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『グロービスMBAリーダーシップ』の第1章から「パス・ゴール理論」を紹介します。 1950年代までのリーダーシップ研究は、「普遍的に有効なリーダーの特性」も「普遍的に有効なリーダーの行動」も定義しきれませんでした。そこで登場したのが条件適合理論です。これは、仕事の難しさや部下の状況などの環境条件によって適するリーダー像は変わるというものです。これは直感的にも理解しやすく、リーダーシップ研究はさらに発展を遂げることになりました。条件適合理論の1つがパス・ゴール理論です。この理論では、部下の動機付けに当たり、どのようなパス(道筋)をたどればよいかをリーダーが把握する必要があるとされました。納得性は高い一方で、リーダーは部下の状況を正しく認識し、それぞれに対して適切な対応が求められるようになりました。リーダーの仕事はますます難しくなっていったのです。 (このシリーズは、グロービス経営大学院で教科
はじめに こんにちは、CX事業本部モダンオフショア推進担当の藤村です。 2023年3月30日に開催されたエンタープライズアジャイル勉強会2023年3月セミナーで、「Disciplined Agileやってみた」という発表をしてきました。 概要 クラスメソッドの受託開発事業では、多くのプロジェクトでスクラムを実践しています。新規開発の場合、スプリント1を開始する前のフェーズをスプリント0と呼び、各種準備を実施していますが、何をどこまでやるかが不明確のため、プロジェクトによっては準備不足のままスプリントを開始してしまうという課題がありました。 今回はその課題解決の一つの取り組みとして、Disciplined Agileの方向づけフェーズの選択肢を用いてプロジェクトを開始した事例や、実践してみた上での気づきをお話します。 登壇資料 私の登壇資料はこちらです。 登壇内容ダイジェスト コンテキスト
ゴール図の表記法は、図2に要約されている。プロセスのゴールは丸みを帯びた四角形を使用し、ゴールに関連するプロセスファクターは、通常の四角形で示されている。プロセスゴールには、あなたが対応を検討する必要があるデシジョンポイント(以前はプロセスファクターまたはプロセスイシューと呼ばれていた)が1つあるいはそれ以上あり、ほとんどのゴールは4つまたは5つのデシジョンポイントを持つ(中には8〜9個持つものもある)。各デシジョンポイントは、2つあるいはそれ以上のテクニック/プラクティスによって対処される。多くのテクニックがあるので、太字の斜体で「デフォルト」テクニックを示す。これらのデフォルトは、アジャイルに慣れていないチームにとっては良い出発点になる。それらの大部分の戦略は、スクラム、XP、アジャイルモデリング由来のものに、RUP(Rational Unified Proces)からのアイデアをいく
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