組み合わせでどう変化するかを調べている様
網膜投影ディスプレイのAvegant、ピント調整で「現実にある」感覚が強まるARデバイスを発表 Avegant社はライトフィールドの技術を使った新たなMRデバイス「Avegant Light Field」を発表しました。ピント調整により「現実と同じ感覚でMRを体験できる」とのこと。 HoloLensでもまだ実現できていないこと MRデバイスといえば、すでにマイクロソフトのHoloLensが知られています。HoloLensは現実にウィンドウや3Dモデルなどさまざまなデジタル情報を置くことができます。 Avegantは、こうしたMRデバイス(ARデバイスを含みます)にはミッシングリンク(欠けた部分)があり、それがライトフィールドだと主張しています。 ライトフィールドはピントを調整することのできるようになる技術であり、これまでのデバイスで足りていないとされているのは「ピント調整」です。 人間はモ
魔女みならい @witch_kazumin 透明な赤外線反射シートでARマーカー作って、マーカー認識は赤外線カメラで、合成用映像は通常のカメラで撮影すれば、人間が観る合成画像からARマーカーを隠せるような気がするのだけど、どうなんだろう。赤外線カメラってそういうふうには写らないもの? 2013-11-30 21:42:19
マサチューセッツ工科大学のMITメディアラボで開発された無重力鉄球インターフェース「ZeroN」が近未来的でカッコイイ!! Tweet マサチューセッツ工科大学のMITメディアラボは、空中に浮かべた鉄球を操作することでコンピュータを操作する無重力鉄球インターフェース「ZeroN」を開発しました。ふわふわと浮かぶ鉄球を動かすことで、さまざまな装置を操作するユニークで近未来的な発明をご覧ください。 今回開発された「ZeroN」は、磁力によって鉄球を空中に浮かべ、さらに鉄球の動きを光学追跡システムやプロジェクターなどで把握することによりコンピュータを操作することができます。 また、鉄球から見えるであろう景色を画面に表示することや画面上の動きを鉄球に反映させることも可能となっています。この技術は、仮想世界と現実世界をよりリアルに繋ぐことができると期待されています。 浮かぶ鉄球を操作することでコンピ
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